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流行にかかわらず、時代を超えて愛され続ける“定番服”。ブランドやディテールは時代の気分で常に変化しているし、人によって違うものだけど、アイテムはそう変わらない。ただ定番アイテムを持っているけれど、どう着ようか悩んだことはないだろうか? 今回メンズノンノウェブではスラックスにフォーカスして、改めてどう着るか考えてみる。
グラフペーパーのスラックス
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/08/230628mensonnoweb-0634.jpg)
![グラフペーパーのスラックスの着こなし方のディテール](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/08/230628mensonnoweb-0611-880x1174.jpg)
僕たちを少しだけ大人な雰囲気にしてくれるスラックス。だけど夏は少しでも涼しくて楽な格好でいたい。それならグラフペーパーのアイテムがおすすめだ。テーパードの利いたスラックスはシックな佇まいながら、ウエストの後ろ側だけゴムが入っており、はき心地もいいのがポイント。
![グラフペーパーのスラックスをメンズノンノモデルが着こなす](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/08/230628mensonnoweb-0754-880x1174.jpg)
ニートのスラックス
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/08/230628mensonnoweb-0788.jpg)
![ニートのスラックスをメンズノンノモデルが着こなす](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/08/230628mensonnoweb-0797-880x1174.jpg)
西野大士氏が率いるパンツブランド、ニートの新型。スタンダードモデルにあったベルトループをなくし、サイドにアジャスターを配してアップデート。襟付きのアイテムやブルックス ブラザーズのキャップを取り入れてトラッドスタイルに。
![NEATのスラックスの着こなし方](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/08/230628mensonnoweb-0832-880x1174.jpg)
イレーヴのスラックス
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/08/230628mensonnoweb-1072.jpg)
![イレーヴのスラックスをメンズノンノモデルが着こなす](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/08/230628mensonnoweb-1172-880x1174.jpg)
メンズのファッションにとってパンツ選びはすごく重要だ。シルエットひとつでコーディネートのテンションが変わるから、一番大事だと言える。メンズノンノ世代はまだ、いいなと思ったものを好きに着てファッションを楽しんでほしいけれど、いつかは自分に合うもの、自分の定番を見つけてはいて居てほしい。
![YLÈVEのスラックスの着こなし方](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/08/230628mensonnoweb-1206-880x1174.jpg)
そんな定番を探している時期におすすめしたいひとつがイレーヴのパンツだ。このウールギャバジンのパンツは、古着のような表情とはいたときの落ち感が絶妙。チャコールグレーっていうのも、これから先、歳を重ねるごとに様になっていくカラーだ。
問い合わせ先
アシックスジャパン お客様相談室 0120-068-806
イレーヴ 03-5785-6447
イーライト 03-6712-7034
グラフペーパー 03-6418-9402
サカス ピーアール 03-6447-2762
ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77
にしのや 03-6434-0983
フィル ザ ビル マーカンタイル 03-6450-3331
ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818
ロサンゼルス アパレル ジャパン 03-5726-8717
ヤギ 03-3667-4888
ユナイトナイン 03-5464-0338
Photos:Kyouhei Yamamoto Hair & Make-up:Masaki Takada Stylist:Takumi Urisaka Model:Eriya[MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Kazuki Ebina
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