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機能面はもちろんだけど、シンプルな着こなしのアクセントとしてもバッグは重要。プレスやモデルなどオシャレな人たちは、黒なのに差がつく“リュックじゃないほう”のバッグを愛用していた。買ってよかった6選をこだわりのコメントとともにチェックして。
SIX 95の愛用ショルダーバッグ

今の〝欲しい〟を凝縮した理想型!
細部だけを見るとハードに思えるのに全体的にモダンな印象のショルダーバッグ。高級感とエッジィさをあわせ持ったデザインは、まさに求めていた理想そのもの。ライニングはスエードをボンディングしていて、軽さとタフさのいいとこ取りができるのもいい。シルクのシャツや淡い配色など、柔らかさのあるスタイリングに合わせたいですね。ちなみに、デザイナーのサリーさんにお会いしたことがあるのですが、とってもチャーミングな方でこのバッグとブランドがますます好きになりました!
ジュエリーデザイナーのサリー・カイトが故郷の英国・ブリストルで立ち上げたブランド。ミニマルなカーフレザーとアイコニックなスタッズの組み合わせが今どき。
リモワの愛用黒ダッフルバッグ

あえて“スーツケースじゃないほう”で
「リモワの定番のスーツケースではなく、あえてのダッフルバッグ。丸いフォルムと柔らかい素材が旅先で便利」。ボディには再生ナイロンを使用するなどエコな精神にシンパシー。
メンズノンノモデル
中田圭祐
メンズノンノ随一の洋服ツウで、読者からの私服スタイル支持もNo.1。モデル・俳優業を軸にしながら、カメラやクルマの趣味を生かして幅広く活躍中。
Kingsley Walters Studio × Godard Haberdasheryの愛用黒バッグ

手ぶら+αとして
「カバンは苦手。このポーチくらいで基本手ぶらがいい」。70年代のジャマイカのロッカーズを表現したスタッズが特徴。
ショップディレクター
中台竜郎 さん
ファッション、音楽、写真、アートなど多様なカルチャーに精通。代々木上原の「Mars」と青山の「MANHOLE」、いずれも独自のセレクトが魅力のショップを展開。
Materialize Wearの
愛用ショルダーバッグ

生地感や縫製に高級感のあるナイロンボディ
「マテリアライズウェアは、元々ビームスで知り合った友達が去年末くらいからやっているブランド。自分たちが着たいものを作って、売って、みたいなことを小さくやっています」

「基本的には手ぶら派で、レギュラーで使うバッグみたいなものはずっと持っていませんでした。探しても、ちょうどいいものがなかなか見つからないし、面倒だから適当なコットンバッグでやりすごしてきた。ただ、もう30代になったし、そういうのもそろそろ卒業したいなと思っていたところ」


「適当なコットンバッグは嫌だし、重くて気を遣うレザー製も違う。その点このバッグは、ナイロン製で、でも生地感や縫製にすごく高級感があって、どこのブランドかわかりづらいのもいい」

「PCがちょうど収まるので、仕事で使いやすいんです。ストラップの根本が太くなっているのもポイント。PCを入れて持ったときも、負担が軽減されて、ストレスなく背負えます」

「これを買ってから、不思議と、休みの日にもバッグを持つようになりました。このバッグならペットボトルとかサングラスケースとかも入るし、これからの時期にはとくにいい。出先でなにかあったときにも、バッグがあるとやっぱり便利ですね」
プラダの愛用ショルダーバッグ

2026年上半期のベストバイ
「“メンズが持てるワンショル”みたいなのが、すごく気になっていたんです。海外セレブのスナップなんかで女の子が提げてる、あの感じをやりたくて」

「ビューティー&ユースの商品企画でも、そういうデザインを試したりしていたのですが、プラダのこのバッグはまさに探していたやつ。ヤフオクで見つけました」



「90年代のものですが、なかでも珍しいデザインです。全面ナイロンのものはよく見かけますが、これはレザーとのコンビで、よりメンズっぽい印象。マチがあるタイプもなかなか出ないですね」

「こんな感じでキャラもののキーホルダーをじゃらじゃら付けて、僕らしく使っています」

BEAUTY&YOUTH バイヤー
野口 倫太郎 さん
2016年にユナイテッドアローズに入社。ビューティー&ユースの店舗勤務を経て、25年10月よりバイヤーを務める。
メゾン マルジェラの愛用黒バッグ
Soft 5AC On Body Bag


自分へのご褒美に購入した
一生ものの黒バッグ
仕事の相棒バッグとして、ずっとキャンバストートを愛用していたのですが、きれいめな服を着ているときや、少しかしこまった場に行くときなど、「ちょっと違うかも?」と思うことが増えていき......。少し遅いかもしれないのですが(笑)、入社6年目にして、夏のボーナスで仕事用の“一生もの”バッグを買うことを決意。


いろいろなブランドを見て回ったのですが、最終的に行き着いたのは、財布と名刺入れも愛用しているメゾン マルジェラでした。


中でもブランドを代表するシリーズ「5AC」は、大学生の頃からずーっと憧れていて......。様々な形があるので、社会人になってからも「どれを買おう?」と悩んでいるうちに、ズルズルと購入できずにいました。今回、ようやくひとつの念願が叶ったような気分。当時の自分に自慢したいです(笑)。


「5AC」を象徴する
飛び出したライニング
「5AC」といえば、この飛び出したライニング! スエードや柄の入ったファブリックなど、さまざまな素材が採用されていますが、このショルダーバッグはボディと同じ、シボ感のあるレザー素材。


ストラップも太く、ボディも大きめで少し無骨な印象もあるのですが、上質なレザーが全体の雰囲気を格上げしてくれているような......。ショルダーストラップとの表面感のコントラストも素敵で、気に入っています。

ライニングを収納すると、コロンとしたクラシカルさを感じるフォルムに。ライニングをしまったときの、よりミニマルな雰囲気もまた可愛くて......! 着る服に合わせてライニングを出すか、しまうか。考えるのすら楽しいんです。

毎日をウキウキした気分にさせてくれるバッグなのですが、未だに持っていることに慣れなくて、ここぞ! という日にしか使えておらず......(笑)。このバッグが似合うような人に成長できたらな、と思う日々です。
編集
渡邉
入社6年目。本誌では主にファッション企画とフード企画を担当。差し入れ探しを名目に、スイーツを衝動買いしてしまいがち。お笑いも好き。
Photos: Shintaro Yoshimatsu Ibuki Tamura Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]


渡邉
メンズノンノ編集
入社6年目。本誌ではカルチャー企画を中心にファッション・ビューティページも担当。差し入れ探しを名目に、スイーツを衝動買いしてしまいがち。気になるお店のピンが最近200件を超えました…。お笑いも好き。
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