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撮影や展示会など、日々トレンドアイテムに触れているエディターたちのプライベートな買い物事情は? 自分の中で「BUZZ」っている愛用私物や狙っている新作をリアルに語り尽くす連載がスタート。第71回目はエディターの川上が担当。
履いてびっくり!足元美術館
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ASICS NOVALIS™
GEL-TEREMOA
![ASICS NOVALIS™ GEL-TEREMOA](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/051-880x880.jpg)
「スニーカーは、意外と定番な色や形のものを選びがちな私のところにやってきた超新星。色もデザインも刺激的なこの一足。どう履きこなせばいいの〜!」
と手に入れたときの心の声をお届け。見れば見るほどこんなディテールが、ここにデザインがと、まるでアートのように楽しめるスニーカーを手に入れてしまいました。
![ASICS NOVALIS™ GEL-TEREMOA シュータン](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/052-880x880.jpg)
![ASICS NOVALIS™ GEL-TEREMOA ロゴ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/060.jpg)
ASICS NOVALIS™とは、Kiko Kostadinov Studio(キコ コスタディノフ スタジオ)とASICSが共同で発表する新しいユニセックスライン。ライフスタイルシーンにおいても、ASICSの基本理念であるSound Mind, Sound Bodyを体現したコレクションはこれまでにないシルエットやカラーなども盛り沢山。要注目なんです!
両ブランドのデザインチームの感性が交わったコレクションは最初からドーバーストリートマーケットに展開されるなど、感度の高い方々からの熱視線が多くそそがれている今もっともアツいコラボと言っても過言ではありません!
![ASICS NOVALIS™ GEL-TEREMOA サイド](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/055-880x880.jpg)
![ASICS NOVALIS™ GEL-TEREMOA バック](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/056.jpg)
![ASICS NOVALIS™ GEL-TEREMOA バックロゴ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/057.jpg)
![ASICS NOVALIS™ GEL-TEREMOA ヒール](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/059-880x880.jpg)
初めて見たときは、ブラウンの少しデザインが凝ったスニーカーなのかなと思っていたのですが、ぜんぜん違う。アシックスの技術力の結晶、GELシリーズの最新のものが用いられるなど、どの箇所を切り抜いてもサマになるデザインにはあっぱれ。
![ASICS NOVALIS™ GEL-TEREMOA](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/054.jpg)
特にお気に入りなのが、少し近未来な仕上がりのヒール部分。ただのデザインなのではなく、しっかりとクッション性をここで生み出しているので、跳ねるように歩けてしまいます。レトロさもありつつフューチャー感もある映画で例えるなら『バック トゥ ザ フューチャー』ですね。
![ASICS NOVALIS™ GEL-TEREMOA ソール](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/061.jpg)
![ASICS NOVALIS™ GEL-TEREMOA 全体](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/053.jpg)
デザインのみならず履きやすさにまでこだわって作られているからこそおしゃれな人を虜にしてしまうASICS NOVALIS™。
アシックスの性能とキコの遊び心が詰まったまるでアートな一足は、履くのがもったいないのでそのまま飾ろうかな?(ちゃんと履きます。)
Photos:Ibuki Tamura
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