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心が“ときめく”様々なものごとと豊田の出会いを記録する本連載。「7月号のタイ撮影の思い出を形に残したい!」という希望を受け、豊田が撮った写真を使い、かねてより興味があったシルクスクリーンでTシャツを作製!

Vol.7 ── シルクスクリーン
初めてのシルクスクリーン。細かくて難しい絵柄でしたが、思ったよりもきれいに刷ることができて、すごくうれしかったです。自分が撮った写真を、好きなデザインでTシャツに落とし込むのは、作品を作るみたいで面白いですね。プライベートでもまた作りたいです!
シャツ¥19,800/キャバレーポバール 古着のパンツ¥26,400/808 リング[左手小指]¥12,100・[左手中指指先側]¥15,400・[同つけ根側]¥12,100・[右手薬指指先側]¥15,400・[同つけ根側]¥12,100(すべてバイスミス)・[左手人さし指](ナイスネス)¥126,500・[右手人さし指]ヴィンテージのリング¥187,000/ワールドリーワイズ 新宿店 サングラス¥14,300/アイシーユー ベルト/スタイリスト私物
お世話になったのは...
プリントするのはこちらの写真!

「タイ撮影の最後の夜、パタヤのビーチ沿いで切り取った1枚。海辺の木と、その枝を彩る電球の明かりが印象的。自然と人工物が溶け合う様子にタイらしさを感じました。写真を見返すたびに、撮影を無事に終えた達成感が蘇ります」(豊田)
制作過程

1. Tシャツを台にセット。プリントしたい位置からずれないように、左右上下のバランスを慎重に整える。

2. 版の上部にインクをのせる。

3. いざプリント! 仕上がりを左右するのは、「スキージ」(ゴムがついたヘラのような道具)の角度と動かすスピード、力加減。スキージは約70度の角度をキープすることが重要。寝かせすぎるとインクのドットがつぶれ、立てすぎるとインクが十分に落ちず模様がうまく出ない。豊田が挑戦したモチーフは、細かな表現が多く、難易度の高いデザイン。

4. 慎重に版を持ち上げると、きれいにデザインがプリントされていた! スタッフから「うまい!」と声をかけられ、うれしそうな豊田。

5. 刷り上がったTシャツはコンベア乾燥機へ。丁寧に乾燥させることで、インクをしっかり定着させる。

6. 背面には刺しゅうを施すことに。豊田がデザインしたモチーフは、タイで見た夕日を模した大きな円。

7. 「タイを思い出すと蘇る色」として、刺しゅうには赤とオレンジを混ぜたような、エネルギッシュな色の糸をチョイス。旅の記憶を閉じ込めた、特別な1着が完成した。
めっちゃうまくプリントできた!!

Photos:Ton Zhang Hair&Make-up:Yasushi Goto[OLTA] Stylist:Masashi Sho Logo design:Atsuki Iwasaki Model:Yudai Toyoda[MEN’S NON-NO model]
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