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基本性格
追い詰められると真の実力を発揮する
繊細でピュアな鬼殺隊士
善逸は、怖がりで自分を弱い人間と思い込んでいるが、それは用心深く敏感で、超人的な聴力でさまざまな気配を感じているためかも。キミも細かなところまで目が行き届き、それを冷静に分析することができるため、自分自身を過小評価しがちだが、しっかり現実をとらえたうえで行動し始めるので、実は俊敏で、小さなチャンスも逃さず必ずモノにするタイプ。善逸も、恐怖のあまり眠ってしまうと鋭い剣を使うが、まさにキミも「窮鼠、猫をかむ」ごとく、追い詰められると、驚きのパワーを発揮して周囲を驚かせる。また女性に極端に弱い善逸ほどではないが、一度、親しくなった相手は無条件で信用してしまうピュアな面があるのも特徴。
鬼タイプと2025年の運勢階級は?

大切な人や物を失うと、鬼になる
全身幾何学模様の肉体で練り挙げられた武術からくる破壊的技を持つ上弦の参の鬼。弱い者を蔑視するのは、人間だった時、病弱な父親や愛する女性を守り切れなかった自分の弱さへの嫌悪が原因かも。強い者は鬼殺隊でも同胞に誘うのは、本当は寂しがりやだから。このタイプのキミは、実は、真っすぐで真面目な性質。大事な人や物を守りたい気持ちが人より強い。だからこそ大事な人や物を失った時の空虚さ、裏切られた時の憤りが、キミを鬼に変えやすい。
<善逸 × 猗窩座タイプの特性>
自由奔放な行動力があり、冒険もするし、何事も最先端にいたいタイプ。恋には猪突猛進なハンター。スタイリッシュだが妙な所にこだわる。

恵まれる
2024年から運気が1ランク上がり、2025年は、鬼滅隊に入隊したばかりの炭治郎が同期の善逸、伊之助と出会って、力を合せて鬼狩りを始めたような連携プレーで力を発揮できる運気。よい仲間と出会えるときだけに、独りで突っ走らず、協力することを覚えることも大事だけけれど、仲間の影に隠れて、うまく力を発揮できなかったりすることも。意外に怪我や体調不良も多いので、日ごろの鍛錬を欠かさずに過ごそう。

楽な方向に流されたとき、鬼になる
常に笑顔で、誰に対しても親しげだが、常識外れの言動に狂気を感じさせる上弦の弐の鬼。童磨は、幼少から両親に宗教の教祖に祀り上げられており、強い感情や共感力が欠落している傾向が。このタイプのキミも、明るくて、”華”があるため、人の注目は集めるけれど、意外に人間関係は浅め。また持って生まれた高めのポテンシャルで勝負しがちで、何事も深めることが苦手。いつまでも、どこか子供っぽく、楽しむが好きなので、何でもイージーな方向に流れると、無責任きわまりない鬼になるのでご用心。
<善逸 × 童磨タイプの特性>
明るくサッパリ。好きな物や人には、とことんピュアで、入れ込むけれど、それ以外なことは無頓着。面倒なことに対して、相当クール。

学びが大事
2024年から、1ランク運気を下げてしまう2025年は、新たな戦いに向かう前に、これまでの戦いの総括と反省が必要な運気。過去を振り返り、足りない所や行き過ぎを調整。尊敬できる師に出会える運気なので「継子」になれたり、キミが前の戦いで「柱」になっていたら、「継子」を持つようなことも。運気がまたゼロからのスタートに戻った時には、ここでの現状の分析と過去からの学びが新たな勝利と昇進への突破口を開く。

自分から動きすぎると、鬼になる
鬼に襲われたものの、なぜか鬼化せず、人を襲わず、兄を守るために戦う禰豆子。それが持って生まれた資質か、強い意思ゆえかは不明だが、キミ自身も、本来はおおらかでやさしい性質。そして、いろいろな人や状況を受け入れ、対応する包容力が持ち味だ。逆に、自分からジタバタと動くと、的外れのことをしたり、周囲を騒がせる恐れが。体力回復のために眠り続ける禰豆子のごとく、キミもゆったり、自分のペースで過ごすべき。煽られたり、焦ったり、慌てて自分から動きすぎると、本物の鬼になる。
<善逸 × 禰豆子タイプの特性>
若い時は大人びた印象だけど、年をとると、よくいえば、若々しく、悪く言えば子供っぽさが目立つ。正直で人柄は穏やかでだけど、逆境には動じないたくましさあり。

勝利する
2024年から、1ランク、レベルを上げ、いよいよ最強の鬼(現実)と戦う激烈な最終決戦の運気。”柱”になれる、なかなかの正念場。中でも2025年は団体戦。ひとりでは倒せない鬼も仲間と連携することで仕留めることが可能に。そして心・技・体が充実して、今、持てる実力をMAXに発揮できるキミは、その戦いの中でリーダー的な役割を果たし、大きな勝利を得て、キミ自身の目的も達成できるときだ。もちろん「柱」への昇格も目の前だ。

負けを認めないと、鬼になる
鬼として400年以上生き、他の鬼とは別格の戦闘能力を持つ上弦の壱の鬼。そんな黒死牟は、人間の頃は武家に生まれ、「最強の侍」を目指していたように、このタイプのキミも負けず嫌いで強い攻撃性を秘めている。黒死牟は、自分よりも劣っていると思っていた双子の弟に、実力ではまったくかなわないと悟ったが、それを受け入れられず、鬼化の道をたどったが、キミも負けを認める謙虚さを忘れると、鬼になりやすい。負けを受け入れることで、新しい進みや改革があることを忘れずに。
<善逸 × 黒死牟タイプの特性>
明るく見えても、ナイーブで心配性。考えすぎて損をすることも。思い切って、普通ではない環境に身を置いたり、冒険的な挑戦をすると、殻を破って、個性的な魅力が輝きだす。

試すとき
2024年から運気は1ランク下がって、2025年はまさに実戦の運気。今、キミは、リアルな鬼(現実)と向き合わねばならず、そこでキミの実力が試されていく。でも、これまで培った今の自分の実力を信じて、それを発揮すれば、十分、鬼を打ち破れるときなので大丈夫。もし自信を持てなかったり、負けそうなときは小さなことをコツコツと諦めず、次へつなぐことを考えて。継続こそが力になるときだ。

悪知恵を働かせると、鬼になる
小柄で臆病な老人の姿で周囲を欺き、窮地に陥るほど感情を分裂させた凶悪な分身体を生み出す上弦の肆の鬼。「弱い者をいじめるな」などと被害者意識で自分を肯定しながら人を殺戮。このタイプのキミは、感情豊かで、柔軟に人や環境になじみ、人を巻き込むパワーも兼ね備えた性質。知略もあるが、それだけが悪く働くと、嘘やごまかし、言い逃れなど、セコイ言動につながり、いつの間にか鬼化していることが。つまらないことでの「仕返し」も鬼化の原因。本来のキミはおおらかな性質だ。
<善逸 × 半天狗タイプの特性>
知恵があって、どこに行っても人見知りせず、環境になじむので、放浪癖あり。若い時の苦労を糧に成功するが、人間関係をコントロールしようとし過ぎたり、怒ると運気低下。

探すべし
2024年から運気は1ランク上がり、2025年は、次の戦いに向けて、技能を磨く修行の運気。とはいえ修行はまだ初期段階なので、まずは「全集中の呼吸」の会得を目指し、自分の個性に会う呼吸法と型、戦い方を見つけていこう。感性が研ぎ澄まされるときなので、ピリピリして、身近な人に八つ当たりしたり、不和になりやすい。それだけに志や目標を見失うと、ただの困ったヤツになるので気を付けよう。
我妻善逸の活躍するエピソードは
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