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秋も大活躍間違いナシな汎用性の高い「黒スニーカー」。なかなか差をつけにくいものだけに、アイテム選びが重要だ。今回はスタイリストやプレスなど服好きたちの確かな視点で選ばれた差がつく8選をピックアップ。こだわりのコメントとともにチェックして。
EYTYSの愛用スニーカー
「BALESTRA SNEAKERS」

大胆なトゥが魅力な話題のベアフット
裏地のない軽やかな履き心地が特徴のベアフットスニーカー。大胆なトウデザインに、EYTYS(エイティーズ)独自のトレッドパターンを採用した天然ゴム製カップソールを組み合わせ、グリップ力とエッジの効いたルックスを両立している。アッパーにはフルグレインレザーを使用し、長めのシューレースやシルキーなスエードのアクセント、メタルアイレットがさりげない個性を添える。


「2026年春夏シーズンから再始動した『EYTYS』。フットウェアにフォーカスしたコレクションで、ラインナップもより洗練された印象に。ベアフットスニーカーは最近よく見かけるけれど、レザーとスエードの切り替えやメタルアイレットといったディテールに、EYTYSのフィロソフィーが感じられますね」。


EDSTRÖM OFFICE PR & Communications
大沢駿介 さん
シンプルでクラッシックなアイテムをベースに、デザイン性のあるデザイナーズブランドをミックスさせるスタイルが得意。
OAOの愛用黒スニーカー
「SUNLIGHT PRIMA FLAT」

服好き注目のOAOを大人レザーで
彫刻家、イサム・ノグチ氏の照明作品「AKARI」をテーマとしたOAOの「SUNLIGHT」をベースとしたソフトカウレザー製のフラットシューズ。アッパーにはカウスムースレザーを、ライニングにはピッグスキンを採用することで包み込むような柔らかいフィット感を実現。


Vibram®︎のFUROCUP™ソールを採用。最もミニマルなスニーカーソールながら、高いグリップ力と優れた軽量性を持ち合わせている。

OAOの特徴であるコルク製ボードと、高い反発性と柔らかな足あたりを両立するオリジナルインソールを組み合わせることで、心地の良い履き心地に。

「イサム・ノグチ氏の光の彫刻『AKARI』のしなやかな竹ひごの曲線のようなステッチのラインがいいですよね。トレンドのローテクっていうのもうれしいポイント」。

Marbotの愛用黒スニーカー
「NAVAL TRAINING SHOES」

ほどよいドレッシーさが気分
UNIONWEARのアイコンでもあるコッパーカラーのアイレットを採用した、トラディショナル ウェザーウェア別注のトレーニングシューズ。海軍のトレーニングシューズをモチーフに、当時のデザインを踏襲したクラシカルなソールが特徴だ。内羽根式のアッパーにレザーテープをあしらい、ドレッシーな印象に。トウのボリュームを抑えたすっきりとしたラストで、カジュアルからドレスまで幅広く対応する。


「昨今ストリートでは見ない日はない薄底スニーカー。気にはなっていたものの、コートシューズにはあまり自分らしさを感じられず、手を出してきませんでしたが、今年出会ったこの一足はひと目見て買いだと思いました。フランス海軍のトレーニングシューズの意匠を踏襲しつつ、あえて芯を抜くことで、柔らかく自然な履き心地に仕上がっているのもポイントです」。


「ルメール」の愛用スニーカー
SOFT RUNNER

軽量でデイリーユースにぴったりのランニングシューズ。ナッパスエードとナイロンを使用し、滑らかな手触りと柔らかな光沢が特徴だ。ラバーソールなのも嬉しいポイント。

「基本はスニーカー派。移動は自転車がメインなので、正直、これまではいわゆる『革靴』に対して、自分のライフスタイルとは少し距離があると感じていました。そんな中で出会ったのがルメールのSOFT RUNNERです」

「ヴィンテージのランニングシューズをベースにしながらも、ルメールらしい気品とモダンな解釈が加わっていて、自分のワードローブに馴染んでくれます」

EDSTRÖM OFFICE PR & Communications
大沢駿介 さん
シンプルでクラッシックなアイテムをベースに、デザイン性のあるデザイナーズブランドをミックスさせるスタイルが得意。
メフィストの愛用黒スニーカー

絶妙なファッション感が決め手!
「おじさんの高級ウォーキングシューズだと思われがちなメフィスト。シューレースとソールの存在感。絶妙にファッション!」。フランス発コンフォートシューズ。人懐っこくもソリッドなムード。
スタイリスト
池田尚輝 さん
2000年に独立し、05〜06年にN.Y.に留学。雑誌、広告、ブランドルックなどで幅広く活躍。ヤエカのセレクト部門「リンドリー」の監修にも携わる。
KARUHUの愛用黒スニーカー
「FUSION 2.0」

ブランド名作のオマージュ!
1996年に登場したブランドの名作「Fusion」のオマージュとして誕生した一足。レトロなムードが漂うデザインを継承しながら、現代的なシルエットと快適な履き心地へとアップデートしている。耐久性に優れた素材と安定感のある構造により、長時間の着用でもストレスフリー。

「カルフの25年秋冬の新作モデル。鮮やかなカラーリングの印象が強いブランドだからこそ、黒スニーカーが新鮮で、どんなスタイルにも合わせやすいのがお気に入り! 先ほどのスマートな一足とは対照的に、こちらは程よくボリューム感のあるシルエットで、パーカやデニムなどカジュアルな着こなしに合わせて楽しみたいですね」。

「シューレースのデザインがスポーティな印象で、履くだけでコーディネートに動きが出るんです。さらに光が当たるとさりげなく反射するリフレクターがアクセントになります」。


「タウンユース仕様ながら、どこかトレッキングシューズを思わせる無骨なシルエットが魅力。カルフの中では、珍しいブラックで人と被りにくく、自分らしいこだわりを自然に表現できるのが嬉しい」。


「北欧のフィンランド発のカルフは、実は100年以上も歴史のあるブランドなんです。もともとはオリンピック選手にも愛用されていた競技用シューズがルーツにあって、しっかりスポーツブランドとしてのバックボーンがあるんですよね。そういう背景を知ると、ただデザインがいいだけじゃなくて、より愛着を持って履ける気がします」。

ボッテガ・ヴェネタの愛用黒スニーカー
PILLOW SNEAKER

丸みのあるフォルムと上品レザー
「ボリュームのある黒スニーカーを探していたところ、丸みのあるフォルムとレザーの光沢感が気に入り購入しました」。




「モデル名の通り、枕のようなふんわりとしたボリューム感が魅力で、足もとに溜まるパンツとも相性抜群。可愛らしいフォルムですが、レザーアッパーなので上品な風合いでコーディネートが引き締まるんですよね。履き心地も快適です」。

会社員
杉本遼太 さん
感度の高いアイテム選びに定評がある本誌スナップの常連メンバー。
Last Resort ABの愛用黒スニーカー
「GM001」

ドレスシューズのような佇まいが新鮮
ドレスシューズのような佇まいで、中身は完全にスニーカーの構造。品を纏いながら気を使う必要がない、ちょうどいいポジションを形にしたラストリゾートABの「GM001」。

新開発のカスタムラグラバーアウトソールと、一日中快適な履き心地を実現する「クラウディクッション」インソールを採用。スニーカーでありながらスーツをまとったような洗練されたデザインの1足。



「ドレスシューズのようなちょっと大人なルックスがツボ。質感豊かなレザーアッパーで品がありつつ、スケートブランド由来のクッション性を持ち合わせているので履き心地も抜群です」。

Photos:Halel Miura Toru Oshima Yuichi Sugita
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