▼ WPの本文 ▼
1986年にコンバースが発売した「WEAPON(ウェポン)」。当時の最新機能であった、くるぶしをホールドするY字型のサポートカッティングシステム(通称 Y-BAR)を搭載したバスケットボールシューズは、NBAで90年代まで活躍した伝説のポイントガードが履いたことでもよく知られている。
![コンバースのスニーカー「ウェポン」の新作キャンペーンビジュアル](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/03/2c62f3925cc383e840f7ad9be8f962f0.jpg)
そんなバッシュの名作「WEAPON」が、“COME BACK WEAPON”のキーワードとともに今年ふたたび登場する。キャンペーンビジュアルには窪塚愛流さんを起用し、フォトグラファー鈴木親さんによる撮りおろしで、名品に新しい息吹を与えている。
今回ドロップされるのは3モデル。
1_WEAPON VTG HI
![コンバースのスニーカー「ウェポン」の新作を着用した窪塚愛流さん](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/03/6.jpg)
![コンバースの新作スニーカー「WEAPON VTG HI」](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/03/7-2.jpg)
限定ライン「TimeLine」から発売されるのは、ノッチつきのアッパーパターンやアウトソール側面の色つきCONVERSEロゴなど、1986年発売当時のディテールを忠実に再現したハイカットモデル。
CHEVRON&STARマークや履き口にはクラッキングレザーを使い、シューレースやステッチ、アウトソールはあえて日に焼けたようなカラーリングでヴィンテージ感を演出している。カラーはオフホワイト/ビンテージネイビーのみの展開。数量限定生産なので、争奪戦必至だ。
2_WEAPON OX
![コンバースの新作スニーカー「WEAPON OX」ホワイトとブラック](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/03/5-1.jpg)
クラシックなコートスタイルをモダンにアップデート。アッパーの素材はハリのあるレザーで、耐久性と高級感を両立させている。
カラーバリエーションは着回しに万能なブラックとホワイトの2種類。きれいめな表情なので、カジュアルなセットアップなどにも合わせられそうだ。こちらは限定生産ではなく、定番モデルとしての登場となる。
3_WEAPON CC OX
![コンバースの新作スニーカー「WEAPON CC OX」レッド、グリーン、ブルー](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/03/3.jpg)
生成りのアウトソールやカレッジカラーがクラシック気分を加速するモデル。色のアクセントとあいまって、くるぶしのY-BARがほかにないチャームポイントとなっている。
デニムやロゴスウェットに何気なく合わせるだけで、80’sアメリカ東海岸のムード。気取らず人懐っこい表情があまりに魅力的だ。こちらもシーズナルカラーモデルとしての展開となる。
問い合わせ先
コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819-217
https://converse.co.jp/
▲ WPの本文 ▲