▼ 広告枠 : front-page archive singular : header ▼

上白石萌音フォトエッセイ集『Bite! The World 上白石萌音と世界をガブリ!』発売記念取材会レポート!

▼ 広告枠 : singular : article-top ▼

▼ WPの本文 ▼

メンズノンノで約2年半にわたり続いた人気連載をまとめたフォトエッセイ集『Bite! The World 上白石萌音と世界をガブリ!』が、5月26日についに発売!

その発売を記念して行われた取材会の様子をたっぷりとレポート。撮影や書籍の制作を思い出しながら紡ぐ萌音さんの喜び溢れる言葉をお届けします!

『Bite! The World 上白石萌音と世界をガブリ!』発売記念取材会レポート!

上白石萌音フォトエッセイ集『Bite! The World 上白石萌音と世界をガブリ!』発売記念取材会レポート_メイン

この本を実際に手にされた今、
どんな気持ちですか?

私は本が大好きなので、自分の名前が載った本が出版されるというのはこの上ない喜びで、夢を見ているような気持ちです。“拙著”って言うのに憧れがあって(笑)、「拙著、拙著」と言いながら、心の中はすごく誇らしい気持ちでいっぱいです。

これは二年半くらい続いた連載の書籍化なのですが、撮影が毎回楽しくて、素敵なチームでいろいろな料理を食べてきました。この一冊は、私にとって卒業アルバムみたいで、ページを開くたびに濃い思い出が蘇ってくる大切なものです。私の宝物が増えました。今日の取材会も一緒に連載を作ったスタッフの皆さんが集まっているので、この後この本に皆さんのサインをしてもらうかなと思っています(笑)。

グルメに関するエッセイ連載が
始まると聞いたときの感想は?

ご褒美になるみたいな連載がいいなと思って、企画をみんなで考えたんですけど、本当にその通りになりました。2か月に一度撮影があったのですが、毎回楽しみで仕方なくて。撮影の日は、朝ごはんを抜いてお腹ペコペコの状態でお店に行って、お腹いっぱい食べて、帰ってそのまま寝る、みたいな一日で(笑)。本当に仕事と言っていいのかわかるくらい幸せな時間でした。

あとは、たくさんのお店の方がご協力くださって、とってもよくしていただきましたし、お洋服を貸してくださったブランドさんなど、いろいろな方々の力添えで出来上がった本なので、本当に感謝しています。

「もし特別な日に大切な人と食べるなら...」と聞かれておすすめしたい料理は?

どのお店の料理も最高で、そのときの気分でしか選べないくらい甲乙つけがたいです...。そのなかで、「特別な日に大切な人と」ということなら、ネパール料理を推したいなと思います。皆さん食べたことありますか? あまりないですよね? 私も初めて食べたんですけど、スパイスをたくさん使いながらも日本人になじみ深い味で、とても美味しいうえに、何より健康になれるごはんなんです。大切な人とたくさん時間をともにするためにも、健康になる料理を食べてほしいなと思います。

あと、お伺いした店がとても面白くて、ネパールにあるエベレストを模したつくりになっているんです。六階建てで、それぞれのフロアにテーマがあって、赤い部屋やガラス張りの部屋があって、私は“神の部屋”と呼ばれる部屋でお食事をいただいきました(笑)。エンターテインメントの要素もあって面白いお店だったので、すごく心に残る体験をさせてもらいました。

本書籍のお気に入りの写真に
メキシコ料理のカットを選んだ理由は?

メキシコ料理の回は、実際に初回でした。私は小学生のときにメキシコで3年間過ごしたことがあって、メキシコ料理はふたつ目の故郷の味のような思い出があり、しかも知っていた大好きなお店でもあったので、そこに来られたうれしさが全面に出ている写真だと思います。(撮影で着た)洋服もすごくメキシコっぽくて、写真だけ見たら本当にメキシコに行ったんじゃないかと思うようなカットを選びました。


上白石萌音フォトエッセイ集『Bite! The World 上白石萌音と世界をガブリ!』発売記念取材会レポート_お気に入りカット

連載各回や本書籍に書き下ろした
エッセイに対する思いを教えてください。

毎回お食事をいただいて、400字ぐらいのエッセイを書いていたんですけど、すごく難しくて。まず1000字ぐらい書いては、それをわーって削るような作業をしていたんです。新しい経験をさせてもらって、それを言語化する機会を毎月もらえることで、いろいろ考える筋肉が鍛えられたなという感じがしています。いつも悩みすぎて、締め切り当日に滑り込みで提出していたので...いや、締め切り過ぎたときもあって申し訳なかったなと思っています(笑)。こうやって無事に一冊にまとまって、改めてたくさん書いたなという達成感に包まれています。

本書にしかない書き下ろしのエッセイもたくさんありますし、私のいろいろな時の文章のムードやカラーを楽しんでいただけたらと思います。

注目してほしい見どころや
読みどころを教えてください

連載を始めた当初はけっこうグルメレポートみたいな感じで文章を書いていたんですけど、どんどん文章が内面的になっていので、「あ、この辺から筆が乗っているなぁ」ということが、一冊を通して読むことでわかったりするんじゃないかなと思うんです。あとは、(本書では地域ごとの掲載になっているため)時系列順で並んでいるわけではないから、時系列がバラバラなので、私の髪の長さが入り乱れていまして、並び替えパズルみたいな感じで、ツウな人は楽しんでもらえたらと(笑)。

とにかくどのお店も、本当に、本当においしいので、ぜひ訪れてほしいですし、今日はちょっと普段とひと味違うものを食べたいなとか、珍しい食体験をしたいなという方におすすめです。読むだけじゃなくて、使える本なのでぜひ使って、使い込んでクタクタにしてほしいと思います。

海外の料理を知っていく中で
ご自身で作ったことは?

ごめんなさい、ないんです!(笑) お店の冷凍メニューをテイクアウトして家で食べたことはあるんですが...、慣れない料理はお店で食べるのが一番だなと思います、ごめんなさい!(笑)。このご質問を機にやってみようと思います!

この本を渡したい方はいますか?

あえて祖父母に読ませて「食べることある?」って聞きたい(笑)。大概のことって人生経験で劣っちゃうと思うんですけど、これでした経験では祖父母にも勝てるような気がしています。

──ちなみに、芸能界のお友達や先輩で渡したい方はいますか?

佐藤栞里さんと仲良しなんですけど、栞里さんは食べることが大好きで、エスニックも大好きなので、一緒に制覇したいです。

上白石萌音フォトエッセイ集『Bite! The World 上白石萌音と世界をガブリ!』発売記念取材会レポート_トークセッション

タイトルの「ガブリ!」にちなんで、
最近思わずかぶりつくように熱中したことや
興味が湧いたことはあります?

最近たくあんが好きだってことに気づいて、まるまる1本で買うようになりました。本当はそのままガブリしたいくらいですが、大人なのでスライスしています(笑)。

エッセイの締め切りを一度だけ
過ぎてしまったとのことですが

あ、ごめんなさい。一度じゃないです(笑)。

──何回くらいですか?

(連載担当者をチラッと見て)何回でしたっけ...? 3、4回ということにしておいていいですか?

──それはなぜ過ぎてしまったのでしょうか...。

はい、私の怠惰によるところです...。

──一回目を過ぎたときは、やっぱり担当の方から怒られたんですか?

怒られなくて、それが怖かったです(笑)。

──何か言われましたか?

何も言われなかったです。怖かったです。

──でも繰り返してしまったと...。

すごく反省しています。あれ、怒られてる!?(笑) でも、いま怒っていただいて、ありがとうございます。

──優しく見守ってくださった担当の方へメッセージはありますか?

きっと内心すごく怒っていたと思うんですけど、優しく包み込んでくださったこと、感謝しています。もう二度とこのようなことをしないように気をつけます。...ここ、絶対使われそう!(笑)

“筆が乗った”のは
どんなときでしたか?

一つは、締め切りに追われているときですよね。走らざるを得ないときに走らせる(笑)。もう一つは、食体験と意外な記憶が結びついたとき。「これであの出来事を思い出すんだ」みたいなことで、頭の中で面白いリンクが生まれたときとか、あとはお店で全く知らなかった文化を知って、わ〜っと世界がひらけたと思ったときとか、書きたいことがたくさん溢れていって筆が走りました。

──それをまとめるのが大変だったんですね。

そうなんです。400字って大変ですね。短すぎず長すぎずで絶妙な長さで、でもトレーニングになりました。

出来栄えを自己採点するなら
100点満点中何点ですか?

100点です! みんなの力で最高に楽しい実用的な本ができたと思っているので!

本書籍を待ちわびていたファンの
皆さんにメッセージをお願いします

本当にたくさんの文化に触れて、知らなかったことをたくさん知って、とても視野が広くなったような気がしています。今って世界がどんどんカジュアルに繋がれるようになって、国際な考え方や視点をもつことが大事な世の中だと思います。そして、やっぱり世界が広いなと思うことや、知らないことってたくさんあるんだなと知ることって、より自分を謙虚にさせますし、考える力や感じる心も育まれるような気がしています。

そんな堅苦しい本ではないですが、この彩り豊かな本を読んで、心を潤していただけたらいいなと思っておりますので、ぜひよろしくお願いします。


上白石萌音書籍_カバー画像_帯なし

書誌情報

書名 :『Bite! The World 上白石萌音と世界をガブリ!』/集英社刊
定価 :2,420円(10%税込) 
判型 :192P/四六判  
ISBN :978-4-08-790231-0

上白石萌音(かみしらいしもね)さん
プロフィール

上白石萌音

1998 年 1 月 27 日生まれ。鹿児島県出身。俳優・歌手。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞受賞。近年の出演作に、映画『夜明けのすべて』『35 年目のラブ レター』、ドラマ『ちはやふるーめぐり―』、舞台『ダディ・ロング・レッグズ』『千と千尋の神隠し』 など。歌手としても10年以上のキャリアを持つ。エッセイの執筆、ナレーターや声優など幅広く活躍。2027年NHKドラマ『逆賊の幕臣』に、主人公の小栗忠順の妻・みち役で出演予定。

 

Photos:Ryosuke Harada Hair & Make-up:Tomoko Tominaga Stylist:Lisa Sato[be natural] Interview&Text:Hisamoto Chikaraishi[S/T/D/Y]

力石恒元

力石恒元

エディター

ファッションからインタビューテーマまで幅広く執筆。音楽、映画、カルチャー、ガジェットなどに精通。

▲ WPの本文 ▲

上白石萌音と世界をガブリ!

さらに記事を表示

▼ 広告枠 : singular : article ▼

▼ 広告枠 : singular : article-center ▼

  • HOME
  • INFORMATION
  • 上白石萌音フォトエッセイ集『Bite! The World 上白石萌音と世界をガブリ!』発売記念取材会レポート!

▼ 広告枠 : singular : article-bottom ▼

RECOMMEND

▼ 広告枠 : front-page archive singular : common-footer-under-cxense-recommend ( trigs ) ▼

FEATURE

▼ 広告枠 : front-page archive singular : common-footer-under-feature ▼

▼ 広告枠 : front-page archive singular : common-footer-under-popin-recommend ▼

MOVIE

MEN’S NON-NO CHANNEL

YouTubeでもっと見る

▼ 広告枠 : front-page archive singular : common-footer-under-movie ▼

REGULAR

連載一覧を見る

▼ 広告枠 : front-page archive singular : common-footer-under-special ▼

▼ 広告枠 : front-page archive singular : fixed-bottom ▼