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オシャレは細部に宿る、なんてよく聞くフレーズがあるくらい小物選びは重要だ。今回はプレスやスタイリストなど服好き7名が愛用する「レザーベルト」にフォーカス。見えない部分にもこだわるのが正解!
Kingsley Walters Studio ×
Godard Heberdasheryの愛用ベルト

スタッズなのに品がある。
スラックスに合わせたい!
僕にとってベルトは、ファッションの「気分転換」を担うアイテム。これはピラミッド型のスタッズとスクエアのバックルのインパクト...ひと目見ていいな、と思いました。ブラックのレザーとシルバーの配色、太さもしっかりあって、タフな空気をまとっている。なのになぜかハードすぎず、トータルで見ると上品な雰囲気に着地しているところに惹かれます。スラックスなど、クリーンなボトムのハズし役として、使ってみたいと思えた1本です。
サヴィル・ロウで研鑽を積んだ、キングスレー・ウォルターズとの協業。肉厚なブライドルレザーとスタッズのコントラストが美しい。
トーガの愛用ベルト

繊細さとインパクト、これなら両方欲張れる
ウエストマークが気になります。アイキャッチになりながらも繊細さのあるデザインのベルトを主役にコーディネートしたい!
ハードなシルバーのチェーンも、細身のデザインでトーガらしいモードな表情に。
メゾン エ ヴォヤージュの愛用ベルト

フランスからのデッドストックをリデザイン
「フランスから買い付けたデッドストックのバックルに、ツヤのあるレザーをMIX。ヴィンテージを買うよりキレイ」。
スタイリスト
豊島 猛 さん
2009年に独立。MEN’S NON-NOとUOMOをまたいで活躍する先輩スタイリスト。ストリートスタイルにも造詣が深く、繊細なアップデートが得意。
ケイルの愛用ベルト

珍しいネイビーがお気に入り
「『革靴とベルトは同色』のメンズファッションの様式美にのっとり、ネイビーの革靴を買ったところでネイビーのベルトも準備。珍しい色のベルトを入手したおかげで、夏にはビーサンとブルーデニムに合わせるのもアリか、と新しいスタイルを想像中」。表革とバックスキンの“両面”で楽しめるリバーシブル仕様。
ブランドディレクター
石黒晴輝 さん
L’ÉCHOPPEのアシスタントバイヤーを経て独立。様々なブランドのディレクションに携わりながら、自身のブランド、byeA.でユニークなキャップをリリース。
BRACKNEY LEATHER WORKSの
愛用ベルト

武骨でいてスーベニア感もある
「ジェイアンドエムデヴィッドソンのスタッズベルトを長年愛用していました。“スタッズベルト”とはいえ、わりと品のいいデザイン。今季は、もう少し違う雰囲気のベルトが欲しいなと思っていたんです」

「とくに、ガツっとした武骨なもの。“いかにも”な感じを探していました」


「これは、アメリカの自社工場で40年間にわたってレザーアクセサリーをつくり続けるブラックニーレザーのベルト。現地のバイカーたちにも愛用される本気系です」

「とはいえ、ギフトショップやスーベニアショップでも扱われているくらい気軽で、これも7,000円くらいなんです。つくりもそんなに丁寧じゃないんですけど、そのおもちゃ感覚も、個人的に好きなポイント」

「とにかく毎日着けています。意味もなく結んだりして、さっそく一部ボソボソになっていて。でも、ガシガシ使って、ダメになったらまた買い直せばいいと思っています」
J&M DAVIDSONの愛用ベルト

ようやく手に入れられた逸品
「このベルトも、同じく、インターン時代に先輩方が着けていたのを眺めていました。最近ようやく手に入れることができて」

「スタッズが2連になったタイプも定番ですが、僕はシンプルなスタイリングが好きなので、ほどよい無骨さのこちらを選びました」

「物は何でも大切に使うタイプです。学生時代にサッカーをやっていたのですが、その頃に使っていたスパイクなんかも捨てられずに大事に取ってあるくらい。これも、最近買ったものですが、きっと手放さず一生使っていくんだと思います」

「最近は革モノばかりに目が向きます。自由が丘店の客層に合う販売員になれるよう、かっこいい先輩方にちょっとでも近づけるよう、背筋を伸ばそうとしているからかもしれません」
カミヤの愛用ベルト


古着との相性も抜群
「シュガーヒルのデニムに跡が残るくらい、必ず合わせているのが、このカミヤのベルトとウォレットチェーン。これもヴィンテージをサンプリングしたデザインだから、古着と合わせても自然になじむんです」。

「ここまでスタッズが付いたベルトをヴィンテージで探そうと思うと、価格も高いしサイズもなかなか見つからない。そんな時にカミヤさんの展示会で見つけて、『これだ!』と思ってオーダーしました」。


「ウォレットチェーンをよく見ると、カミヤの“K”があしらわれているんです。普通のシルバーもあったんですが、手持ちの古着との相性を考えて、いぶし加工が施されたタイプを選びました」。
Photos:Haruto Inomata Shintaro Yoshimatsu

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