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旅に何を持っていく? 目的地も過ごし方も違うからこそ、答えは人それぞれだ。しかし旅好きに共通することもある。それは、準備の時間も楽しんでいること。服と旅を愛する9人に3泊4日の小旅行を想定したパッキングのマイルールを教えてもらった。
Motoki’s packing tips
旅先では何もせず自然を感じたい
1 キャンプグッズを有効活用
2 カメラは2台持ち
3 細かく色でセパレート

美容師
本木航太郎
「北海道の山あいの町の出身で、父がアウトドア好きということもあり、小さい頃から登山やキャンプをすることが日常の一部でした」と語る美容師の本木航太郎さん。
旅行だからといって観光地に行くことはあまりなく、何もないところで椅子を出して、コーヒーを飲みながら、ただ景色を眺めるのが旅の醍醐味だという。
風景や友人の写真を撮るために、カメラはデジタルとフィルムの2台持ち。荷物は多くなりがちだけど、Lowe Alpineの登山バッグならすっぽり入るし、上部だけ取り外してミニバッグになる便利なギミックも。「よく利用している石井スポーツやセカンドギアは、アウトドアをしない人でも旅用グッズ探しにおすすめ!」

ウェアはすべてイギリス発のRabのもの。基本的には山用のアイテムで、吸水速乾の素材を好んで着ている。「美容師という仕事柄、髪の毛が洋服につくので、ナイロン系の服も普段から重宝しています!」。30年以上の歴史を持つアウトドアブランドMONTANEのオレンジのキャップ(右)は、ゴアテックスなのでランニングをしたり雨の日用に、フリースのPatagoniaのスプーンビルキャップ(左)は日常用として使い分けている。

自然を満喫するために、キャンプ道具も惜しみなく持っていく。なかでもお気に入りが左下のTHERMOSの缶クーラー。「夜に飲み残したビールが朝まで冷たいのは感動ものですよ(笑)」。

ミラーレスの一眼カメラである「SONY α7C」と祖父から譲り受けたというフィルムカメラ、「OLYMPUS μZOOM115 DELUXE」。

OUTDOOR RESEARCHのスタッフサックは、着用前と後の衣服を分けられる便利な仕組み。他はmont-bellのものでカラーごとに中身を分けることで、何を入れたかひと目でわかるようにしている。
Photos:Ibuki Tamura Ryosuke Harada

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