FASHION

もしもナウシカが腕時計をしていたら…。『風の谷のナウシカ』と「セイコープレザージュ」のコラボモデルが世界数量限定で誕生！

2024.02.15

▼ 広告枠 : singular : article-top ▼

▼ WPの本文 ▼

「SEIKO PRESAGE（セイコープレザージュ）」から『風の谷のナウシカ』とのコラボウォッチが登場。隅々までこだわり抜いたファン垂涎の限定モデルとなっている。3月8日（金）より国内、
海外で順次発売に。

『風の谷のナウシカ』の世界観を表現

1984年に公開されてから40年が経つ現在も多くの人に愛されているスタジオジブリ作品『風の谷のナウシカ』。その世界観を存分に表現したコラボレーション限定モデルが、セイコープレザージュから発売される。

セイコープレザージュとスタジオジブリによるコラボレーション第3弾として登場した本モデルは、作中でナウシカが使用した、近代の工業製品では見られない、どこか優しく温かな印象を持つ緻密な道具や機械からインスピレーションを受けてデザインされている。

腕時計全体から直線を排した丸みのあるフォルムが特徴的で、丸型のケースにヴィンテージ風の加工をほどこして使い込まれた道具感を演出しながらも、独自のダイヤシールド加工が日常使いでつく擦り傷や小傷からガード。ナウシカが作中で着用している青い服と同じ色合いのダイヤルは、琺瑯（ほうろう）職人である横澤満氏監修のもとに開発された柔らかい光沢と温かみのあるブルーの琺瑯で作られている。

6時位置には、服に描かれた紋章をデザイン。木の葉のような形状の時分針はダイヤルに映えるホワイトカラーで、分針を長くすることで、時刻の判読性をさらに高めている。また、ゴールドカラーの秒針もアクセントになっている。

グローブを着けたナウシカがこの腕時計を使用することをイメージして採用した操作しやすい大きなりゅうずもポイント。側面には、作中に登場する「王蟲（オーム）」の眼をモチーフにしたブルーのガラスをあしらっている。また、レザーストラップの内側にも「王蟲」をさりげなく刻印している。

シースルー仕様の裏ぶたからはゴールドカラーの回転錘の動きを眺めて楽しむことが可能。ガラス部には、腐海の深部から植物が芽生え、地球が浄化されていくことを想像させる作品のラストシーンと、風の谷の言い伝えである「Clothed in blue robes, descending onto a golden field.（そのもの青き衣をまといて、金色の野に降り立つべし）」の文字が記されている。

ムーブメントは、セイコーの高性能メカニカルムーブメントキャリバー6R55からカレンダー機能を取り除いた新キャリバー6R51を搭載。カレンダー機能を省いたことで、作品の世界観が盤面いっぱいに広がる。また、約72時間のパワーリザーブを有するため、最大に巻き上げた状態で金曜日に外せば、週末に着用しなくても翌月曜日にそのまま使用可能だ。