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おしゃれなメンズは、どんな部屋で日々を暮らしているのだろう。そんな疑問を解決すべく、実際の部屋に突撃するこの連載。第49回は、フリーランスシステムエンジニアとして働く高橋壮人さんのご自宅にお邪魔しました!
高橋壮人さん
Instagram@s__room_
フリーランスシステムエンジニア
1LDK(49㎡)
おしゃれ部屋のこだわり
旅先で見つけたアイデアを自分流に
“暮らす”と“働く”を両立する我が家


「フリーランスのシステムエンジニアとして働く僕にとって、自宅は仕事場でもある。だからこそ、くつろげる空間でありながら、きちんと集中もできるのが理想です。そんな環境を求めて出会った我が家。壁一面の横長窓と高い天井がもたらす抜けのよさに、過去に旅先で泊まったホテルやオーベルジュにも似たムードを感じ、すぐに入居を決めました。インテリアを考えるときのベースにあるのも、そういった場所で見た内装や家具のレイアウト」(高橋さん)

「物を置きすぎず、プロダクトの魅力がそのまま伝わるように整える。そんな引き算の感覚を意識しています。ただ、目指しているのは美術館のような無機質さではありません。華奢なメタルフレームの家具で視線の抜けをつくりつつ、木やジュート、レザーを取り入れて質感を足す。そうして余白を残したまま、暮らしと紐づいたあたたかみのある部屋に仕上げています。旅先で見た景色を、自宅にどう落とし込むか。それを考える時間もインテリアの面白さですね」(高橋さん)

おしゃれ部屋のインテリア
横長窓のディスプレイスペース

「横長窓の縁は、気分で本や香水、植物を置き替えながら楽しんでいる場所。外の光がいちばんきれいに入るので、自然と手に取りたいものが集まっていきます。愛猫・うるもこの場所が好きで、朝はここに座って外を眺めています」(高橋さん)

こだわりのデスクスペース

「長時間向き合う場所だから、デスクスペースはできるだけシンプルに。視界に余計な情報を入れないことで、自然と集中しやすくなる気がします。白い天板と細いフレームも、この部屋全体の軽さを崩さない大事なポイントです」(高橋さん)
セローテ アンティークスで購入した
ラウンドテーブル

「ラウンドテーブルはセローテ アンティークスで購入したもの。壁一面の横長窓に沿って置いているので、時間帯によって変わる光や景色も楽しめる。気づけば愛猫もこのあたりでくつろいでいることが多くて、僕にとっても落ち着く定位置になっています」(高橋さん)
イケアのペンダントライト

「ペンダントライトはIKEA。手頃な価格でしたが、やわらかく広がる光と有機的なシルエットが気に入っています。直線的な家具が多いので、こういった丸みのある形を入れると、部屋全体の印象もやわらかく整う気がします」(高橋さん)
爪研ぎに負けないレザーソファ

「ソファはフリッツ・ハンセンのPK31をベースにしたリプロダクト品。猫の爪研ぎにも耐えられる丈夫なレザーを使っているのがポイントです」(高橋さん)
アリス社のヴィンテージワゴン

「リサイクルショップで見つけたイタリアメイドのヴィンテージワゴン。植物や読みかけの本、細かな日用品をまとめて置けるので、リビングまわりの整理役として重宝しています。キャスター付きで動かせるぶん、気分や使い方に合わせてレイアウトを変えられるのも便利です」(高橋さん)
Photos:Norito Ohazama Composition & Text:Kanta Hisajima

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