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どこへ行くにも一緒のクルマは、まさにかけがえのないバディ。とびきり気に入ったグッドルッキングな愛車があれば、なんてことないいつものシーンが一気に色づいて見えてくる。
HONDA CIVIC 25R
1987年式


通称ワンダー・シビックと呼ばれる3代目シビックは、1980年代の国産車の象徴的な存在。広い室内空間とスタイリッシュさを兼ね備えたデザインは今なお人気。F1グランプリにおけるホンダの黄金期の最中に登場した背景もあり、スポーティな走りを実現するクルマだ。
自然の中でもしっくりくる、
いなたさと走り心地がたまらない


3代目ホンダ・シビック(通称ワンダー・シビック)のステアリングを握る深澤さん。これまで、フォルクスワーゲン・パサート・オールトラックなど、計4台ほどのクルマを乗り継いできた。ずばりクルマ選びの基準とは。
「あまり豪華すぎなくて、少しチープに見えるけど走り心地がいい。そういうクルマが好きですね」
クルマにハマったのは、地元の友人たちの影響。もともとは、ゴルフⅡなどの購入を考えていた。
「たまたま知り合ったクルマ関係の友人がこのシビックの売却を検討していたんですけど、デザインにひと目ぼれして、即購入を決めました」

休日はアウトドア派で、道志など山梨県のキャンプ場へよく出かける。
「森とか湖とか、自然の中に置くと、このちょっといなたい感じの雰囲気がすごく似合うんですよ。あとは、マニュアルミッションなのも気に入ってます。キャンプ場への道中は山道とかも多いのですが、リズムよく走れたりすると心地よくて」
頻発するエアコン故障やパーツの供給不足など、欠点もあるが...。
「逆手にとってポジティブに。ドイツのATSというメーカー製の当時のホイールに交換したり、車高もローダウンしたりと、自分好みのカスタムを楽しんでいます」

大容量コインケースは、現行車ではあまり見かけない仕様。

当時モノのドイツ製ホイール。

レトロなスピーカーは80年代の雰囲気満点だ。
Profile
ITエンジニア/27歳
深澤 寛徳
東京を中心地としたカークラブ「Freeliberalist」のメンバーとしても活動している。
Photos:Wataru Kakuta[TRIVAL] Composition&Text:Shota Ogo[AUTOCAR JAPAN]

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