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新たなファッションシーズンが盛り上がる春は、同時に出会いと、そして別れの季節でもある。宮沢氷魚のラストシュートは、気の合うモデルたちと、好きな服、好きなモノに囲まれて…。今回は定番のワーク&ミリタリー編。
![宮沢氷魚のワーク&ミリタリースタイル](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/ce4f1057ac578cb3c2e9c33d9bfe457c.jpg)
![宮沢氷魚のワーク&ミリタリースタイル−2](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/c030528b058d8a55eeb79823a28da91c.jpg)
![宮沢氷魚のワーク&ミリタリースタイル−3](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/53eb148d9b07f1accf6b4b95ad50439d-880x587.jpg)
![ギターを弾く宮沢氷魚の横顔](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/52446ab355f104afcf57e6dc30253d8d-880x587.jpg)
![ギターを弾く宮沢氷魚](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/d73f58387d4d5d35423c60042a499255-880x587.jpg)
[中田]
オーバーオールを大人な印象で着たいなら、色味を抑えて全身をモノトーンにまとめるのが正解。インも衿付きのストライプシャツを選べば、清潔感とともに、シックなニュアンスをさりげなくプラスできる。
[守屋]
米軍ユニフォームが原型となったBDU型ジャケットは、ムラ染めしたドライな質感で、デイリーに着やすい1着。胸もとの大きなフラップポケットがデザインのしゃれた味つけに。
![宮沢氷魚と中田圭祐と中川大輔](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/9268410056ef1f2ea6abadaa336ed023-880x587.jpg)
![宮沢氷魚と中田圭祐と中川大輔−2](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/19bc11af96a7b2d277d11796dcb32330-880x587.jpg)
[氷魚]
定番のグレースウェットは、肌触りがソフトな裏毛素材を使用。パンツは50年代のUS ARMYモデルをナイロン&コットン素材で現代的にアップデートした1本。ベストをアクセントにして、直球のミリタリーコーデをモダンなカジュアルコーデにまとめた。
[中川]
柔らかなヘリンボーン生地を使ったオーバーオールは、上にトップスを重ねても着心地はまさにノーストレス。色のきいたボーダーカットソーを合わせれば、武骨で土っぽくなりがちなコーディネートが、どこかクリーンに仕上がる。
[仁]
春にブラウンを基調とした落ち着いたカラーを着たいなら、アイテムごとにグラデーションをつけると、軽やかなテンションが生まれる。足もとも正統派の革靴よりも、モカシンシューズくらいがちょうどいいバランス。
Photos:Teruo Horikoshi[TRON] Hair & Make-up:Taro Yoshida[W] Stylist:Takanori Akiyama[A Inc.] Models:Daisuke Nakagawa Hio Miyazawa Jin Suzuki Keisuke Nakata Koji Moriya[They are MEN’S NON-NO models]
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