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世界で活躍するNCT 127の個性的なメンバーたちが考えた。 ファッション、音楽、生き方、好きなもの…自分のスタイルって? NCT 127と探すマイスタイル #004 DOYOUNG

世界で活躍するNCT 127の個性的なメンバーたちが考えた。 ファッション、音楽、生き方、好きなもの…自分のスタイルって? NCT 127と探すマイスタイル #004 DOYOUNG

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日本・韓国・アメリカ・カナダと多様な国籍のメンバーで構成され、抜群のパフォーマンス力と表現力、そしてセンスの高い楽曲が世界中で評価されている男性ダンス&ヴォーカルグループ「NCT 127」。この連載では、個性豊かなメンバーたちが考える“自分のスタイルとは”を、ファッションをはじめ自身を表現するうえでのポリシーや、これからの展望など、あらゆる角度からひもとくというメンズノンノならではのアプローチでお届けしていく。丁寧に書かれたメンバー全員の事前アンケート、東京とソウルを結ぶオンラインインタビュー、彼ら自身から提供された撮り下ろしのプライベートショットなどスペシャルな内容で構成し、コロナ禍で取材が困難な中でもポジティブに制作を進めている。今回登場するのは、NCT 127が誇るメインヴォーカル陣の1人、ドヨン(DOYOUNG)。ひとつひとつの質問に対し、じっくりと考えたうえで言葉を選ぶように話す様子が印象的だった。今回も、英文バージョンをあわせて公開!
※このインタビューにおいて、ドヨンさんは韓国語でお話をされました。日本語でお話ししてくださった箇所があり、そちらは(日本語)と記載しています。

DOYOUNG

今、みんなに伝えたい“カッコよさ”とは?

「こんにちは! お元気ですか~? 皆さんにお会いしたいです」(日本語)

──こんにちは。ドヨンさんも日本語がお上手ですね! 本日はよろしくお願いします。

「はい、よろしくお願いします!」(日本語)

──写真もアンケートも、たくさんありがとうございました。特に写真はドヨンさんのことがよくわかるものを細かく撮ってくださり、のちほど紹介するのが楽しみです。

「ありがとうございます」(日本語)

──まずご挨拶をお願いしたいのですが、この連載で特にアピールしたいこととして、『僕のカッコよさを伝えたい』と書いていただいています。特にどんな点に注目してほしいか、あわせて教えてください。

「はじめましての方もいらっしゃると思うので、まず名前を言ってからお話ししたほうがいいですかね。こんにちは、僕はドヨンです。ステージ上での姿はファンの皆さんはたくさん見てくださっていると思います。そういったパフォーマンスの場面でのカッコいい姿というものはきっと僕にもあると思うんですけれども、等身大の姿というか、自然体でいるときのカッコよさ、魅力ももっとたくさん見てほしいと思っています」

──今日はいろいろとインタビューさせていただきますので、この記事を読んでくださる方々に向けて、ドヨンさんのことを思う存分お話をしていただけたらと思っています。お話しするのが難しい箇所がありましたら、パスしていただいてかまいません。

「はい! ありがとうございます。ちなみに僕たちはYouTubeにもさまざまなコンテンツを撮ってアップしています。MVやコンサートの動画だけでなく、そちらでもぜひ僕や僕たちグループの日常だったり、飾らない姿を見ていただきたいです」

──おお、早速のご紹介ありがとうございます!

ドヨンが大切にする、リラックスとは?

──初めにこちらを皆さんにご覧いただこうと思います。ドヨンさんが、お部屋でリラックスしているときのイメージ写真ということで、送ってくださった1枚です。

「はい、宿舎でもよくこうして布団に包まっています」

──アンケートをじっくり読ませていただいて、ドヨンさんは、自分をねぎらったり心地よいペースをつかんだりすることを大事にされている方なのかなという印象を、勝手ながら持ちました。

「おおー」

──というのも、横になることが好きだというワードが何度か出てきたのが印象的でした。“何をしている時間が一番好きですか”という質問に『横になっているとき』と答えているほかにも、“これだけは胸を張れるというものは?”という問いに対して『横になること』と書かれているのがとても興味深く…。こういうお話は他の方にはなかった点ですし、個性だなと思いました。休息をとるというのは、ドヨンさんにとってどのように重要なのでしょうか。

「僕の生活は、あらかじめスケジュールが決まっていることが多いんです。これをしたら、じゃあ次はこれをする、そしてこれが終わったらまたその後にやることがある、というふうに。それが僕たちの日常です。そんな中で休息をとるというのは、そういった計画から少しはずれて、ほっとできる瞬間に身を置くことになりますよね。横になるにせよ、部屋でちょっとくつろぐにせよ、いずれにしても休息はやはり、生きていくうえで大切なことだと僕は思っています。いろいろと組まれたスケジュールの中で過ごしてはいるんだけれども、息抜きをする時間を持つことによって、自分を顧みることもできますしね。特別どこかへ行かなくても、ご飯を食べたいときに自由に食べる、寝たいときに寝る…そんなふうに少し流動的に過ごすのもいいなと思いますし、すごく大切なことです」

──ドヨンさんはオンとオフのスイッチを切り替えるのが得意ですか?

「そうだと思います」

──つい頑張りすぎて自分のペースを見失ってしまったり、うまく息抜きができないという人も現代では多いですよね。

「僕自身も、仕事のことを考えなくてもいいようなときにも考えてしまうっていうことは、やっぱりあります。僕がそういう方たちにいいアドバイスができるかどうかはわからないのですが、あまりにも没頭しすぎてしまうという状態を、なるべく少なくすることがいいのではないかと考えています。うまくやりたい、やり遂げたいと思うほど気持ちが切り替わりにくくなって、そこに没頭してしまうと思うんですよ。するときはする、しないときはしない、というふうに意識的にコントロールできたらいいですよね。難しいけど…」

──では反対に、外に出て人と接するような“オン”のときは、こういうスタンスで過ごしたいなという理想はあるのですか?

「そうですね。アイドルとして、芸能人として過ごしていると、周りに配慮する、気遣うということをつい忘れがちになってしまうと思うんです。でも、できるだけ目の前の相手や周りを気遣う人でいたいんですよね。そして僕のことを助けてくれる人には、助けてくれた分お返しができるよう、いつも努力をしたいと思っています。ちょっと真面目に聞こえるかもしれませんが、実際に自分自身がそういうことをするのが好きですし、むしろ誰かに気を使わせてしまうよりも楽だと感じるんですよ。それに、そうするとその場の雰囲気がすごく穏やかになったり、リラックスしたような空気が流れたりするので、人を気遣うということは自分のためにも必要だと思っています。オンでもオフでも、穏やかさは大切ですよね」

ヴォーカリストとして、心血を注いでいることは?

──アーティストとしてのドヨンさんについてお伺いします。“自身を構成するものを3つ挙げてください”という質問に、『歌・ファンの皆さんの心・いつも支えてくれる人たち』と、まず歌を挙げていますね。

「そうですね、歌うことは僕にとってとても大切です」

──特にドヨンさんの歌声に注目してほしいと思う、NCT 127の曲を教えていただけますか。

「『Make Your Day』という曲を聴いていただけるとうれしいです。僕たちのグループのカラーとしては、HIP HOP色を基盤とした曲が多いですよね。アルバムのリード曲もそうですし、テレビ番組などでパフォーマンスする曲も。なので、僕たちのことをあまり知らない方にとっては、バラードでの僕の歌声を聴く機会はもしかしたら少ないかもしれません。でも僕は、バラードを歌うことはやっぱり、難しくもとてもやりがいがあるなと感じていますし、NCT 127のバラード曲はとてもすてきだと思っています。レコーディングではいつも試行錯誤をして、こういう声も出してみよう、ああいった歌い方もしてみようといろいろと挑戦していますし、毎回たくさん学ぶことがあります。だからこの曲は、僕の声自体に注目してほしいというよりも、細かなところまで気が配られたコーラスや、苦心して作り上げた一曲を通しての心地よい雰囲気に注目してほしいと思うんです。ラフな曲で、ラフなフィーリングで一小節ごとに歌うのとはまた違う、誠心誠意繊細さに気を配って歌った曲を通して感じられるものを、皆さんに味わって、楽しんでほしいです」

──ヴォーカリストとして鍛錬を積まれているのが伝わります。カバーソングもいろいろとアップされているようですね。

「ありがとうございます。ここでどれか1曲挙げるとしたら、Bazziの『Mine』ですね。これは僕が初めて、みなさんにカバー作品としてお見せした曲です。これを選んだ理由は、もう一度これを再現してくださいと言われても、もう二度とできない気がするからなんです。当時、初めてカバーに挑戦するということで本当に頑張って練習しました。映像的な仕上がりも含めてわからないことが多い中での、そのぎこちなさがすごくいい感じだと思っています。そういった面から、この曲は忘れられないんですよね」

──今の自分より未熟な点があっても、そのときなりのよさがあると捉えられるのはすてきですね。ドヨンさんがカバーで歌いたくなる楽曲というのは、どんなセレクトポイントがあるのでしょうか。

「僕自身はとにかくいろいろなものをやってみたいという気持ちがあります。カバーっていうのはある意味僕の個人的な、それこそもう自由にいろんな挑戦ができるいいコンテンツだと思っているんですよね。だからさまざまな曲を歌ってみたいという思いもありつつ、それと同時に原曲のアーティストと違った個性を出したり、歌い方を工夫しなければならないなと考えています。“じゃあ僕なりのよさを出して歌うためには、どんな挑戦をしたらいいの?”っていうことを意識しながら選んでいますね」

──Bazziのほかにも、男女問わずいろんなアーティストの曲をカバーされていますが、どれもオリジナリティがありますよね。日本の曲も、皆さん待っているのでは…?

「ありがとうございます。実は…、僕もちょうど考えているところです!」

──なんと、それは楽しみですね。

ファンとのつながりで大切にしていることを教えて!

──“創作活動におけるインスピレーション源”に『ファンの皆さん』と答えていますね。先ほどの質問の、“自身を構成するもの”の中にも『ファンの皆さんの心』というのが挙げられており、その存在を強く感じているようですね。

「今はこんなふうに、状況が状況なだけにファンの皆さんとじかに会えないわけですよね。もちろん、一番強く思いを感じることができるのは、お互い直接会って、目を見て、そして応援してくださる声を聞くことなのかもしれません。でも、会わなくても、オンライン上でたくさんのメッセージを寄せてくださったり、応援の映像を送ってくださったり、いろんな方法で思いを伝えていただいています。それを見ると本当に感動しますし、インスピレーションというのかな…、とにかく僕を奮い立たせてくれます。こちらも頑張らなければ、という気持ちになれるんです。そして、皆さんが書いてくださる応援のメッセージというのが、本当にきれいな言葉ばかりなんですよ。僕たちの力になるような言葉を一生懸命書いてくださるので、ああ、こんなすてきな方法があるのだなと学んでいます」

──では、ドヨンさんからSNSを通じてファンの皆さんへメッセージを発信するときに、大事にしていることはありますか。

「ファンの皆さんは、とてもきれいな言葉でメッセージを送ってくださるわけですよね。なのでそうやっていただいた分、僕もお返ししたいなと思います。ただ何げなくかけるひと言であっても、それをさらにきれいな言葉にして、丁寧に書いて皆さんに伝えたいなと思うんです」

──“僕のことを助けてくれる人には、助けてくれた分お返しをしたい”と先ほどお話ししてくださったご自身のポリシーが、すべてにつながっているんですね。

「そうですね。真心をいただいた分はきちんとお返ししたいと思っていますから」

──次にオフラインでコンサートを楽しめるようになったら、直接思いを伝えられますね。どんなステージにしたいと考えていますか。

「とにかく今はシンプルに、ファンの皆さんに直接会えるということを一番に望んでいますが、久しぶりにコンサートができるとしたら、皆さんの近くで何か一緒に作りたいと思います。もちろん公演自体は僕たちNCT 127がするわけですが、ステージを構成する要素のひとつをファンの皆さんと一緒に作るとか…、うーん、何か共作できることがあるといいですよね」

──ファン参加型のコーナーを設けるというようなことですかね?

「はい、そうです! そんな公演がしてみたいですね」

挑戦することと、自分のペースを守ることのバランスとは?

── “人から言われたアドバイスで印象深かったこと”が『達成感を得てほしい』という言葉だと書いてありました。なかなか頻繁に感じられるものではないと思いますが、そこにたどり着くために必要なことは何だと考えますか。

「僕には、どんどん前に進んでいきたいとか、挑戦を止めたくないというような熱さよりも大切にしていることがあります。自分自身に何が足りないのか、どういう部分が完璧ではないのか、そしてどんな努力をするべきかということを、もう自分でわかっているんです。例えば完璧な状態を表す数字として、“100点”という基準がありますが、自分の現状の数字が足りないのであれば、100点までたどり着こうと努力すること自体は、プロであれば当然だと思うんですね。
当然なんだけれども、僕には自分の未熟な部分がどこかという自覚があり、ここが至らないところだなというようなことがわかっているわけですから、ただ情熱的にぶつかっていくとか、がむしゃらに進むことをやめないということよりも、冷静に足りないところを埋めて、基本的な部分を守れる人になりたいと思うんですよ。そしてそのために、やるべきことを着実にクリアするのが正しいことだと考えます」

──ドヨンさん独自の、熱さと冷静さのバランスがありますね。座右の銘に『自分らしく生きよう』と書いてあり、それもこういった、自身のペースの見極めを大事にするようなスタンスにつながるのかなと思ったのですが…、どうでしょう。

「はい、そうですね。僕は、自分自身をよく知る人だったり、自分の状況がよくわかっている人こそが大人だと思うので、そういう意味でも“僕らしく生きたい”と思って書きました。それからこの言葉には、できないことを無理にしようとするのではなくて、自分が得意なものは何かを知って、そのうえで頑張るという意味での、自分らしく生きたいという決意もあると思います」

──よくわかりました。自分らしさについて少し拡大をして、“自身を象徴する風景”についても事前にお伺いしました。そちらに、『きれいに整理されている自分の部屋』と回答されていたのも気になりました。写真も、冒頭のものとは別にもう1枚頂いています。この質問に自室を挙げたのはドヨンさんおひとりでしたが、自分が心地よくいられることを一貫して大切にされているようですね。

「きれいに整えて快適に暮らすというのは、なんていうか…僕の小さな希望であるし、そのためには努力しますね」

──“どんな場所や雰囲気が好きですか”という質問の答えに、『リラックスできる、適当な温度の場所』と書かれていたのを最初に読んだときは、温度にまで言及するとは、プライベートな空間にかなりこだわりがあるのだろうなと思いました。お話を聞いて、さらに納得です。

「もちろん生活をしていれば散らかったりすることもあると思うんですが、僕は自分のためにこうやって、できるだけ部屋を整えておくのが好きなんです」

グループを客観的に見て思うことは?

──“NCT 127が大切にしていること”として、『ひとつになって目標に向かうこと』と答えています。また、“グループのすてきだと思うところを教えてください”という質問には『目標に向かってみんなで助け合って頑張る姿』と書いてありますね。ドヨンさんが大切にしている、自身のペースを守ることと、チームワークを保つことを同時に成立させるのは、簡単ではなさそうですが…。

「チームワークを保つ秘訣については、なにより夢が同じということが大切だと思うんです。最終的な目標が同じであれば、それぞれの方法が違ってちょっと言い争いをしたり、ケンカをしたりしても、いつかはまたその夢のために一緒に頑張れると思うんですよ。チームの一員として、みんなとひとつの夢を持つこと、それが大切ですね」

──メンバーと過ごす中で印象に残っている言葉や、出来事はありますか。

「それぞれに、ひとりずつのメンバーから学べることがたくさんあります。挙げようと思えば、一人ひとりから言われたすてきな言葉もきっと具体的にあるんですが、それよりもみんなの生き方を見ることで無意識に吸収していることのほうが大きいですかね…。ダンスや歌など、アーティストとしての得意分野はもちろんのこと、生き方についてもそれぞれすばらしい点があると僕はいつも感じているんです。性格はメンバーによって違いますから、この件に関しては自分が上手にできる、でもこちらの件に関してはこの人のほうがうまくやれる、というのがあると思います。そういうことをすべて含めて、みんなの生き方から、こんなときはこういうふうに考えるといいんだ、こうしたほうがいいんだ、ということをお互いに日々学んでいると思っています」

──NCT 127のメンバー以外に、“自分に影響を与えたもの”として、『SM(SM ENTERTAINMENT=NCT 127の所属事務所)の音楽、韓国の音楽と文化』も挙げていますが、どんなふうに影響を受けたか教えていただけますか。

「僕は音楽が好きで、SMの音楽は子どもの頃から聴いていましたが、芸能の道に興味を抱かせてくれたのも、今の僕を形作るうえでいい影響を与えてくれたのも、やはりSMの音楽だったんです。それが僕にとって、芸能界、エンターテインメントそのものに関心を持たせてくれたものだとしたら、韓国の音楽や文化というのは、僕が歌を歌うアーティストとして成長するうえで、助けてくれる存在ですね。韓国にはたくさんの尊敬できるアーティストがいます。その方々の生き方や、発信する言葉、写真1枚にだって、僕が今歌手として音楽と接する中で学べることがちりばめられているように思います」

ファッションも、心地よさ重視?

──自分らしさを大切にするドヨンさんに、ファッションについてもぜひ聞いてみたいです。

「ステージ衣装はカッコよさとパフォーマンスのしやすさが大事ですが、私服はリラックスできるものが一番だと思っています。そのうえで自分が服を買うときに大事にしていることは、色とフィット感ですね。そして全体的にすっきりしたスタイルが好きみたいです」

──“今のお気に入りのコーディネート”の写真を頂きました。こちらを選んで送ってくださった理由は?

「実際に、僕がよく着ている服を撮ってお送りしました。僕はあまり華やかだったり、派手なスタイルが好きなほうではないんです。リラックスできる、シンプルな着こなしが好きなんですよね。毎日服を選ぶときは、その日これから自分の置かれる状況…主に仕事のスケジュールですね、それを考えます。“あ、今日はすごく活動的な日になるから、これを着たほうがいいな”とか、“今日は座っている時間が長いから、これにしよう”とか。そんなふうに考えて決めるので、自分の予定の中でできるだけリラックスできるものは何かということが大切です」

──好きなアイテムとしてサンダルの写真も撮ってくださいましたが、これもリラックスできるという点をクリアしているということでしょうか。

「はい~!(日本語) そのとおりです。同じようなものを持っていても、つい買ってしまいますね」

──ユニークだったのが、スマホの写真も一緒に送ってくださったことです。『スマホも重要なファッションアイテムだと思います』というコメントが添えられていました。

「たしかこのアンケートを書いたのが、携帯を替えて間もないときだったと思うんですね。なのでファッションアイテムとして送ったと思うんですが…きっと僕、これを自慢したかったんでしょうね(笑)」

──なるほど、そういうことだったんですね。ばっちり掲載しておきますね(笑)。洋服のほかにも、ヘアスタイルなどにこだわりはありますか。

「ヘアスタイルについては、特別ここにこだわっているとか、こうしなければいけないっていうのはないですね。ただ、カッコよくするのであればとことんキメて、ナチュラルな雰囲気にするならばとことん力を抜いたスタイリングに、というふうにしたいほうですね」

──コンサートツアーでいろいろな国を回られていますね。その中で、ファッションで印象深かったのが『フランスのパリ』とのことです。どういうところが響いたのか教えてもらえますか。

「ツアーで本当にたくさんの国を回ったんですが、僕はパリが特に印象に残っています。ファッションだけではなく、すべてが美しかったですね。僕の訪れた場所にもよると思うのですが、どの国に行っても、観光地と観光地ではないところって、違いがはっきりしているように感じたんです。でもパリは建築物のせいなのか、街全体の雰囲気や薫りのせいなのか、どこで写真を撮っても作品になるような、そういう美しさを感じました」

新しいアルバムで、特に力を入れたことは何?

──新しい日本のアルバム『LOVEHOLIC』の発売が、12月に控えていますね。どんなアルバムになりそうか、期待してほしい点を教えてください。

「今、レコーディングを1曲1曲行っているところなんですが、ポップス調というよりは、とてもエモーショナルな印象のアルバムになると思います」

──現在レコーディングを終えている曲の中からで結構ですので、今時点でのお気に入りは?

「リード曲ですね。今回、Kenzieさんが手がけてくださったんです。僕はもともとKenzieさんの曲が好きだったのですが、ありがたいことにリード曲を書いていただくことができました。ただ、本当にキーが高くて、レコーディングのときにとっても苦労しました。でもその音域から感じられるカタルシスがあると、僕は考えています」

──それは聴いた人にとって、ということですか?

「はい、そうです!(日本語) 聴いていただくと、きっと感じるものがあると思いますよ!」

──アルバムのリード曲がラブソングということが話題になっていますが、世の中にはいろんな種類のラブソングがありますよね。ストレートに愛を伝えるものや、恋をする楽しい気持ちを歌ったもの、はたまた失恋の曲まで…ドヨンさんがご自身で歌うときは、どんなラブソングが好きですか。

「自分が聴くときには、気持ちを上げてくれるような、ライトな曲が好きなんです。気軽に聴けるような。でも歌うならば、悲しみを表現するようなラブソングがいいですね。歌でそういう感情を表現できるというのは、すごく興味深いですし、いいことだと思うので」

──ドヨンさんご自身は誰かに大切な気持ちを伝えるときには、どんな方法で表現しますか?

「やっぱり、きれいな言葉を選んで口にする努力をすると思います。言葉が持っている力ってすごいと思うんですね。本当に大きな影響力を持っているので、たくさん考え抜いて、たくさん悩んで、きれいな言葉、いい言葉を使って気持ちを伝えると思います」

ドヨンの思う“ありのまま”って?

──最後に、メンバーの皆さんに聞いているのですが、現時点でドヨンさんが「これがマイスタイルだ」と言えるものは何か、教えていただけますか。

「“My way”ですね。マイウェイという言葉を聞くと、自分がしたいことを全部するとか、生きたいように生きるっていう、そんなイメージが浮かぶと思うんですが、最近の僕のスタイルはまさにマイウェイなんです。なぜかと言うと、デビューをして時間がたつにつれて、自分と他の人を比べて、“なんで自分はこうなのかな…”と考える時期があったんですね。他人を基準にして、自分を見てしまっていたというか。でもその時期を過ぎて今は、“あ、したいことをしよう”と思えるようになったんですよ。自分が得意なことや、上手にできることをして、自分が見せられるものを見せればいいんだと。そしてありのままに生きようという、そういう思いにたどり着くことができましたので、最近はマイウェイがマイスタイルです」

──マイウェイがマイスタイル! すばらしい結びになりました。ありがとうございます。そろそろインタビューは時間がきましたので、読んでくださった皆さんにひと言いただいて終わりにしたいと思います。

「メンズノンノのおかげで、僕たちメンバーのことを紹介していただいて、そしてファンの皆さんにたくさんの話を伝えられるわけですので、メンズノンノに心から感謝しています」

──えっ、そんな恐縮です、こちらこそ…。

「日本のNCT 127のファンの皆さんに会いたくても会いに行けない状況の中で、こういったチャンスをくださって、本当に感謝しているんです。今は直接会えない状況ですけれど、どんな方法でも皆さんとコミュニケーションを取れるように努力をしているところですので、これからもたくさん期待してほしいですし、期待してくださった分、それに応えられるように頑張っていきます、という言葉を最後に伝えたいです」

──NCT 127とファンの皆さんとの再会が早く訪れることを祈っています。たくさんお話しいただきありがとうございました。

「ありがとうございました。それでは、本当にお疲れさまでした!」(日本語)

Q.これまで着たファッションアイテムで特に好きだったものは?

A.デニムシャツ

Q.克服したいことは?

A.毎朝トレーニングすること…

Q.10代で一番の思い出は?

A.友達と一緒に映画を観たこと

Q.20代をどう過ごしたい?

A.目標をかなえながら、すてきな思い出をたくさんつくりたい

Q.人生において、音楽以外でかなえたい夢は?

A.周りのいい人たちと幸せに住みたい

──NCT 127の皆さんに、メンズノンノのためのプレイリストを作っていただきます。(上の画像をクリックすると、実際にApple MusicやSpotify、AWAなどのサイトに飛べるようになっています!)。この連載でドヨンさんは4人目に登場したメンバーですが、前回までのYUTA(ユウタ)さん、TAEYONG(テヨン)さん、JOHNNY(ジャニー)さんが挙げてくださった曲は、すでにプレイリストに蓄積されています。読者の皆さんにおすすめしたいNCT 127の曲と、そのほかのアーティストの曲でご自身が好きな曲をそれぞれ教えてください。

「まず、僕たちの作品の中からだと『Day Dream』という曲をおすすめしたいですね。夜、よく眠りたいなと思うときに聴くといい曲だと思います」

──たしかに、夢にいざなわれるような雰囲気がありますね。ティザー動画の世界観もあわせて皆さんに観ていただきたいですね。

「僕たち以外の曲ですと、Ariana Grandeさんと、Justin Bieberさんのコラボ曲である『Stuck with U』をよく聴いていますね。最近は本当にこの曲ばかりを聴いているんですけれども、一緒に皆さんと聴けたらいいなと思いますね」

NCT 127

韓国・ソウルを拠点に多国籍なメンバーにより、グローバルな展開で活躍するボーイズグループ。最新作『NEO ZONE』は100万枚を超える大ヒットを現在も更新中。そしてファン待望のJapan 2nd Mini ALBUM 『LOVEHOLIC』 が2021年2月17日にリリースされることが決定! NCT 127初のリード曲がラブソングという試みに期待が高まる。 nct-jp.net

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