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ドラマ『PAYBACK The Series』
主演をつとめたToptap & Minlee。
スペシャルインタビュー、後編!
世界中にファンを持つ韓国のWEBTOON(※)『PAYBACK』をタイで実写化し、動画配信サービス「Rakuten TV」でランキング上位をキープし続けているドラマ『PAYBACK The Series』。主演を務めるToptap(トップタップ)とMinlee(ミンリー)がイベント出演のため来日し、インタビューが実現した。
後編では、印象に残っているシーンから先輩俳優との共演について、ボディメイキングや美容へのこだわり、そして二人が語る本作の見どころまで、じっくりと話を聞いた。息の合った二人の仲の良さが伝わる、メンズノンノだけの撮り下ろしカットとともにお届けする。
※WEBTOON(ウェブトゥーン)=スマートフォンやタブレットで読むことを前提にした、縦スクロール形式のデジタル漫画。
ベテラン俳優との共演を通じて
たくさんの学びを得られた

――お二人が主演を務めるドラマ『PAYBACK The Series』には、Fuaiz Thanawat(ファイズ・タナワット)さんやBoss Chaikamon(ボス・チャイカモン)さん、Max Kornthas(マックス・コーンタット)さんなど、多くのドラマで活躍してきたベテラン俳優が多数出演しています。先輩方との共演は、いかがでしたか?
Toptap すごく嬉しかったです! 間近で先輩方から学ばせていただき、とても勉強になりました。演技の素晴らしさはもちろんですが、俳優としての姿勢もプロそのもので、それぞれの演技論を持っていることに感動した。中でも印象に残っているのは、Fuaizさんの言葉。「どのジャンルも関係なく、俳優はただ、自分が演じることに誇りと自信を持って演じればいい」と言っていただき、自信につながりました。
Minlee 僕は出演シーンが多くて、残念ながら、みなさんと深くお話しする余裕がなかったんです。ただ、現場ではつねに先輩方を観察していました。毎回、そのシーンに出演する俳優同士で演技について話し合い、みんなで出したアイデアを監督に提案する機会が設けられていて。そういったプロセスを通じて、たくさんのことを吸収できたと思う。特に感銘を受けたのは、みなさんのプロ意識の高さ。仕事に対する姿勢や、常に冷静であること、そしてカメラを恐れないことの大切さを学びました。
Toptap キャリアの長さは関係なく、一人ひとりがプロ意識を持ってお互いを尊重し合う、素敵な現場だったよね。誰かの演技や見た目を責めたり、批判したりすることは一切ない。団結力もチームワークも素晴らしくて、その一員として経験を積めたことを、とても光栄に思います。

――お二人にとって最も印象に残っているシーンを教えてください。
Toptap 僕が一番好きなのは、8話の雨のシーン。Jay(ジェイ)とSun(サン)が感情をぶつけ合う場面です。セットや雰囲気が原作のWEBTOONにそっくりで、気分が高揚したせいか、演じながらJayの感情がまるで自分自身の感情のように感じられて。モニターで映像を確認したとき、まだ何も手を加えられていない状態にも関わらず、すごく美しくて感動しました。
Minlee 僕は、Sunが夢の中で亡くなった弟と再会するシーン。弟との会話を通じて、Sunが自分自身を許すことができるようになる重要な場面なので、強く心に残っています。このシーンは10話に登場するのですが、撮影自体はかなり序盤に行われて。彼が抱える悲しみや喪失感を十分に引き出して表現するのは、決して簡単ではありませんでした。それでも、Sunの気持ちにしっかり向き合いながら演じることができたと自信を持っています!
太りやすいToptapと
太りにくいMinlee。
体質が異なる二人のメンテ方法は?

――アクションシーンやスーツを着るシーンも多く、本作のためにかなり体を鍛えられたのではないでしょうか。ボディメイキングや美容のこだわりはありますか?
Minlee ボディについては、普段から運動して鍛えています。食事は制限せずにたくさん食べていますが、太りにくい体質なんだと思う。スキンケアは結構こだわっていて、洗顔で丁寧に汚れを落とし、フェイスマスクで保湿するのが毎晩のルーティンです。撮影中は特殊メイクで傷跡を作ったり、血のりをつけたりしていたので、より念入りにケアしていて。撮影の合間のオフは、肌への負担を減らすためにノーメイクで過ごすようにもしていました。
Toptap 僕はP’Min(=Minlee、以下同)とは真逆で、太りやすい体質。ボディビルダーを目指していたこともあって筋肉もつきやすいから、有酸素運動を取り入れ、健康的な食事を心がけています。一方で美容については知識がなくて、詳しいP’Minにアドバイスをもらいながら学んでいる最中です。1日の終わりには、埃や排気ガスで汚れた肌を拭き取りシートで落として、洗顔は摩擦を最小限に抑えるように優しく洗う。......合ってる?
Minlee 合ってる!(笑)

――改めて、お二人が思う本作の見どころを読者に向けてアピールしてください。
Minlee ではまず、僕らが演じる役から。僕が演じるSunは貧しい家庭に育ち、闇金グループの一員としてお金を稼ぎながら家族を支えます。しかしある日、恋人のBankに裏切られて復讐を決意。Bankが所属する芸能事務所に入り込み、Jayという謎のビジネスマンと出会います。
Toptap 僕が演じるJayは芸能事務所の理事。冷静沈着で口数が少なく、仕事仲間も彼の本質を知らない、ミステリアスな存在です。損得でしか人間関係を築いてこなかったJayですが、Sunとの出会いをきっかけに、価値観が変わっていきます。
Minlee タイトルの『PAYBACK』は復讐という意味ですが、僕は、この作品のメインテーマが“自分を許すこと”だと思っていて。Sunが自分を犠牲にして恋人に復讐する過程を通じて、復讐が本人や周囲の人々に与える影響や、復讐によって人は幸せになれるのかという問いを描いています。人は悲しみや怒りとどう向き合ったらいいのか、そして、本当の幸せとは何か。深く考えさせられる作品なので、ぜひ観てください!
初めての日本でのイベントは
二人にとって大切な思い出に

――本日の撮影では、メンズノンノらしいスタイリングの衣装を着ていただきました。実際に着てみて、いかがでしたか?
Toptap&Minlee (声を合わせて)すごく素敵でした!
Minlee スタイリストさんから3つの候補を見せていただき、中でも特に好きだったスタイリングを選びました。日本らしいスタイルで、すごくお気に入りです。僕はもともとブラウンやグリーン系の服が好きなんですけど、撮影したロケーションの雰囲気とも相性ばっちりでした。この服を着て渋谷に行きたい!
Toptap 衣装を見たときに、めちゃくちゃ日本っぽい!と思いました。ひとつひとつのアイテムはタイでも見るデザインだけれど、組み合わせがユニークですよね。自分では思いつかない! 普段の服装の参考にさせてもらいます。

――今回、ドラマのイベントのために来日されたお二人。日本に来るのは何回目ですか? また、今回の来日で楽しみにしていたことはありますか?
Minlee 僕は、今回が4度目です。
Toptap 僕は2回目です!
Minlee 楽しみにしていたことは、ファンの皆さんに会うこと! 旅行はいつでもできるけれど、ファンとの交流はなかなか経験できることではありません。会場では皆さんが終始、手を振ってくださったり、指でハートマークをつくってくださったりして、とても温かい気持ちになりました。
Toptap 僕たちを応援してくれる人たちがたくさん会場に集まってくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんと一緒に僕らの作品を観られて、すごく特別な思い出になった。大きなエネルギーを受け取りましたし、僕も皆さんのことが大好きになりました!
Minlee すごく幸せな時間だった。I love my job!(僕の仕事が大好きだ!)
Toptap ね! いつかまた来日して、皆さんと会いたいです。
Toptap(トップタップ)&
Minlee(ミンリー) プロフィール
衣装クレジット
【Toptapさん】
シャツ(アーネイ)¥49,500/スタジオ ファブワーク タンクトップ¥11,000・パンツ¥59,400/ともにディーゼル ジャパン 靴(トーガ ビリリース)¥70,400/トーガ 青山店 リング¥33,000/ホリゾン
【Minleeさん】
シャツ(トーガ ビリリース)¥52,800/トーガ 青山店 タンクトップ(イサ ボールダー)¥26,730/バウ インク ショーツ(ヒュンメル オー)¥41,800/サカス ピーアール 靴¥102,300/ディーゼル ジャパン ネックレス¥66,000/ホリゾン ブレスレット¥62,700/IVXLCDM®
Photos:SAKAI DE JUN
Hair & Make-up : Eiken Ou
Stylist:Takumi Urisaka
Interpreter:Sutasinee Mahawongwiriya
Coordinator:Misato Tanaka
Composition & Text : Ayano Nakanishi
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