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流行にかかわらず、時代を超えて愛され続ける定番名品は、完成されたデザインで魅力的だけど、自分だけの定番を持つことで、おしゃれにも大人にもなる気がする。そんな自分だけの定番を見つけるヒントになる“裏名品=定番名品じゃないほう”のアイテムを人気ブランドからピックアップして、メンズノンノ編集の推しコメントとともにご紹介! 今回は「クラークス オリジナルズ×ビームス(Clarks ORIGINALS×BEAMS)」のワラビームス ローファー GTX。
クラークス オリジナルズ×ビームスのローファー
ワラビームス ローファー GTX

アッパーもソールも機能増強した
「ワラビームス ローファー GTX」
数々のブランドや名品とコラボし、あっと驚く発想でファッショナブルに生まれ変わらせてしまう「ビームス」は、まさに“裏名品の名手”。今年は創立50周年ということで、いつにも増して果敢なコラボを連発している。
そんな周年コラボのなかから今回注目したいのは、「クラークス オリジナルズ」の代表作「ワラビー」をつくり変えた「ワラビームス ローファー GTX」だ。

おさらいすると、「ワラビー」は1966年に誕生し、現在まで愛されている「クラークス オリジナルズ」の定番モデル。
特徴は、いわゆるモカシンシューズの構造と、クッション性ゆたかな天然クレープソール。カンガルー科の小動物を由来とするその名の通り、足をやさしく包み込んでくれる。

そんな名品シューズを、本コラボでは表革を用いたローファータイプで表現。
「ワラビー」ならではの有機的なフォルムと快適性は据え置きつつ、よりミニマルな佇まいに昇華させた。クラシカルでモダンなファッションピースと言える。

アッパーには、すっかり都会にも浸透したアウトドア素材・ゴアテックス®︎を採用。
防水性と透湿性を兼ね備えるため、急な天候の変化に対応し、ムシムシする夏にも快適に履ける。


アウトソールはヴィブラム®で、アッパーに負けない機能性を発揮。

インソールにはダブルネームのロゴを配した。
編集 髙阪の視点
革靴派だけど、スニーカーも気になる今

「革靴を履くととにかく気分がいいんです。ここ数年は改めてスニーカーにも目を向け、履いてみていますが、できれば350日くらいは革靴を履いていたい。ただ、なにせこれからの時期は天候の変化が読みにくいわけで、お気に入りの革靴を履いてゲリラ豪雨に遭うなんて、もってのほか。こうした、気を遣いすぎなくていいタフで機能的な革靴を、1足は備えておきたいものです。この『ワラビームス ローファー GTX』は、とくに、アッパーとアウトソールのアンバランスさが際立っています。洗練にもカジュアルにも寄りすぎておらず、“スニーカーのよさも再発見している革靴派”のツボを的確に押してくる。トレンドの、でっかいショーツにもばっちりハマりそうです」
Photos:Hallel Miura Stylist:Yuta Fukazawa
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