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なぜ編集者たちは「アシックス」をこぞって履くのか? 限定大人カラー、高見えホワイトなゲルカヤノ…3人の証言と愛用スニーカー。

なぜ編集者たちは「アシックス」をこぞって履くのか? 限定大人カラー、高見えホワイトなゲルカヤノ…3人の証言と愛用スニーカー。

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撮影や展示会など、日々トレンドアイテムに触れているエディターたちのプライベートな買い物事情は? 自分の中で「BUZZ」っているマイ定番や狙っている新作をリアルに語り尽くす連載『編集者の愛用私物』。今回は『メンズノンノ』のエディターたちが買ってよかった「アシックス」のスニーカーをお届け!

1.アシックスの愛用スニーカー
GEL-SONOMA 15-50

メンズ GEL-SONOMA 15-50 横

アシックス シルバースニーカー SONOMA

“メカ”チックな見た目に
クイックシューレースの機能性

普段決まったスニーカーを購入し、履き潰して同じスニーカーを購入して…の繰り返しなのですが、心に余裕ができたのか、気まぐれなのか、スニーカー記事を見ていたからなのか、ふと「シルバースニーカー」が欲しい衝動にかられてしまい色々探して出会ったのがこの「GEL-SONOMA 15-50」。

GEL-SONOMA 15-50

第一印象は「スポーツスタイルのオリジナルでこんなに尖ったデザイン?」と見た目のインパクトに引きずられたのですが、シルバー面積が控えめで、クイックシューレースのアクセントがあり、普段履いている黒スニーカーの代替えとして挑戦しやすそうと思い“ポチり”。

結果、私のスニーカーローテーションの一員になりました(笑)。

 


《My BUZZ Point》

ぷにぷにインソールが最高に歩きやすい!

GEL-SONOMA 15-50 メンズノンノ

アシックスのスニーカーの魅力は言わずもがな歩きやすさ。日本人の足にも馴染みやすく、疲れにくいスニーカーの筆頭だと思っております。日本ブランドとして日本人の足を熟知しているからこその履き心地。

GEL-SONOMA 15-50 ディテール アシックス

で、GEL-SONOMA15-50は個人的なイメージではアシックスのスニーカーの中では、歩きやすさにフォーカスされていなかったような気がするのですが、私レビューですと歩き始め10分くらい経過後に時間差で“ぷにぷに”が来るのです。この時間差ぷにぷにが原因でバレていないだけだと思うのですが、それが本当に最高なんです(笑)。


GEL-SONOMA 15-50 アシックス 真上

スニーカーの詳細を見ると、クロスカントリーを始めとしたさまざまな地形を走る競技ランナーに向けたデザインとの事で本格派のスニーカー。

それ故にタウンユースで歩くのでは本領発揮されづらく、ある程度歩く時間を確保することで魅力を足裏に感じることできるのだと思います。そして歩けば歩くほど、ぷにぷにインソールを実感できます。

GEL-SONOMA 15-50 ディテール

デザイン面では、アシックスのロゴもレザーで立体感があり横顔のリッチさが特徴。ソールも二重構造で「これどうなってんの?」と思わずまじまじ見惚れてしまう流線型に心奪われます。


アシックス GEL-SONOMA 15-50 タン

クイックシューレースは履きやすさにも貢献してくれているのですが見た目にも表情豊か。テック系スニーカーの趣も。

GEL-SONOMA 15-50 SpEVA(スピーバ)

ミッドソールはランニング時の衝撃緩衝性に優れている「SpEVA(スピーバ)」を搭載。タウンユースでも足への負担は軽減してくれます。


GEL-SONOMA 15-50 かかと

全体を通してディテールが際立っていて存在感が強いのですが、シルエット自体はアシックススポーツスタイルの中でもローテク寄り。トレンド感もありつつ、ボリュームソールスニーカーと使い分けをするパートナーとして大活躍しています。

そして最後に忘れてはならないBUZZポイントは¥14,300という驚きの価格設定。このクオリティでこの価格…(脱帽)。アシックスさん、これからは2足買いでストックさせてください。

安藤英生

マーケター

安藤英生

2025年よりメンズノンノウェブに在籍。マーケティングとビューティー記事執筆担当。アンチエイジングが気になる。海外旅行はタイが好き。

2.アシックスの愛用スニーカー
GEL-KAYANO 14

エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-KAYANO 14 アッパー

エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-KAYANO 14

煌びやかなゲルカヤノが新鮮!

以前、こちらの連載でGT-2160を紹介しました。履き心地が良すぎるあまり、ネクストアシックスを欲していたところ、ユニークなカラーリングのゲルカヤノ 14を発見! ゲルカヤノと言えば、服好きたちを虜にする大人気モデルですよね。手に入りにくいという噂もあったり、個人的にもずっと履いてみたいと思っていたりで、早速ゲットしちゃいました。

エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-KAYANO 14 サイド

《My BUZZ Point》

この履き心地と機能美、
愛される理由が分かった!

ホワイトとクリームがベースの大人っぽいルックスに、シルバーやゴールド調の配色をオン。リッチなムードが漂い、ほかのランニングモデルとは一線を画す仕上がりになっています。煌びやかなカラーリングのスニーカーってちょっと主張が強いというか、存在感が出すぎちゃうことも多いかと思うのですが、このゲルカヤノ 14はさじ加減が絶妙で、ちょうどいいアクセントとして活躍してくれるんです!


エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-KAYANO 14 ヒール
エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-KAYANO 14 ヒール寄り

ワイドパンツからさりげなく見えるこのカラーリングがたまりません。ベースがホワイトとクリームなので、品の良さもしっかりあるのがイイですよね。実際に足を入れてみると、軽快な履き心地にビックリ。衝撃緩衝性を高めるGEL™テクノロジーが搭載されていて、クッション性も抜群です。心地よくて、意味なく歩き続けたくなります(笑)。運動不足の人にオススメしたい。


エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-KAYANO 14 タンのロゴ
エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-KAYANO 14のサイド寄り

サイドの流れるようなデザインにもいい意味でのいなたさがあって、グッときますよね。いわゆる“速い系”スニーカーですが、エレガントな雰囲気をまとっていて、不思議なギャップがおもしろいなと。オーバルタイプのシューレースも可愛いです。


エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-KAYANO 14のトゥ
エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-KAYANO 14のインソール

デザインも優秀で履き心地も最高。服好きたちの心を鷲掴みにしている理由が分かりました。公式サイトをのぞいてみると、ゲルカヤノ 14はほとんどのカラーが完売(もちろんこの配色も!)。すごい人気ですね。これからもシンプルな着こなしのハズシやアクセントとして履きまくります!


エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-KAYANO 14のアイキャッチ

メンズノンノ副編集長

楊井

メンズノンノウェブ副編集長。メンズノンノ編集部に20年近く在籍し、ファッション、タレント取材など幅広く記事を担当。休日は意外とアウトドア派で汗をかくことが好き。

 

3.アシックスの愛用スニーカー
GEL-VENTURE 6

エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-VENTURE 6のアッパー

エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-VENTURE 6

スポーツムードも残した絶妙大人カラー

韓国に行った際にゲットした「アシックス」のGEL-VENTURE 6。日本では白ベースとオールブラックの2色展開のようですが、このベージュ×ブラックの配色は韓国限定カラーになります。旬のスポーツムードはキープしつつ、大人っぽさがプラスされたルックスにひと目惚れ。

エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-VENTURE 6のサイド

《My BUZZ Point》

はき心地抜群な上に
何にでも合う万能選手

服好きの間でも支持者の多い「アシックス」。このモデルはトレイルシューズのデザインを踏襲しながら、街中でも履けるようにトラディショナルな素材にアップデートしているんだとか。確かにほどよいモダンさがあって、合わせるパンツを選ばない汎用性の高さが魅力です。


エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-VENTURE 6のヒール
エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-VENTURE 6のヒールロゴ

ミッドソール後足部にはお馴染みの「GELテクノロジー」を搭載。さらに、アウターソールにはトレイル専用のトラクションパターンを採用していて、はき心地は抜群。衝撃緩衝性とグリップ性に優れ、あらゆるシーンで活躍してくれる名品なんです。かなり軽快なのもうれしい!


エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-VENTURE 6のサイドロゴ
エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-VENTURE 6のサイドライン

オシャレな人たちの心をグッとつかむ“いなたさ”はありつつも、ありそうでなかったベージュトーンが品のよい大人な雰囲気。秋冬のコーディネートにもバッチリハマってくれそうです。むしろクラシックなアウターにあえて合わせたくなる表情ですね。


エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-VENTURE 6のシュータン寄り
エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-VENTURE 6のトゥ

日本で展開しているカラーだとシューレースは単色ですが、こちらはアウトドアライクなデザインのシューレースになっています。スニーカー本体の色を拾っているから、主張せずにさりげないアクセントになっているのが絶妙すぎる。気がきいているというか、こだわりを感じますよね。


エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-VENTURE 6のアウトソール
エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-VENTURE 6のサイドライン寄り

いま、ファッションもビューティも勢いがある韓国。日本のスニーカーが韓国のフィルターを通してアレンジされているというのも今っぽくておもしろいなと思いました。


エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-VENTURE 6のタンロゴ寄り
エディターが愛用するアシックスのスニーカー GEL-VENTURE 6のタンロゴ寄り2

メンズノンノウェブエディター

伊藤

ファッションと美容を担当。服も美容も大好きで、トレンド情報をいち早くチェックするのが趣味。 入手困難なファッションアイテムとバズっている美容商品、スイーツには目がない。サブスク配信と古着屋巡りで休日を満喫している。

Photos:Ibuki Tamura

伊藤満

伊藤満

WEBエディター

ファッションと美容を担当。服も美容も大好きで、トレンド情報をいち早くチェックするのが趣味。 入手困難なファッションアイテムとバズっている美容商品、スイーツには目がない。
サブスク配信と古着屋巡りで休日を満喫している。

安藤 英生

安藤 英生

マーケター

2025年よりメンズノンノウェブに在籍。マーケティングとビューティー記事執筆担当。アンチエイジングが気になる。海外旅行はタイが好き。

楊井

楊井

メンズノンノウェブ編集

メンズノンノウェブ副編集長。『メンズノンノ』編集部に20年近く在籍し、ファッションからタレント取材まで幅広く記事を担当。休日は意外とアウトドア派で汗をかくことが好き。

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