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10代〜20代の美容ビギナーの支えになる企画、「目指せ!“美”男子」。美容の基礎からニッチなあれこれまでをお届け。
夏のワンツーコーデを“脱・無難”に仕上げるトレンドメガネ。今欲しいのは、かけるだけで顔まわりがパッと華やぐ新鮮さ。「旬のフレーム×メイク」の相乗効果で、見慣れたスタイルをさらにおしゃれに更新。この夏試したい最新アイディアをご紹介!
- 引き算が映える、 「リムレスメガネ」のメイクアップ
- 無機質なフレームを、温度感のある 「血色と陰影」で崩す
- フレームがないからこそ際立つ 「目元の自然な陰影」
- EYE MAKE-UP| ベージュが仕込む、自然な陰影と立体感
- 夏の光に映える、体温を宿した 「粘膜リップ」
- LIP MAKE-UP| クリーンな佇まいに、ほんのりとした色気を
- クリーンでハンサム 「黒縁メガネ」のメイクアップ
- フレームの存在感に負けないスパイスを。 引き算しないアプローチ
- フレームがないからこそ際立つ 「目元の自然な陰影」
- EYEBROW MAKE-UP| フレームの重厚感に負けない、意志のある毛流れ眉
- 日差しを浴びても動じない 「セミマット肌」
- BASE MAKE-UP| クリーンな佇まいに、ほんのりとした色気を
引き算が映える、
「リムレスメガネ」のメイクアップ
———

無機質なフレームを、温度感のある
「血色と陰影」で崩す
「リムレスメガネ」とは、レンズを囲むフレームを持たない“ふち無し”のアイウェアのこと。主張を最小限に抑えたミニマルな構造は、顔の印象を邪魔せず、かける人の素顔や骨格そのものを引き立ててくれる。
空前のY2Kムードと、無駄を省いた上質なストリートスタイルが交差する今シーズン。主張の強い太セルが一巡した反動もあり、小粋な雰囲気を演出できるアイテムが感度の高い人たちの間でトレンドに。顔周りに軽やかな抜け感を作り、着こなし全体を今っぽくクラスアップしてくれるキーアイテムだ。


涼しげでミニマルなリムレスメガネだからこそ、メイクまで冷たく仕上げると無機質に見えてしまいがち。目元には溶け込むようなベージュの影を仕込み、唇には熱を帯びた粘膜リップをひと差し。ラフに見えて計算された、この夏いちばん新しい顔。
フレームがないからこそ際立つ
「目元の自然な陰影」
EYE MAKE-UP|
ベージュが仕込む、自然な陰影と立体感

色を乗せるのではなく、影を仕込むアプローチ。フレームレスな目元に重ねるのは、肌と同化するスキントーンのベージュ。あえて強いラインやグラデーションを作らないことで、光が通り抜けるようなクリアな目元が完成する。ほんのり小粒なラメを重ねて、ツヤ感をまとって。
EYE MAKE-UP HOW TO①

付属のブラシで薄いベージュをアイホール全体にふんわりとのせる。目尻は重ね塗りすると、さりげなく目力を演出できる。粉含みが気になる場合は、一度ケースのフチでブラシを軽く払ってから塗布すると、ムラなくきれいに仕上がる。
EYE MAKE-UP HOW TO②

目頭にニュアンシーなラメを指でオン。ラメは指でのせることで粉飛びしにくく、きれいに密着する。こすらず優しく重ねると、ベースのアイシャドウもヨレにくい。
▼使用したのは...
HERA
クァッドアイカラー N(03 ヌーディトープ)

肌に溶け込む上質なヌードカラーと、計算された陰影を叶える4色パレット。締め色に頼らず、質感の異なるベージュのレイヤードで自然な立体感をメイク。まぶたの素肌感を残したまま深みだけを足せるから、繊細なリムレスフレームとも相性抜群。
夏の光に映える、体温を宿した
「粘膜リップ」
LIP MAKE-UP|
クリーンな佇まいに、ほんのりとした色気を

ミニマルで潔いリムレスメガネに合わせたいのは、素の唇の色を底上げするシアーな粘膜ティント。目元を影だけで引き締めた分、自然な血色とオイルのような光沢感をひと差し。輪郭をきっちり取りすぎず指でなじませることで、作り込みすぎない自然な仕上がりと、じんわりとした温もりが宿る。
LIP MAKE-UP HOW TO①

唇の内側を中心に、リップをポンポンと叩き込むようになじませる。一気に塗り広げると発色が強く出すぎてしまうので、少しずつ重ねるのがコツ。メイク初心者は、シアーなカラーから挑戦すると失敗しにくい。
▼使用したのは...
M・A・C
グロー プレイ テンダートーク リップ バーム
(456 イントロバート)

唇の水分量やpHに反応し、自分だけの素直な血色感へと寄り添うカラー。「456 イントロバート」は、肌になじみながらも内側から熱を帯びたようなニュアンスをプラス。リムレスメガネの涼しげな顔立ちを、一気にリッチな面持ちへと引き立てる。
クリーンでハンサム
「黒縁メガネ」のメイクアップ
———

フレームの存在感に負けないスパイスを。
引き算しないアプローチ
顔の印象をキリッと締め上げる、太めの「黒フレーム」。どこかクラシカルで硬派な存在感は、かけるだけで知的な凛とした空気感をまとわせてくれる。
シンプルになりがちな夏服には、アクセントになるアイテムが欠かせない。服を盛るのではなく、アイウェアで顔まわりに変化をつける。そんなバランスが今のスタンダードだ。


主張のあるブラックフレームを前面に立てるなら、引き算のメイクではどこか物足りない。存在感のある黒縁メガネに張り合うように、パーツのメリハリとエッジをあえて際立たせて。まぶしい夏の日差しさえ引き立て役に変える、ストイックなメイクが好相性。
フレームがないからこそ際立つ
「目元の自然な陰影」
EYEBROW MAKE-UP|
フレームの重厚感に負けない、意志のある毛流れ眉

太めフレームの上からでも存在感を失わない、立体ブロウ。色で主張するのではなく、毛立ちと陰影でフレームの重厚感と張り合うアプローチ。しっかりと毛流れを立ち上げ、眉頭から眉山にかけて自然な影を仕込むことで、骨格そのものを引き締めたハンサムな表情が完成する。
EYEBROW MAKE-UP HOW TO①

透明なジェルマスカラを眉全体になじませる。眉頭は毛流れを立ち上げるように整えることで、自然な立体感と意志を感じる印象にメイク。色で飾らず質感だけで見せる、黒縁メガネと高相性な名脇役アイテムだ。
▼使用したのは...
M・A・C
プロ ロックド ブロウ ジェル

自眉の質感を損なうことなく、狙った毛流れを1日中ロックするクリアタイプの眉ジェル。小回りの利くアングルブラシが眉毛1本1本を捉え、眉頭の立ち上げから毛先の流れまで思い通りにコントロール。潔いツヤと立体感が、黒縁メガネの重厚感にも負けない凛とした眼差しを完成させる。
日差しを浴びても動じない
「セミマット肌」
BASE MAKE-UP|
クリーンな佇まいに、ほんのりとした色気を

重厚な黒縁メガネは、顔の上に落ちる“影”をも際立たせてくれるアイテム。だからこそベースメイクは、テカりや崩れを抑えたクリーンな質感に整えるのがルール。フレームの黒をストイックに際立たせ、夏の光の下でも涼しげなモードをキープ。あえてツヤを抑え込んで、無駄のない洗練された肌を目指して。
BASE MAKE-UP HOW TO①

ファンデーションは顔全体に薄くのばす。のっぺりとした印象を避けるため、顔の中心から外側へ向かってぼかすようになじませるのがポイント。カラーは首元になじむ色を選ぶと、自然な仕上がりに。
BASE MAKE-UP HOW TO②

テカリが気になるTゾーンを中心にパウダーをオン。軽くトントンとなじませることで、ファンデーションを崩さず自然にフィックスできる。皮脂吸着パウダーが余分な皮脂をキャッチし、さらりとした肌をキープ。メイク崩れを防ぐだけでなく、メガネを外した後の跡が気になりにくいのも嬉しいポイント。
▼使用したのは...
コスメデコルテ
ゼン ウェア ステイ N46

つけていることを忘れるほどの極薄膜でありながら、端正な肌ノイズのカバー力を両立。高い密着感とテカリを防ぐ処方で、真夏の光の下でも涼しげな表情を24時間(※)キープ。伸びのいいテクスチャーは、初心者メンズでもチャレンジしやすい。
※:化粧持ちデータ取得済み(効果には個人差があります)
プリマヴィスタ
セバムオフ クリアキープパウダー

頑固なテカりやベタつきを抑え込み、涼しげなサラサラ肌を長時間キープ。無色のクリアパウダーが白浮きすることなく肌へ溶け込み、エアリーでクリーンな質感へと導く。
[リムレスメガネのスタイル]メガネ(リムレス トーキョー)¥49,500/アトリエマクリ シャツ ¥49,500、パンツ ¥49,500(ともにエトセンス)/エトセンス オブ ホワイトソース 中に着たニットT (ジョン スメドレー)¥39,600/リーミルズ&カンパニー
[黒縁メガネのスタイル]メガネ (マサヒロマルヤマ)¥59,400/マサヒロ マルヤマ シャツ ¥59,400、バッグ ¥58,300(ともにヘイン・ソ)/エムエイティティ リング ¥83,600、バングル ¥25,300 (ともにトーガ ビリリース)/TOGA 青山店 中に着たタンクトップ(スタイリスト私物)
【問い合わせ先】
アトリエマクリ 03-6666-9212
エトセンス オブ ホワイトソース 03-6809-0470
リーミルズ&カンパニー 03-5784-1238
マサヒロ マルヤマ 03-6427-2465
キコ・コスタディノフ トウキョウ tokyo@kikokostadinov.com
エムエイティティ info@the-matt.com
TOGA 青山店 03-5962-7875
Photos:Kouhei Iizuka Hair&Makeup:Hina Nagamoto Stylist:Yuma Tagawa Model:Manahiro Ishikawa [MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Maya Kondo
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