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僕らの強い味方「黒ダウン」。ただし、頼りすぎてコーデがマンネリになっている人や周りとの被りを気にしている人も多いはず。そこで、簡単に差がつく好印象コーデをまとめてみた。ぜひ参考に!
![ユニクロのシームレスダウンパーカ(3Dカット)のブラック](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/459624_313F009B_09_A010_S-880x880.jpg)
黒ダウンの正解コーデ①
![テック系のコーデ 中塚 凌空](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/MN2312-winterouter-Down-1.jpg)
シャカ素材&スニーカーが決め手のテック系
ダウンジャケットの機能性を生かしてテック系のコーディネートに。シャカシャカ素材の上下にハイテクスニーカーを合わせたこの着こなしは、タイダイ風に色落ちしたアノラックとサロモンのスニーカーが決め手。全体は落ち着いたトーンでも柄や色などの選び方でおしゃれに格上げできる。足もとはハイテクなトレイルランニングシューズで、テック感をさらに印象づけて。
黒ダウンの正解コーデ②
![ダウン×カラーパンツコーデ 中塚 凌空](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/MN2312-winterouter-Down-2.jpg)
異素材のカラーパンツで個性を盛る
強めのカラーやレザーなどの異素材ボトムは黒ダウンを今っぽく見せる、カンフルアイテム。ここではフェイクレザーのイエローカーゴを選び、ラメロゴニット、サイドゴアシューズでインパクト強めに。ニットキャップなど旬の小物を足すのが正解だ。ニットはタックインできれいめに着こなすのがポイント。
黒ダウンの正解コーデ③
![モダントラッドコーデ 中塚 凌空](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/MN2312-winterouter-Down-3.jpg)
旬のきれいめアイテムでモダントラッド
ダウンはトラッド系のアイテムと相性がいいので、トラッドな着こなしに振るのもおすすめ。まずはチルデンセーター&チェックパンツにチロリアンシューズと、旬のトラッドアイテムをセレクト。シャツの裾を出してレイヤード感を添えたり、色数を抑えて大人っぽく見せるときれいに収まる。スエードのワラビーではなく、レザーのチロリアンシューズでシャープに仕上げたい。
黒ダウンの正解コーデ④
![キャプテンサンシャインのダウンジャケットの正解着こなし](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/3DMA-01_1770.jpg)
定番人気のダウンジャケット。今季はフロントにスナップボタンが2列配されているのがポイント。留め方次第でいろんなニュアンスを楽しむことができる。柔らかく軽量で保温性抜群。チェックシャツやスラックスなど定番的なアイテムと合わせるときはボリュームが肝心だ。
黒ダウンの正解コーデ⑤
![キャプテンサンシャインのダウンジャケットの正解着こなし 2](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/1DMA-01_1787.jpg)
インナーダウンとして使う場合は、落ち着いたトーンの柄アウターなど、黒以外でまとめると野暮ったい印象にならない。革靴やブーツなど大人っぽいアイテムを選んで。
黒ダウンの正解コーデ⑥
![カナダグースのダウン SNOW MANTRA PARKAの正解着こなし](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/DMA-01_0746_.jpg)
![カナダグースのダウン SNOW MANTRA PARKA](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/2DMA-01_1893_.jpg)
カナダグースのすべてのラインナップの中で、最もハイスペックなのがこちら。保温性能が生死を分ける極地での着用を想定されたもので、ダウンの充填量は他モデルの約5倍。トレンド感満点なスリムジーンズでメリハリをつけて着こなそう。白いハイネックニットを差せばクリーンで知的なムードがアップする。
Photos:Kanta Matsubayashi Teppei Hoshida Hair & Make-up:Narumi Tsukuba Stylist:Atsuo Izumi DAYOSHI Model:Riku Nakatsuka[MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Hisami Kotakemori Retouch artist:Tachitsutetoro
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