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This month Pick up!
#18
K-audio media
[ 한국 오디오 미디어 ]
韓国の旬な話題をピックアップする本連載。今回は韓国で注目を集めるビデオポッドキャスター兼YouTuberのジャン・ソクジョンさんに音声メディアの盛り上がりについて話を聞いた。
韓国でリスナーが増え続ける、
動画・音声コンテンツの気軽さ

元ファッション雑誌の編集長であり、現在はファッションドキュメンタリーなどを撮影するレーベルの代表を務めるジャンさん。先日はディッキーズと個人でのコラボレーションを果たすなど、韓国のメンズファッションシーンにおいて大きな影響力を持つ。YouTubeやポッドキャストでの配信も積極的に取り組まれている彼に、韓国でのオーディオメディアの盛り上がりについて聞いた。
「韓国でもオーディオメディアを楽しむ人は増えています。特に、YouTubeのロングフォームコンテンツやポッドキャストなどがよく利用されていますね。また、最近はサクッと観られるYouTubeショートとポッドキャストの長尺コンテンツに二極化しているような印象があります。音声メディアはそこまで集中せずに流し聴きできる気軽さも魅力。運転中や仕事中、寝る前など、何かをしながら聴けるので、僕自身も、普段からよく聴いています。おすすめは、ウェブトゥーン作家のイ・マルニョンさんのチャンネル『침착맨(チムチャクマン)』です。何げない日常の雑談コンテンツなのですが、韓国ではかなり大衆的で人気があり、日本の皆さんにも楽しんでもらえると思います」
――YouTubeやポッドキャストを通じてコンテンツを始めたきっかけは何ですか?
「もともと紙媒体に携わっていましたが、SNSで個人が自分自身の物語や考えを直接発信することができるようになったことが大きなきっかけです。その流れの中で、自分の好きなことを一度により多く伝えられる動画・音声メディアへと活動の場を広げました」
――ジャンさんといえばやはりファッションですが、最近の韓国ファッションの傾向は?
「少し前まではオーバーフィットなサイズ感が主流でしたが、今はジャストサイズか体にフィットするものが主流ですね。ミニマルで素材にしっかりとこだわったものも求められています。それから、洗い加工や色染め、長く着込んだような雰囲気の服も流行っていると思います。個人的には、韓国ブランドの中ではまだあまり有名ではないけれど、自分たちのやりたいことを貫いているブランドに惹かれます。少数のマニアだけが知っているようなブランドをよくSNSで探しては自分のスタイルに取り入れるのが楽しいんです」
Recommended K-Brands

DÉPAYSEMENT SHOP
ミニマルなのにボタンや衿のディテールが面白いジャケット。

Pennon
過去に履いたブーツの中でベストだと語ってくれた1足。フィット感や素材感、縫製の美しさまで完璧でボトムもうまくホールドしてくれるのだとか。


GRIND CUSTOM SERVICES
ハンドメイドのシルバージュエリーブランド。結婚指輪もここで製作。

Superveloce
モータースポーツがモチーフ。世界観が一貫していて物語が感じられる。

VVV SOCIETY
自身のレーベルで製作したキャップ。ドキュメンタリー映像のグッズとして。
Photos:Dabin Oh[studio HARU] Composition&Text:Aiko Futamata

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