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どこへ行くにも一緒のクルマは、まさにかけがえのないバディ。とびきり気に入ったグッドルッキングな愛車があれば、なんてことないいつものシーンが一気に色づいて見えてくる。
VOLKSWAGEN GOLFⅡ
1989年式


実用コンパクトハッチの代名詞ともいえるフォルクスワーゲン・ゴルフの2代目モデル。初代のイメージを維持しつつ、1980年代のニーズに合わせて拡大・進化を遂げた。コンパクトなボディながらもドイツ車らしい操縦性と安全性を誇る。ネオクラブームの火つけ役でもある。
まさかの出会いを果たした、
探し求めていた1台

「ゴルフⅡは、ずっと欲しくて探していたんですが、なかなかいい個体に巡り合うことができなくて。やっと手に入れることができたのが、3年ほど前のことです」
益子さんは、最初の愛車であるシビックに始まり、ゴルフⅥ、BMW3シリーズ(E30)、ホンダ・アクティなど、計10台ほどのクルマを乗り継いできた。それだけの期間を経て、ようやく巡り合うことができたこのゴルフⅡとの出会いは、なんとフリマアプリだった。
「専門店でレストアされていたみたいで、すごくきれいな状態で出ていたんです。それでも個人売買なので、現車を確認するために、車が置いてある岐阜まで2度も確認に行きました。車体下回りのサビや状態を確認するために、わざわざジャッキまで持参してチェックしましたね(笑)」

彼が1980〜90年代のクルマを好むのは、雰囲気やデザインだけでなく、構造がシンプルかつパーツの供給も豊富ゆえ、自分でも修理やカスタムがしやすいからだという。
「このクルマは、レアな3ドアのマニュアル仕様なのが気に入っています。ホイールとシートはメーカー純正のパーツを探して、自分でセット。趣味の自転車を載せているキャリアも純正パーツで、なかなか見つかりにくいモノなんですよ」

純正ホイールをポリッシュ(鏡面研磨)した逸品。

激レア品である純正オプション品のルーフキャリアベースは、メーカーロゴの刻印入りだ。休日は自転車を載せて遠出することも多い。

妻と一緒に、クルマ&自転車と過ごすライフスタイルを楽しんでいる。
Profile
自営業/28歳
益子 隆人
クルマのみならず、原付バイクから自転車まで、多岐にわたる乗り物ライフを楽しむ。
Photos:Wataru Kakuta[TRIVAL] Composition&Text:Shota Ogo[AUTOCAR JAPAN]

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