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自分のスタイリングに周りと差をつける個性やこだわりを演出するために、ジュエリーほど効果的なものはない。 もちろん、マンネリしがちな着こなしに変化をつけたいときも！ 今こそ、自分史上最高のジュエリーを。
馴染む“スキンジュエリー”
存在感を主張するのではなく、あえて肌に馴染ませる。あくまでさりげなく、ふとしたときに香らせるのがスキンジュエリーだ。控えめであることこそハイセンス。そう思うなら、選ぶべきは間違いなくこれ。
necklace：BYSMITH／バイスミス
ring & bracelet：DAN TOMIMATSU
ネックレスは英国の銀職人＝シルバースミスがハンドメイドで一点一点製作したもの。ゴールドでも華美すぎず落ち着き感があるのは、K9のゴールドを使用しているから。有機的なフォルムのリングとブレスレットは、輪ゴムがモチーフ。この絶妙な抜け感はそのおかげだ。
レイヤードしてこそのシルバー
メンズジュエリーといえばシルバーが王道。だからこそ大胆な重ねづけで一歩先のセンスをアピールしたい。重要なのは形状のコントラスト。ひとつずつ買い足して、自分の完成形をめざそう。
ring：BONEE
bracelet(R)：TUAREG SILVER × Vase
bracelet(L)：ALL BLUES
bangle(L)：YAECA
左手につけたリングはまるで蔦が指に絡まるようなデザイン。左右でソリッドとスタンプ柄を使い分けつつ、チェーンブレスで動きをつける。重ねづけでめざすは、この絶妙なバランス感だ。
Photos:Taro Hirayama Hair&Make-up:Kazuya Matsumoto[W] Stylist:Shota Iigaki
Model:Sosuke Ogata[ MEN’S NON-NO model] Composition&Text:Jun Namekata[The VOICE]
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