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重ね着こそ、作為的に見せない自由な空気や勢いがストリートには必須。今の気分は「退屈じゃない」レイヤード!
優等生なコンビに、
いなたいアノラックの抱擁

細番手のシャツとシルク混のタートルネックニットを重ねたシックな着こなしに、アノラックで「いなたい」ひとひねりをオン。繊細なだけで終わらせない、重なる衿と袖が着こなしのエッセンス。
アノラック(グリップスワニー 1848)¥27,500/スワニー販売 ニット(サンモント)¥35,200/サンルーム シャツ(エルイー)¥22,000/レショップ 青山店 パンツ(アンセムエー)¥44,000/エンケル
パンツは1枚って誰が決めた?

スウェットショーツとトラックパンツの長短の重ね技。スポーティに攻めたレイヤードも、全身のカラーパレットを無彩色に徹すれば、洗練された着こなしに。メタリックなネックレスと時計、しなやかなニット素材のフーディーで、質感のメリハリも上々。
ショーツ¥16,500/カーハート WIP ストア ハラジュク パンツ¥19,800/プーマ ジャパン パーカ(ボーディ)¥121,000/アルファ ブランド コンサルティング カットソー(モダネス)¥23,100/インデザイン ネックレス¥40,700/プリュイ トウキョウ 時計(ヴァーグウォッチカンパニー)¥38,500/ティーニー ランチ スニーカー(ピージー)¥25,300/プレイグラウンド
寡黙と見せて、足さばきは饒舌に

フリースのジップからジャカードのオンブレチェックをのぞかせた、あたたかみのあるレイヤリング。シルバーのハイテクスニーカーで、色と質感のコントラストを際立たせた足もとで、キレよく着地。
パンツ(マーモット)¥16,500/サードシップ 中にはいたパンツ¥36,300/カネマサフィル ソックス¥1,980/テンベア トウキョウ スニーカー¥15,400/アシックスジャパン カスタマーサポート部
レイヤード好きのためのジュエリー

オリーブグリーンのリブニットとカモ柄の、ミリタリーを感じさせる組み合わせには、ひねりのきいた小物の出番。「服につけるジュエリー」として人気を博すパリのアクセップの新作は、衿に重ねるレザーのキーリング。ボタンに重ねるループをプラスして、スタイリングのアクセントとして楽しみたい。
キーリング¥118,800・ループ¥121,000(ともにアクセップ)/EX+++ ニット¥79,200/スタジオ ニコルソン 青山 ロンT¥29,700/ダイリク パンツ(ニート)¥60,500/にしのや
柄にこそ柄をミクスチャー

三重に墨染めを施したワークジャケットは、同系色のオーバーオールと重ねてワークをモダンに昇華。抽象的な柄同士のかけ合わせなら、“柄on柄”もくどくならずにこなせる。ラフな開衿シャツのブラウンも濃淡のコントラストにひと役。
ジャケット(キフ)¥58,300/ブランデット東京 シャツ(ウル)¥41,800/エンケル オーバーオール(ナイジェル・ケーボン)¥74,800/アウターリミッツ ビーニー¥8,250/ヘリーハンセン 原宿店 ブレスレット(ジル プラットナー)¥275,000/アルファ ブランド コンサルティング Tシャツ/スタイリスト私物
去り際の後ろ姿に余韻を

膝上まであるロングシャツは、ロングリボンを垂らしてラフに。上から重ねたウールシャツの光沢とフリースベストの質感で、ロングシャツの裾の軽やかさを強調させて。
裾から出したシャツ(メゾン オルタナティブ)¥32,450/HEMT PR シャツ¥57,200/サルト フリースベスト¥59,400/ユース オブ ザ ウォーター ジャケット(アンセム エー)¥110,000・パンツ(ヨーク)¥33,000/エンケル
衿まわりはジェントルに遊んでこそ

華やかなグリーンとブラウンのコンビネーションなら、タイドアップもぐんとフレッシュ。スエードの衿の切り替えがアイキャッチなジャケットを、カーコートの首もとからあえてくずしてのぞかせた。
コート(クリサリス)¥185,000/レショップ 青山店 ジャケット(アンセム エー)¥66,000/エンケル シャツ¥27,500/エーエムダブルビー ネクタイ¥13,200/リトルビッグ
腰まわりは「意外性」を差す

オレンジのニットとデニム地のスラックス、シンプルながら色をきかせたスタイリングには、さらに意外性を加えて遊びたい。ぺたっとしたテクスチャーのグレーのレザーベルトは、あるようでない色合いがポイントだ。小面積な腰まわりながら、全身の印象をレトロにスイッチ。
ベルト¥19,800/グラフペーパー 東京 ニット(ブラン ワイエム)¥44,000/ティーニー ランチ カットソー(アルテリア)¥28,600/イーライト パンツ(サバイ)¥39,600/イボルブ
グラデーションは上品にまとめる

ピンクを重ねたスタイルのミソは、モヘアにコットン、と質感もミックスして奥行きを出すこと。リジッドデニムと革靴で、下半身はあくまでもプレーンに徹して、品よく見せたい。
コート¥110,000/キャバン 丸の内店 カーディガン(アナーキストテイラー)¥49,500/ティーニー ランチ シャツ(オルタンス)¥36,300/ピーアールワン トーキョー ラップスカート(リバーバレイト)¥52,800/イーライト ジーンズ(ラングラー)¥15,400/エドウイン・カスタマーサービス 靴¥220,000/ジェイエムウエストン 青山店 Tシャツ/スタイリスト私物
インナーだけじゃもったいないベスト

凹凸がユニークなシルバーの保温素材のベストは、本来はインナー用だが、アクセサリー感覚でモードに楽しむのが新鮮。下には、いなたさのあるコットン地のジャケットやパンツで、奇をてらいすぎない着こなしに。
ベスト(ゴールドウイン ゼロ)¥66,000/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター ジャケット¥74,800/ユース オブ ザ ウォーター カットソー¥25,300/パストルノヴァ パンツ(グランク)¥45,100/にしのや
着るだけじゃない、背負うレイヤード

インパクトのある赤のセットアップを、アウトドアに最適なショルダーストラップ付きのコートでグラフィカルに刷新。
コート¥93,500/グラフペーパー 東京 ジャケット¥69,300・パンツ¥57,200(ともにブラームス)/ワンダリズム ブーツ(リプロダクション オブ ファウンド)¥34,100/アイファウンド
オールブラックは脱ミニマル

異素材ミックスは、もはや定番。シルエットでもメリハリをつけてこそ今どき。ダウンのボリュームとジャストフィットのショーツ、タイトな足まわり。無難になりがちな黒こそレイヤードが有効だ。
ベスト(ノーマル エキスパート)¥74,800/アルファ ブランド コンサルティング ニット¥38,500/ユウタマツオカ ニットパーカ(ゴールドウイン ゼロ)¥33,000/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター ショーツ¥52,800/イレニサ ウォレットチェーン¥36,300/ザ・オブジェクト ソックス(ラングル)¥3,190/HEMT PR スニーカー(リプロダクション オブ ファウンド)¥33,000/アイファウンド
色、素材、テイスト。
重ねる楽しみはどこまでも

ラベンダーのカラーリングがポップなシェル。淡い色は子どもっぽく見えがちだけれど、思い切って重ねると、奥行きが生まれてスタイリッシュに。インに合わせたボルドーのウールシャツも、センシュアルなムードを加速させる。
パーカ(フロット)¥23,100/ノウン ビーニー(サブライムロー)¥5,390/ティーニー ランチ シャツ(アンセム エー)¥38,500/エンケル
Photos:Kodai Ikemitsu[BE NATURAL] Hair:hirokazu endo[ota office] Stylist:Yasuki Nakamichi Model:Eriya[MEN’S NON-NO model]

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