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「LOEWE(ロエベ)」が、2026年に創業180周年を迎えることを記念し、新たなグローバルキャンペーンを発表した。1846年にマドリードで誕生して以来、レザークラフトの卓越した技術と革新的なクリエイションを追求してきたメゾンの歩みを振り返るとともに、そのヘリテージを現代的な視点で再解釈する。
LOEWE


ロエベの創立180周年を記念して、タリア・チェトリットが撮影したキャンペーンを展開。グローバル ブランド アンバサダーのジュリア・ガーナー、ブランド アンバサダーのジゼルとサルマ・アブ・ディフとカラ・ワイ、さらに俳優のシシー・スペイセク、アーティストのカラ・ウォーカーが出演。


ブランドの豊かな歴史を称え、キャストは歴代のロエベのアイコンバッグとともに登場。1980年代に誕生したフラメンコクラッチ、2015年発表のパズル、そして1975年に初登場したアマソナを、クリエイティブ ディレクターのジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスがデビューコレクションで再解釈した新作のアマソナ180などが揃う。
いずれも、構造、素材、動きに対するロエベならではのアプローチを体現し、卓越した技術と触覚的な感性、そして革新がサヴォアフェールを吹き込んでいる。


ビーズ刺繍やレザーインターシャで表現され、チャームやアマソナ180の内側にも登場する「ライオン」のモチーフは、「LOEWE」がドイツ語ではライオンを意味することを示唆している。
キャンペーンでは、6月3日(水)に店舗とオンラインストアで展開されるロエベ 180 カプセルコレクションにもフォーカス。


ラグジュアリーにおけるロエベのヘリテージに、遊び心と実験精神が融合したバッグや革小物、ウェアを展開。アマソナの再解釈には、ロエベのアニバーサリーに通底する哲学が反映されている。


これまで築いてきたものへと意識的に回帰しながら、それらを新たな視点で読み直してゆくという発想だ。ロエベにとって常に、クラフトはアートであり、想像力はツールである。




ロエベ180周年を記念した
日本特別展示を開催
銀座の森岡書店にて、180年のロエベの歴史をたどるアーカイブ写真を展示。「ライオン」が静かに来場者を歓迎する会場では、店主の森岡督行氏のキュレーションのもと、マドリードにあるロエベのアーカイブに眠る創立初期のアトリエや店舗、ウィンドウデザイン、広告写真などを時系列とともに紹介。
さらに同時代における日本の社会・文化的事象にも光を当てることでロエベと日本の180年を重ね見る展示となっている。また、会場では『180 Years of Craft』と題したロエベ180周年記念冊子も配布。
創業180周年という節目に、改めてブランドの原点と未来を見つめ直すロエベ。キャンペーンや特別展示を通じて、その豊かな歴史とクラフトの魅力に触れてみてはいかがだろうか。
日本特別展示
6月20日(土)- 28日(日)
13:00 – 19:00
東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1階
お問い合わせ先
ロエベ ジャパン クライアントサービス
03-6215-6116
https://www.loewe.com/jpn/ja/home
Text by Taro Ohayashi

大林太郎
エディター
主に最新のファッションニュースを執筆。趣味は好きなブランドのネットサーフィンで、頻繁に争奪戦アイテムのオンライン抽選に申し込んでいるが、当選したことがほとんどない。
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