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夏のワードローブに欠かせないTシャツこそ、個性を主張したいところ。今回は服好き10人が買ってよかった「大人カラーTシャツ」にフォーカス。人気ブランドからコラボに古着まで、バリエーション豊富なラインナップとこだわりのコメントをチェックして。
JW Andersonの愛用Tシャツ


可愛いモチーフが散りばめられた
遊び心たっぷりのTシャツ
JW アンダーソンから、ユニークなプリントTが登場。ヴィクトリアスポンジケーキやビールなど、ディレクターのジョナサン・アンダーソンの故郷、北アイルランドを思わせるモチーフがプリントされ、オーバーなサイジングも相まって存在感抜群の一着に仕上がった。

「可愛らしいモチーフに対して、ボディのカラーが大人っぽいので気負わず着れていい。ダックとローストチキンが同じ空間にいるのもユーモアが効いている(笑)JW アンダーソンらしい遊び心にトキメキました。」

PRED PR
水口なぎさ さん
モードやカジュアル、さまざまなジャンルへの知識を幅広く持ち、スタイリストから信頼されるPR。
Sean Wotherspoonの愛用Tシャツ



脱古着な理想の1枚
「リバーシブルのTシャツを古着で探したものの理想の1枚が見つからず、展示会で好みの配色のものを発見。Tシャツにデザイン性があるので、スタイリングはシンプルに」。
フリーランスディレクター
吉岡レオ さん
1993年生まれ、東京都出身。2015年ユナイテッドアローズに入社し販売員・ バイヤーを経験。今年に独立。
SOUTH PARKのプリントTシャツ

コミュニケーションの入り口になるプリント
「いつもプリントTばかり着てて、社内でも、たぶん僕はそういうイメージが強いと思います。『それなに?』とか『俺もそれ好きなんだよね』とか、プリントTはコミュニケーションの入り口になるのもあって、好きなんです。バンドや映画モノとか展覧会の物販とか、いいなと思ったら絶対買ってます。ヴィンテージかどうかにはこだわらないですね」

「サウスパークは、中学の頃から大好きなアニメ。全世界の時事問題にブラックユーモアたっぷりに切り込んでいくのが、逆にめっちゃピースだなって思います。しかも可愛い。DVDもほとんど全部持っています」

「プリントTも、20枚くらい持ってるかな。ただ、なかでもこのTシャツだけはほかで見たことがなくて、ネットで調べてもまったく情報が出てこないんですよ」


「4人いるキャラクターのうち3人しか描かれていないパターンも見たことないし、しかも、エリック・ヘイズとのコラボもの。以前、インフォ ビューティアンドユースといラインでサウスパークとのコラボが決まったとき、これを復刻したいって掛け合ったのですが、エリック・ヘイズの作品だからと許可が降りなかった。だから、本物なのは間違いないんですけど(笑)」

「代わりにほかの私物を使ったコラボが実現したのですが、15年間くらいずっと好きなアニメなので、めちゃくちゃうれしかったですね......。そうやって、趣味が仕事に生きてます。『野口っぽいね』って言ってもらえることも多くて、好きなもののジャンルで、いま信頼を置いてもらえてるのかなって感じます」

BEAUTY&YOUTH バイヤー
野口 倫太郎 さん
2016年にユナイテッドアローズに入社。ビューティー&ユースの店舗勤務を経て、25年10月よりバイヤーを務める。
mocTの愛用Tシャツ
「PAINAPPLE JERSEY S/S RINGER TEE」


リゾートから都会までシームレスに活躍
オーガニックコットンに再生ポリエステルとパイナップル繊維をブレンドした、オリジナル天竺素材のTシャツだ。天然繊維と編み立ての工夫によって、軽やかで心地よい着用感を実現している。ベーシックなシルエットに、サイドスリットやラグラン切替を加えることで、ほどよいスポーティさもプラス。リゾートから都会まで幅広くなじむ、mocTらしい一枚。


「廃棄されるパイナップルの葉から繊維を作っている、サステナブルなTシャツ。程よいシャリ感とコシがあって、着心地の良さが魅力です。見た目はシンプルですが、素材にしっかり個性がある一枚だと思います」。

にしのや スタッフ・PR
大出弥寿久 さん
スタイリストから絶大な信頼を得るにしのやの看板スタッフ兼PR。フレンチテイストを日常着に落とし込んだスタイルが得意。
YOKEの愛用Tシャツ
「Art T-shirt by Max Ernst」

タフさとアートなムードを両立
26SSシーズンのテーマを象徴する作家、マックス・エルンストの作品を公式に採用した特別なTシャツ。1923年のコラージュ「At the First Clear Word」をプリントし、幻想的で象徴的なモチーフが印象的な一着に仕上がっている。素材には40/2糸の度詰天竺を使用し、耐久性と上品な光沢感を両立。日常使いのしやすさとアート性を兼ね備えた一枚。



「つい無難な無地Tシャツを選びがちですが、この春夏に挑戦してみたい一枚!大胆なプリントがコーディネートの主役になり、シンプルな装いに新鮮さをプラスしてくれそうです。記号的なグラフィックは、シャツやライトアウターのインナーとしても活躍してくれるので、前開きの隙間からさりげなく覗かせて、スタイリングに奥行きと遊び心を加えたいと思いました」。
エクストリームカシミヤの愛用Tシャツ

「夏のためのカシミヤ。柔らかで上質な素材感が最高で、フィットは小さめの“cuba”をチョイス」。
ショップディレクター
中台竜郎 さん
ファッション、音楽、写真、アートなど多様なカルチャーに精通。代々木上原の「Mars」と青山の「MANHOLE」、いずれも独自のセレクトが魅力のショップを展開。
オンラインセラミックスの愛用Tシャツ

「L.A.発のブランド。タイダイ柄と謎のグラフィックが奇妙にエナジェティック。早々と春の主役に決定。フーディーの上から着るのも面白そう」。
スタイリスト
末廣昂大 さん
ファッションエディターSHINICHI MIKAWA氏に師事し、 2015年独立。本誌のスタイリングから、国内外のブランドルックまで幅広く手がける。
KEIMENの愛用Tシャツ
「Air fan T-shirts」

涼しく着られるファンを搭載!
ファンを搭載し、汗の気化熱を利用して体を冷やす体温調節機能を備えた一着。撥水性・速乾性に優れた東レのポリエステル素材にシレー加工を施し、軽量かつ気密性の高い仕上がりに。半袖仕様と広めのネックで風の通り道を確保し、首元や袖口から効率よく涼しさを感じられる設計。ファン位置やシルエットも工夫され、日常からアウトドアまで快適に着用できる。


「RICO Air Fanとのコラボで、ファンを取り付けて体温調整ができるTシャツ。ポリエステル素材で速乾性もあるので、普段のTシャツと同じ感覚で着られるのも嬉しいポイントです。ファン特有の膨らみも抑えられていて、シルエットがきれいに見えるのも魅力ですね」。



Revolution PR プレス
細渕幸太郎 さん
Revolution PRに入社後、プレスとして活躍中。
adidasの愛用Tシャツ
クラブ ユニフォーム




街着もOKなグッドデザイン
リバプールFCの象徴的なホームグラウンド、アンフィールドをアウェイでも体現するために作られたユニフォーム。スタジアムの旧メインスタンド上部にある三角屋根をモチーフにした特別なエンブレムを胸にあしらっている。吸湿性に優れたAEROREADYとソフトな生地の組み合わせはストリートでも快適だ。



ジャカードニット生地による独特の質感と柔らかな肌触りが特徴のFCバイエルン・ミュンヘンのスタジアムジャージ。Vネックデザインはクラシックなスポーティスタイルを演出。ゆったりとしたシルエットも本作のポイント。



ユベントスFCの有名なストライプを取り入れた、目を引くデザインのユベントス ホームジャージー。吸湿性に優れたAEROREADYと滑らかなインターロック生地を兼ね備え、快適に過ごせるようにデザインされている。



トリコット素材ならではのソフトで通気性のある肌ざわりが魅力のレアル・マドリードの26/27 ゴールキーパー サードユニフォーム。本作にはクライマクールテクノロジーを搭載。クライマクールが汗を素早く吸い上げて拡散し、涼しくドライな着心地をキープしてくれる。爽やかなブルーのカラーも夏っぽい。
ユニフォームをコーディネートに




「吸水速乾性と耐久性を持つユニフォームは夏のファッションにも取り入れたい。ソフトな生地感で着心地も申し分なし。ヨーロッパサッカーも開幕するのでタイミングもいい」。

メンズノンノウェブ編集
蝦名一樹
メンズノンノウェブのスニーカー連載や不定期のファッション特集、最新のファッションニュースなど、主にファッション記事を担当。
古着の愛用Tシャツ

不思議なグラフィックに惹かれて
「大奈と友人と3人で山梨にある古着屋のglobeに行った時購入した、シルクのTシャツ。年代は不明だけど、裾がシングルステッチなので、90年代よりも前のものなはず」。


「バンドTシャツや映画モチーフのTシャツを着ることが多いんですが、これはこの不思議なグラフィックに惹かれて手に取りました。古着ならではのダメージや、くたっとした風合いも好み」。


「茄子紺っぽいカラーリングも絶妙。デニムと合わせて着ることが多いですね。気づけば2年ぐらい愛用しています。僕のInstagramをさかのぼってもらえれば着ている投稿が見つかるはず(笑)」。
Photos: Yuichi Sugita Shintaro Yoshimatsu Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]

渡邉
メンズノンノ編集
入社6年目。本誌ではカルチャー企画を中心にファッション・ビューティページも担当。差し入れ探しを名目に、スイーツを衝動買いしてしまいがち。気になるお店のピンが最近200件を超えました…。お笑いも好き。
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