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強風対策はアークテリクス、アロハやアクセで夏を満喫！　おしゃれ男子が買ったもの６選／７月前編

2021.07.03 最終更新日 : 2022.05.25

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台風もやってくる夏。通年使える防風耐水アウターを買うのは今！　酷暑にはやっぱり開襟シャツ、シンプルコーデはネックレスやメガネでセンスをアピール！

買いました！①
SUN SURF
アロハシャツ

｢ファッションだけでもリゾート気分を味わいたいと思ってアロハを買いました！　サンサーフはヴィンテージアロハの魅力を現代に再現する日本のブランド。シャツを買ったときについてきたカタログにはアロハの歴史や種類が解説されていて、その奥深さに興味を持ちました。このシャツも胸ポケットとボディの柄をきっちり合わせていたり、椰子ボタンやプリントの手法でヴィンテージを緻密に再現。ダメージデニムだけでなく、きれいめスラックスに合わせてもよかったです｣（メンズノンノモデル中川大輔）

シャツ(サンサーフ)￥11,880／東洋エンタープライズ[TEL:03-3632-2321]

買いました！②
LESCA LUNETIER
セルメガネ

｢これからのシーズンに向けてメガネを新調しました。フランスのヴィンテージ調メガネのブランド、レスカルネティエの代表的な形“クラウンパント”に決定。フレームの厚みは、顔なじみがよかったので薄いタイプに。スタイリングに何か足りないなと思うとき、＋１にこのメガネはちょうどよくて。ここ最近の気分はフレンチカジュアルだから、デニムジャケット&Ｔシャツタックインのようなシンプルコーデにレスカをかけると、うまくフレンチムードが足せる気がしています｣（トゥモローランドプレス井上直哉さん）

メガネ(レスカルネティエ)￥40,700／スーパーエーマーケット青山[TEL:03-3423-8428]

買いました！③
ARC’TERYX
ソラノフーディ

「最近アークテリクスづいています。テックなものが気になっていたときにお店に入って試着してみたら、ミニマルだし機能的だし。アウトドアブランドだけど普段着になじむ。素敵なブランドだと思います。このジャケットも防風、耐水、透湿性のゴアテックスインフィニアムを採用していて、ロケなどにも役に立つなと思って購入。白Ｔとスラックスでモノトーンで着ることが多いのですが、アークテリクスはすごく様になるんですよね」（ヘア&メイクアップアーティスト秋月庸佑さん）

ジャケット￥29,700／アークリテクスコールセンター/アメアスポーツジャパン[TEL:03-6631-0833]

買いました！ ④
GEN IZAWA
スウェットパンツ

「渋谷の古着店、TUNAGI JAPANのオリジナルブランドで、オーナーの井澤元気さんがデザインをしています。シルエットはベーシック。左腰にNOLOVENOLIFEと刺しゅうで入れらたキャッチーなメッセージも僕好みで、しかも価格がリースズナブル。色みの近いグリーンのトレーナーとセットアップ風で着たりしていましたが、これからは白のポロシャツにデッキシューズやローファー。少しフレンチアイビー風に着たいですね」（スタイリスト渕上カンさん）

スウェットパンツ(ゲンイザワ)￥8,580／TUNAGI JAPAN[TEL:03-3464-7115]

買いました！ ⑤
H’ERES
ラリエット

｢ラリエットは留め具のないネックレス。メゾンブランドがコレクションでこぞって取り上げて、昨年くらいから注目されています。自分の好きな長さで調整できるのが最大の魅力。ヒアーズのはシルバーにゴールドのパーツを組み合わせたチェーンタイプで、男性でも女性でもつけやすいデザイン。シンプルなスタイリングになじむように気持ち華奢に仕上げています。開襟シャツなどの襟もとにつけるのがカッコよさそうです｣（MNFC金山大成さん）

ラリエット￥55,000／h’eres[https://heres-tokyo.com/]

買いました！ ⑥
MAATEE&SONS
オーバーサイズオープンカラーシャツ

｢夏もシャツは長袖派。腕まくりが好きなだからなんですが、やはり半袖より暑いのが難点。それがこのシャツに出会って解決しました。透け感があって見た目も着心地も涼しく、大人のためのビッグシャツというルックス。マーティーアンドサンズは価格が少し高めなので手を出さずにいたんですが、買って着てみて納得しました。生地がよくて肌ざわりにも満足できて、とても上品。Ｔシャツ一枚で物足りないときは、これを羽織れば間違いないです｣（エディター宮田恵一郎さん）

シャツ(マーティーアンドサンズ)￥49,500／フィギュアインクショールーム[info@figureinc.jp]

※価格は全て税込です。
Photos:Yoshio Kato　Stylist:Atsuo Izumi　Composition & Text:Hisami Kotakemori

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