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いよいよ涼しくなってきて、ファッションも秋気分になっている人も多いはず。重ためのトップスはまだ早そうだから、パンツから秋ムードを取り入れるのもオススメだ。今回はプレスやショップスタッフなどオシャレな6人が買ってよかった愛用パンツをピックアップ。正解着こなしつきでお届け。
gourmet jeansの愛用ジーンズ
「TYPE 2」

カラーデニムがイイ!
普通に見えるのに、シルエットや生地からステッチカラー、ポケットサイズまで、こだわりが詰まりまくった名作で、以前からこのモデルのファンなんです。深いフロントポケットは実用的だし、バックポケットが低めの位置にあって、ルーズにはいてるように見えるのが気に入ったポイント。特にこの爽やかなピンクはデニムではあまり見かけないから、Tイチなどシンプルになりがちな夏のコーディネートにきいてくるはず。
大きなフロントポケットが目を引く1本。 裾にかけてゆるやかにテーパードがかかっており、迫力のあるワイドシルエットでも決してダボつかない。
4K プレス
野口裕輝
ADAPTARTの愛用パンツ

ほんのり感じる違和感を長く楽しみたい
以前のウールギャバタイプも気になっていたのですが、墨染め加工がされた今シーズンの1本は、経年変化を感じられそうでいいなと。アンバランスな配置のフロントのボタンからはアダプタートらしさを感じる。デザインのほどよい違和感と、開放感のあるはき心地を堪能したいです。
夏でも快適なコットンリネン素材を採用。ムラのあるブラウングレーカラーのエイジングを楽しみたい。サイドにアジャスターが配され、スッキリと見えるのもいい。
Laid.Bの愛用パンツ
「OKA SURFER CHINO?」

何しろチノパン好きなもので...
チノパンのアップデート品は、常に探していて。1stシーズンから追っているレイドビーで発見。チノクロスではなく、スポーティなメッシュというのがいい。シルエットはオーセンティックながら、現代的な面持ちで、バランスが最高です。アメカジをあっさり薄味モダンにしてくれそう!
ふっくらとしたメッシュ地のパンツは、遠目に見るとオーセンティックなチノパンのよう。ややテーパードがきいた、太すぎないシルエットが、逆に今また新鮮に映える。
FILSONの愛用パンツ

楽しみにしていたジャパンエクスクルーシブ
「今年から新しくはじまった、フィルソンのジャパンエクスクルーシブシリーズ。ディレクターとして金子恵治さんを迎えていることもあって、とても楽しみにしていました」

「“いいスラックス”って、意外と持っていませんでした。これはシルエットもすごく綺麗で、とにかく単純に格好いいですよね」



「とくに、腰回りにゆとりがあって、裾に向かって流れるライン。上品で綺麗で、脚を長く美しく見せてくれます。モダンでエレガント、そして、一切無駄のないオトナな魅力がある。着るひとの個性や品格も、自然と引き立ててくれそうです」

「素材はドライタッチなツイル。シャープな表情と、薄手のコットンとは思えない反発性があるのが特徴です。汗をかいたとき肌に貼りつきにくいのもうれしいポイント。ビーサンなんかを合わせて、抜け感を出したいです」

フリークス ストア ショップスタッフ
石田諒空 さん
22年春よりフリークス ストア渋谷店に勤務する人気スタッフ。趣味は映画鑑賞、サッカー観戦、自然豊かな場所に行くこと。
QUATTROCCHIの愛用パンツ
ソリッド シグネチャー トラウザー

ファッショナブルでいてオーセンティック
2007年に「High quality & High sense」をキーワードに、国内外の厳選された工場との協業により誕生した「クアトロッキ」。ファッション性とオーセンティックなムードという、一見相反する要素を両立させたアイテムが特徴的なブランドだ。

ソリッド シグネチャー トラウザーはアイテム名の通り、ブランドの“顔”となるような定番アイテム。ほどよい光沢とハリのある高級感漂う生地でありながら、ドレススタイルからカジュアルにまで落とし込める、振り幅の広さが魅力だ。

「スラックスは何本も持っていますが、自分の中でいちばん大事なのはシルエット。ストンときれいな落ち感が気に入っていて、何度もリピートしているアイテムです。ノープリーツなのでカッチリしすぎず、着崩したスタイルにも自然にハマる!」

上品な大人スタイルの中にも違和感を
「足元はローテクシューズでカジュアルに抜きつつ、全体は品よくまとめました。異素材のシャツをレイヤードすることで生まれる、ひとクセあるバランス感がポイントです」。

「今回はキレイめなスタイリングに落とし込みましたが、これからの季節はダメージ感のある古着のTシャツと合わせて、ラフに着崩したい気分。年齢を重ねるにつれて、こういう“ワードローブに一着あると頼れる”着回しの利くアイテムに、自然と惹かれるようになりました」。

カラーは4色展開で、今回紹介したチャコールグレーのほかに、ブラック、ネイビーストライプ、ベージュチェックがラインナップ。

TOLQの愛用パンツ
Trompe l’oeil Denim Sweat Pants

ヴィンテージを転写プリント!
2018年にスタートしたトルク。ブランド名は、“企み”を意味する「plot」を反転させた造語で、視点の転換そのものをデザインに落とし込む。ヴィンテージを転写プリントで再現する象徴的なアイテムは、そんな既成概念に捉われないものづくりを体現している。

まるでデニムのような見た目のスウェットパンツ。ブランドが得意とする転写技術を用いた一本だ。サンプリング元は、デニムブランド「LEE」の30年代のファーストモデル。現存する個体は何百万円もの価値がつくほど希少だが、それを転写によって再現することで、より多くの人に届けたいという思いが込められている。歴史的価値のあるプロダクトを現代に繋ぐ、デザイナーの意思を感じる一着だ。

よく見ると、サイドとバックに配されたポケットが、転写されたポケットの位置とずれていて、可愛らしい!

通常、デニムのバックに配されるパッチの“剥がれ跡”まで忠実に再現。経年変化による色の濃淡や汚れも含め、細部まで抜かりなくプリントされている。

ヴィンテージアイテムの入り口として、
デイリーユースできる仕上がりに
「見た目は『LEE』のファーストモデルでも、シルエットは今の人がはきやすいワイドシルエットに修正しているので、デイリーに活躍すること間違いなしです!」。


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