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おしゃれなメンズは、どんな部屋で日々を暮らしているのだろう。そんな疑問を解決すべく、実際の部屋に突撃するこの連載。第53回は、会社員の千葉弘輝さんのご自宅にお邪魔しました!
千葉弘輝さん
Instagram@hiroki.0.1.1.9
会社員
1LDK(40㎡)
おしゃれ部屋のこだわり
集めるだけじゃもったいない!
色とりどりのおもちゃをインテリアに


「モルタルの床に木目の壁。物件写真でまず目を引いたのが、この素材の組み合わせでした。無機質な床と温かみのある木のコントラストが新鮮で、家具の配置やお気に入りの雑貨をどう飾ろうかと、次々にアイデアが浮かんだんです。即内見を申し込んで、あっという間に契約まで済ませてしまいましたね。リビングでは、以前から使っているIKEAやニトリの家具を生かしながら、集めてきたフィギュアや雑貨をインテリアの主役にしています。グレーの床と木の壁を背景に、カラフルなコレクションの個性が際立ちます。柱まわりに棚板を取り付けたり、100円ショップの木箱を飾り棚にしたり。高価なものを揃えるより、自分がかわいいと思ったものをいかに見せるか。そこに時間をかけるのが楽しいですね」(千葉さん)

おしゃれ部屋のインテリア
コレクションしているフィギュアや雑貨


「昔からピクサー作品が好きで、なかでもトイ・ストーリーは特別な存在です。キャラクター自身がおもちゃとして生きている物語だから、フィギュアを飾ることも作品の世界を楽しむ方法のひとつ。テレビ横の有孔ボードには、小さなキャラクターや建物のミニチュアを高さを変えて並べています。映画の世界がそのまま部屋に続いているようで、眺めているだけでも楽しいんです」(千葉さん)

「バズとウッディは、どちらも中学生の頃に友人からもらったもの。ずっと手元に置いていたら、いつの間にかヴィンテージと呼べるようになっていました(笑)。友人との思い出も含めて、長い時間を一緒に過ごしてきた2体。これからも大切にしていきたいですね」(千葉さん)

「ガチャガチャが好きで、気になる新作を探して何軒も巡る日も。最近はアーティストの立体作品までカプセルトイになっていて、つい集めたくなるんですよね。小さなフィギュアは、100円ショップで見つけた仕切り付きの木箱に一体ずつ。壁に掛けるだけで小さなギャラリーのように!」(千葉さん)

ニトリのオープンシェルフ

「キッチンとリビングの間に置いたオープンシェルフは、背板がないので視線を遮らず、ゆるやかな間仕切りにもなっています。下段には本を収納し、中段には香水や小物、レゴブロックで組み立てた花をディスプレイ。木製なので、壁や柱との一体感があるのもいいですね」(千葉さん)

ノーブランドのソファ

「ブルーの張り地と木製フレームを組み合わせたソファは、比較的すっきりしたデザイン。そのぶんクッションでは遊んでいて、『クレヨンしんちゃん』の顔を大胆に置いたり、オレンジのロゴ入りを合わせたりしています。キャラクターグッズは棚に飾るだけでなく、こうして普段使う家具にも取り入れたいんです」(千葉さん)
リモート環境を整えたベッドルーム

「週3日はリモートワークなので、寝室の窓際にデスクを置いています。リビングはフィギュアや雑貨に囲まれて過ごす場所ですが、こちらは仕事と睡眠のための部屋。家具の数を抑えてすっきりとまとめつつ、ベッドカバーやチェアには鮮やかなグリーンを取り入れました。大きな窓からたっぷり光が入るので、日中は明るい環境で仕事ができるのもいいところです」(千葉さん)

広い作業スペースのあるキッチン

「部屋探しでは毎回、キッチンの広さを重視しています。この家は調理台にゆとりがあるうえ、奥の通路が寝室側につながっていて、リビングを含めてぐるっと一周できる間取り。行き止まりがないので、どちらの方向からも行き来できるんです。見た目だけでなく、こうした回遊性の高さも暮らしやすさにつながっています」(千葉さん)
Photos:Norito Ohazama Composition & Text:Kanta Hisajima

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