自然光が差し込む部屋で大好きな植物に囲まれて。カフェのように落ち着く1DK【おしゃれ男子の部屋カタログ/Vol.19・篠崎 舜】
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おしゃれなメンズは、どんな部屋で日々を暮らしているのだろう。そんな疑問を解決すべく、実際の部屋に突撃するこの連載。第19回はニコアンドで働く篠崎 舜さんのご自宅にお邪魔しました!
決め手は自然光。ナチュラルな家具で
作るカフェのようなくつろぎ空間!
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「二面採光の明るさに惹かれて入居を決めたこの部屋は、住み始めてもうすぐで2年。居室と寝室のドアを常に開け、1DKの間取りをワンルームのように使っています。自然光が部屋全体に差してくれるから風の抜けもよく、植物の育ちが最高なのもうれしいポイント! 家具選びはお気に入りのカフェを参考にしていて、ナチュラルなウッドで統一したローテーブルと、植物の色に合わせたモスグリーンのソファをメインに。目に優しい色で空間を作ることで、広さのわりにゆったりくつろげるようになっています。また、フローリングの色が家具と被ってしまうので、オフホワイトのラグでウッドの面積をコントロール。そうして全体の雰囲気を軽く見せる工夫も!」(篠崎さん)
Room
「ワンルームのようにリビングと寝室が地続きになっているので、ラグを使って空間を分けています。週末はこのソファでコーヒーを飲みながらゆったりするのがお決まり」(篠崎さん)。
「ハンドメイドの家具や雑貨が見つかるクリーマで購入したテレビボード。テレビは置いていないので、雑貨などの小物や香り系のものを置くスペースとして活用しています」(篠崎さん)。
「ソファは僕が働く原宿のニコアンドで買ったもの! 存在感はあるけど、座面が低いから空間を圧迫しません。だから部屋も広く感じられます」(篠崎さん)。
「テレビがないので、映画やドラマを観るときはプロジェクターを使っています。高さ調節に読み終えた文庫本を使うのは出版社さんに申し訳ないけど、カラフルでかわいいので気に入っています(笑)」(篠崎さん)。
「このローテーブルもテレビボードと同様にクリーマで見つけたもの。6,000円の掘り出し物でした!」(篠崎さん)。
「タイガーラグはニコアンドで購入。全体がナチュラルな色ばかりなので、差し色感覚でさらっと敷いています!」(篠崎さん)。
「ベッド脇のデッドスペースは、ドローアラインのテンションロッドで有効活用。照明やスマホを置くのに便利です!」(篠崎さん)。
ニコアンド スタッフ
篠崎 舜 さん
インスタは部屋作りにまつわるものやファッションの投稿が人気。最近はTikTokにも注力しているとか。雑貨好きの一面も!
Photos:Norito Ohazama Composition & Text:Kanta Hisajima
久嶋敢太
エディター
本誌のファッションテーマからスナップまで幅広く担当する若手エディター。ウェブでは連載「俺たちの“ノリモノ”語り!」と「オシャレ男子の部屋カタログ」を担当する。
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