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旅に何を持っていく? 目的地も過ごし方も違うからこそ、答えは人それぞれだ。しかし旅好きに共通することもある。それは、準備の時間も楽しんでいること。服と旅を愛する9人に3泊4日の小旅行を想定したパッキングのマイルールを教えてもらった。
Nasui’s packing tips
機能派ガジェットを片手に韓国へ
1 撮影機材は機能性重視
2 荷物は多いほうが楽しめる
3 荷造りにも“ガジェット愛”

動画クリエイター
ナスイ
「旅先で動画を撮るので撮影機材はマストです。特に三脚や自撮り棒になるulanziのスマホスタンドは旅先で重宝。この便利さ、みんなに知ってほしい!」。モデル・動画クリエイターのナスイさんは慣れた手つきでガジェットを扱いながらそう話す。YouTubeチャンネルで服や美容グッズを熱量高く紹介する彼だけに、3泊4日の旅支度も“語りたくなる”荷物が多い。
「機内や部屋用の服は着心地だけでなく、それで街も歩けるようなデザイン性も重視します。毎日違うスタイリングをしたいので、着替えは旅の日数分を用意。美容グッズは自宅用と同じもの。いつものルーティンがくずれると肌荒れにつながって、旅先で気分が下がるじゃないですか。服も美容グッズも妥協せずに持っていったほうが楽しく過ごせるんです」
荷物はジャンルごとに分けて、näheのパッキングバッグに収納。ムダのない整頓方法にもこだわりを感じる。
「精密機器を持ち歩くこともあって、荷造りは丁寧に。衣類はクッション代わりにトランクの底へ入れるのがマイルール」
次に旅したい場所を聞くと、韓国との回答。目的は自身のYouTubeチャンネルの人気企画でもある古着ディグだ。
「古着屋も好きだけど、フリーマーケットで“一期一会”な服を探したい。ソウルではどんな動画が撮れるのか、今から楽しみですね」

カメラはインスタの投稿用に「Canon PowerShot SX740 HS」(左)と、「OLYMPUS-PEN EE3」(右)を持参。中国発・ulanziのライトやワイヤレスマイク、ハイアングルで撮影できる中国発・Insta360の三脚付き自撮り棒などのガジェットも駆使する。「荷物が限られる分、旅先での撮影グッズは“コンパクトさ”と“クイックに撮れること”を重視」。

kolorとChampionのコラボレーションによるスウェット(左)は、両ブランドのロゴを組み合わせた遊び心あるデザイン。タイ発・KODANGSのパンツ(右)は、緩やかにカーブを描くシルエットが特徴。「スウェットは部屋着にするのがもったいないくらいカッコいいので、ときには街着にも。パンツは生地が厚手で高級感あるところがお気に入り」

美容グッズは自宅用と同じものを持参。「旅先では不規則な生活をしやすく、気分がよくなってお酒をいつもより飲んでしまうことも。スキンケアだけは毎日のルーティンをくずさないようにしています。愛用しているのは、無印良品の化粧水やd’Albaのセラムミスト、皮膚科で処方してもらった保湿クリームなど。洗顔前には韓国発・ma:nyoのクレンジングオイルも。シートマスクは朝か夜に1回」。

旅先でのお楽しみは1日3kmほどのランニング。愛用のシューズは「厚底だからクッション性が高くて走りやすい」というHOKAの1足(右上)。通気性の高いメッシュ生地のバンダナは韓国発・URHのもの(左)。OAKLEYのサングラス(右下)は「かけているのを忘れる」ほどの軽さ。

荷物はジャンル分けしてRIMOWAのトランクに収納。「整理整頓すること自体、パズルゲームみたいで楽しいんです」

ulanziのスマホスタンドはカラビナのように装着可能。マグネット付きなので金属製の壁や手すりなどに固定することもできる。
Photos:Ibuki Tamura Ryosuke Harada Composition&Text:Koki Yamanashi

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