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【ユウタの東京ドーム舞台裏 #YUTA #ユウタ #NCT】SHOW YOUR VIBE!!!!! WEB版 EXTRA ISSUE 『ステージに上がる前の、10分』

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MEN'S NON-NO PRESENTS
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NCT YUTA ユウタ

「長い間リモートだったけど、やっとメンズノンノとリアル撮影ができました!」とユウタが笑顔で迎えてくれたのは、2022年8月に行われた『SMTOWN LIVE』2日目の本番前。期待、緊張、高揚…たくさんの人の思いを乗せ幕が上がる直前の、東京ドーム。つかの間の静けさの中、舞台裏で取材が敢行された! ステージに上がる前の10分、ユウタが考えていることとは。
本誌連載は2023年1・2月合併号で終了となるが、WEB版はまだもう少し続くので引き続きお楽しみに!


NCT YUTA ユウタ 「ステージに上がる前の、10分」

ひさびさの再会は、
本番直前の東京ドーム!

——今日は、公演直前の貴重な時間に本当にありがとうございます。

「いえ、こちらこそありがとうございます! やっとリアル撮影できましたね!」

——リモートで撮影したり、オンラインでインタビューを続けてきましたが、直接対面で取材するのは2019年ぶりです。

「うわー、“リンクツアー”(NCT 127 1st Tour ‘NEO CITY : JAPAN – The Origin’)のときだ。懐かしい〜! こうして毎月出させてもらって、本当にいつもうれしいです」

——おかげさまでたくさんの方々に楽しみにしていただいていますが、メンズノンノ編集部も毎月とてもワクワクしています。

「いやー、ちょっと今から挨拶しに行こうかな、編集部は東京ドームの近くなんですよね? ははは」

NCT YUTA ユウタ 10minites before the stage

——今日のインタビューのテーマは、この撮影シチュエーションにかけて“ステージに上がる前の、10分”です。なかなか見ることのできないタイミングかと思いますが、この時間をどんなふうに過ごしているんですか?

「そうですね、僕はいつも音楽を聴いていることが多いです。なんとなく曲を流しているんじゃなくて、本当にもうがっちりイヤホンを装着して、ノイズキャンセリングとかもして、かなり集中力を高めています。緊張はあんまりしないんですよね。多分、経験でよりそうなっていったとは思うんですけど、もともとそういうタイプなのかもしれないです。楽しみのほうが大きいんですよ。だから好きな曲を聴いて、ひたすら集中!」


——やっぱりL’Arc~en~Cielを聴いている?

「ラルク聴いてますね! かわいた風をからませてます!! でも、舞台に上がる前は同じハイドさんのヴォーカルでも、VAMPSの気分なんですよね! 『LOVE ADDICT』っていう曲とか…微妙に自分の中でそういうモードの違いがあります」

——前奏の気持ちが昂る感じ、いいですよね。アーティストがステージに立つように、誰しも“大事な本番”が人生にはあります。でもそれを楽しめるようになるのは、なかなかハードルが高そうです。

「僕、仕事柄かよく“緊張しない秘けつは?”って聞かれることが多いんですけど、それを皆さんにお伝えするのはすごく難しいなといつも思っているんですよ。なぜなら僕らって、納得いかないことがあっても次につなげることができるから。もちろん一つひとつのステージはそれぞれ大事にしているんですが、もし“今日はここがうまくいかなかったな”って思っても、“じゃあ次はこんなふうによくしよう”って、ブラッシュアップしていけるじゃないですか。でも試験とかって、マジで人生で1回の勝負でしょう。みんなすごいなって思いますよ。でもそのうえで僕が何かお伝えできることがあるとしたら、悔いのないように準備するっていうことですかね。それは僕らの練習も、皆さんの勉強とかも、同じだと思うので。あとはどうせやるなら、やっぱり楽しんだほうがいいと自分の中で強く思うことですね!」

NCT YUTA ユウタ

どのステージも楽しむこと。
エンターテインメントには
正解がないからこそ、
それがいちばん大事

——ユウタさんはステージによって、その楽しさが変わったりするんですか?

「あ、どのステージも違いますね。僕はそれぞれに楽しさをいつも見つけていると思います。人って絶対そのときの環境で雰囲気が変わっていくと思うんですが、立つステージによってそれが変化するのが自分でも面白いと思います。例えば“ハイロー”(映画『HiGH&LOW THE WORST X』)の撮影現場では部活っぽい雰囲気を楽しんだり、NCT 127の舞台では長年培ってきた空気みたいなものを感じたり、SMTOWN LIVE(以下SMT)では久々にお会いする先輩方もいて身が引き締まったりとか。でもどれも、めちゃくちゃ楽しんでますね」

NCT YUTA ユウタ

NCT YUTA ユウタ

——そういった環境によって違う雰囲気に合わせるために、自分をチューニングするタイプ? それとも、いつもの自分で常にどの現場もいるんでしょうか?

「最近はどの現場でも、自分らしくいようと思っています。例えば、僕にとってすばらしい先輩とご一緒したとしても、どんなに大きなステージでも、変に慌てないようにしたくて」

——それはよくお話ししてくれている、“自分のスタイル”とか“マイウェイ”が確立されてきたからでしょうか?

「(うなずいて)それもあるし、やっぱりNCT 127もデビューして7年目になるので、その中で培ったものが自信につながってきているんじゃないですかね。例えばですが、誰かからアドバイスをいただいたときに、昔だったらそれを全部、100受け入れなきゃって思っていたんですけど、最近は“でも僕はこう思っているんだよな”ということと、うまくすり合わせて考えられるようになりました。それって、すごくいいことだと思うんですよね。やっぱりエンターテインメントって答えがあるわけじゃないし、その人、その人の解釈があるから。だから、ありがたい言葉をすごくたくさんいただく中でも、そういう考え方が身についたからこそ、あたふたしなくなったというか。同時に、自分の思っていることを人とシェアするのも、楽になってきました」

NCT YUTA ユウタ

ステージで感じるのは、
楽しさと誇らしさ

——自分に自信がつくと、よりパフォーマンスのクオリティも上がりそうです。

「そうですね。きっと、NCT 127全体としてそうなんじゃないかなって。みんな個々に、自分で培ったノウハウが今いろいろと生まれ始めていると思うんですよ。だから今回のSMTは、昨日(編集部注:2022年8月27日)が初日でしたけど、堂々としているメンバーたちがすごく誇らしかったんです。パフォーマンスをしてみて、みんなの心持ちが成長している感じがしたんですよね。日本で最後にSMTをやったとき(編集部注:2019年8月)と比べると、ファンの方もめちゃくちゃ増えている気がして、自分たちが頑張ってきた成果を実際に目にすることができました。だからこそそんな中で、みんなが堂々としている姿に感動したんだと思います。SMTって、先輩たちがつくってくださった、いわば歴史あるステージじゃないですか。自分たちの単独コンサートでは、基本的に自分たちのことを好きでいてくれている方々しかいないですが、SMTは先輩たちのファンもたくさんいらっしゃるんで、失礼のないように引くところは引いて頑張る、ということも心がけています。でもステージ上で先輩たちとすれ違うときも、最初の頃とは違う、成長した姿でご挨拶ができている感じがして、本当にうれしくもあり、誇らしくもありという感じでした」


NCT YUTA ユウタ

——たしかに、「RESONANCE」の最後はステージから風圧みたいなものを感じました。NCTここにあり、というような。

「うわぁ、マジですか! ありがとうございます!!」

——ユウタさんのパートも、見逃せないところがたくさんありますよね。「英雄; Kick It」の“one two seven squad”のところとか…。

「(そのパートの振り付けをしながら)ここですよね!! いやーやっぱり、日本でステージに立つときはホームタウン感がありますね」

——オフラインのコンサートが本格的に復活して、SMTもこうしてまた開催ができました。改めて感じる、生のステージのよさは?

「やっぱ、“面白い!!”っていうのが一番ですね。昨日(編集部注:インタビュー時。SMT 1日目のこと)も感じたんですが、やっぱり収録だったり、オンラインのライヴって、それのよさもすごくあるんですけど、お互いがお互いのエナジーをじかにもらえなかったり、反応がわからないっていうのがどうしてもあって。やっぱりステージに立っている時にファンの方からいただく声援って、すごく力になるんだなぁって。僕たちアーティストって、絶対、絶対ナルシストだと思うんで(笑)。これは絶対に(笑)」

——いや、大事ですよね!

「そう! なので昨日も「英雄; Kick It」をやっているときに、みんなの声援に囲まれていたから、めちゃくちゃ気持ちよかったんですよね。僕、ステージ上から見える人をロックオンして、その人めがけてパフォーマンスをすることがあるんですけど、生のステージはそういうとき、お互いにエナジーを送り合っているのが感じ取れるということがあるんですよ。“うわ、やってて気持ちいい…!”って思う瞬間です。そういうのは、絶対オフラインじゃないとできないことですよね」

NCT YUTA ユウタ

ユウタが考える、
唯一無二の自分の魅力とは

——ユウタさんはご自身で、ステージ上の自分の一番の魅力って何だと思いますか?

「一番の魅力…全部!! なんてね、あはは! でもやっぱ、目力じゃないですかね。モニターでも目が合う感じをめざしています。あとは自分自身でも、“やっぱり僕はK-POPというシーンの中でも、他にはないような雰囲気を持っている!”と思っているので、その強みが一番あるかな。しかもそれは、めちゃくちゃ誇りに思っています」

——ユウタさんがオリジナルで培ってきたものであり、きっとみんなそういうところも好きなんでしょうね。

「ね、好きでいてくれる! それがうれしいです」


NCT YUTA ユウタ

——久しぶりの対面でのインタビュー取材でしたが、ユウタさんのいつもみんなに気さくで自然体なところが変わっていなくて、我々も楽しい撮影でした!

「そこは自分でも変わらないと思いますね、というか、変われないんじゃないですかね。僕もなかなかないシチュエーションでの撮影でしたし、本当に楽しかったです! 動画(編集部注:下のリンク「メイキング動画」)も、かなりいい画(え)が撮れてると思います…!」

——今日も、頑張ってください!

「頑張ります! メンノンさんチーム、僕のうちわ持ってもらっていいですか?(笑)」

NCT YUTA ユウタ
STYLING STORY

個性派アイテムも瞬時に着こなすユウタの圧倒的存在感。メンズノンノでおなじみの東京ブランドの秋冬コレクションから、ぜひユウタに着てほしいロックなムード満点のアイテムが選ばれた。彼の持つロックスター然とした一面と、実際の本番前の心地よい緊張感の中、グラマラスな写真が多数撮り下ろされた。

カーディガン(トーガ ビリリース)¥64,900/トーガ 原宿店 シャツ¥58,300・靴¥48,400/メゾン ミハラヤスヒロ 中に着たTシャツ¥17,600/ダイリク パンツ(ダブレット)¥187, 000/エンケル ネックレス¥24,200/ラッド ミュージシャン 原宿 バッグ(Tamme)¥44,000/サカス ピーアール ソックス/スタイリスト私物


ユウタが出演した
『HiGH&LOW THE WORST X』の
関連商品はこちら

「RESONANCE」

NCT

NCT 127、NCT DREAM、WayV、そしてNCT Uと、さまざまなユニットが大集結している多国籍ボーイズグループNCT。圧倒的なパフォーマンススキルや最先端のファッション、彼らが個々に持つ魅力的なキャラクターで、世界中に多くのファンを持っているボーイズグループだ。歌、ダンス、ラップなど、どれをとってもハイレベルで、一度観たら忘れられない! 

Model:YUTA(NCT) Photos:Arata Suzuki[go relux E more] Hair:NOBUKIYO Make-up:Yuri Miyamoto Stylist:Yoshiaki Komatsu Movie:Hiroki Honma

※この特集中の衣装は韓国で用意されたものであり、日本国内の問い合わせ受け付けはありません。

Men's non-no present

MEN'S NON-NO SPECIAL COLUMN Also in thi Series...
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