▼ WPの本文 ▼
撮影や展示会など、日々トレンドアイテムに触れているエディターたちのプライベートな買い物事情は? 自分の中で「BUZZ」っている愛用私物や狙っている新作をリアルに語り尽くす本連載。第206回目はメンズノンノウェブ編集の川本が担当。
メンズノンノウェブ編集
川本
メンズノンノウェブでお酒連載や動画制作などを担当。積読が得意。
サロモンの愛用スニーカー
RX SLIDE 3.0 CANVAS
“夏でも靴下を履きたい派”なら
このミュールスニーカーが強い味方!

「人生史上最暑」を更新していく今年の夏。服はもちろん、足元も出来る限りミニマムにしたいと思う日々ですが、エアコン冷えに弱い私は“とりあえず靴下を履きたい派”。特に室内での撮影や作業がある日は、夏でも無意識にスニーカーや革靴を選んでしまっていました。

とはいえこの酷暑。ノールックで涼やかに履けるサンダルの快適さと、足元を包み込むスニーカーの安心感、どちらも叶えてくれるアイテムはないものか…と探していたところ、偶然出会ったのがこのミュールスニーカーだったのです!

《My BUZZ Point》
スニーカーのような歩きやすさと、
サンダルのような気軽さを叶えてくれる!
バニラアイス色のキャンバス地に、若葉色のチェック柄、トゥの部分はコーヒー色のレザーで、ソールのピンクが差し色に。誰もがときめくこちらの配色は『Dover Street Market Ginza』限定モデル。


ポップな色合いはもちろん、その機能性も心惹かれたポイント!反発性に優れた「EVA ミッドソール」がソフトなライド感を実現するとともに、肌触りの良いシームレス素材はこすれや摩擦も防止してくれるので、足入れの良さだけでなく、スニーカーとしての役割もしっかりと務めてくれます。


さらにアッパーの素材はメッシュなので通気性も抜群。夏の靴下蒸れともこれでおさらばできます。まさにサンダルとスニーカーのいいとこ取りな、求めていた一足!既にこの夏、最高の相棒になっているということは言うまでもありません。


以前紹介した愛用サロモン「XT-6」然り、愛用スニーカーが黒ばかりだった私にとって、実は冒険的な一足となったこのミュールスニーカー。期せずして脱・足元モノトーンをして気付いたことは、靴に色があるとコーディネートが一気に垢抜けるということ。

「とりあえず靴が黒ならまとまるけど、なんだか地味だな…」とお悩みのみなさん、足元は派手でも意外と浮かないです! 「サロモン」のミュールスニーカーは、この他にも豊富なカラー&柄展開。手に取りやすい価格帯も含め「脱・足元モノトーン」にぴったりなアイテムなので、この機会に是非、自分らしい一足を見つけてみてください。
Photos:Ibuki Tamura
▲ WPの本文 ▲
editor's BUZZ / 編集者の愛用私物