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１万円以下で買える春香水３選。THREEの限定の香り、SHIROの限定新作、日本初上陸「RboW」…新生活に持っておきたい香りをセレクト！

2024.04.18

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メンズノンノモデルとエディターがこの春注目の「フレグランス」をリサーチ。実際に様々な香りを試して本音レビュー！今回はメンズノンノモデル小方蒼介が１万円以下で買えるものをセレクト。

小方が実際に試してみた！

春につける香水を悩んでいたメンズノンノモデルの小方蒼介が、春の新作香水の中から実際に試してセレクト。今回は、新生活にも使いやすい１万円以下で買える香りを選んだ！

1万円以下で買える「春」香水３選

小方のおすすめ香水①
THREE
エッセンシャルセンツ
SAKURA MIDTOWN

「このシリーズすごく大好きなので、季節の限定の香りが出ていると聞いて真っ先に選びました！　都会に佇む桜の木をイメージしたと言うこの香り。凛とした香りの中に、咲き誇る桜のフローラルさを感じられ、イメージしていた桜の香りとは全く違いびっくりしました。どこか背中を押してくれるような新生活にピッタリの香りです。」（小方）

THREE エッセンシャルセンツ SAKURA MIDTOWN　パッケージ — 9mL ¥5,390

ウッディフローラルという、桜を樹木として捉えた香水。ラベンダーやビターアーモンドの甘さをピンクペッパーが引き締め、ベルガモットやゼラニウム、ローズなどが咲き誇る桜を想起させてくれる春らしくも清々しい香り。持ち歩きに適したサイズ感なのも嬉しい。

小方のおすすめ香水②
SHIRO
チアアップルオードパルファン

「試してびっくり！　本当にすごくフレッシュなりんごの香りでした。最初はフルーティな香りなのですが、時間が経つにつれフローラル、そしてムスク系へと変化。フルーティな香りだけで終わらないので男性でもつけやすいと思います。純粋に僕はこの香りで元気が出ました（笑）」（小方）

フレッシュなりんごの香りで元気が出る限定フレグランス。アップルオレンジなどのフルーティな香りの中に、ローズ、ジャスミンなどフローラルな香りを秘めているので品も忘れずまとうことができる。SHIROの他の香りとレイヤードすることもでき、「アールグレイ」と重ねるとアップルティーのような香りになるなどアレンジも楽しめる。

小方のおすすめ香水③
RboW（アールボウ）
ATELIER CHAI

「おしゃれな人が御用達の香水ブランドが日本に初上陸と聞いてセレクト。冬の香りと思われがちなチャイですが、この香りは冬というよりかは夕暮れをイメージさせる温厚なスパイシーさ。爽やかなものを付ける人が多い季節だからこそ、大人っぽい香りで差別化するのはすごくおしゃれだと思います。銭湯を出たあと夕暮れの川辺を歩くようなリラックスムードを出せる香水です。」（小方）