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今注目のイベントやスポットにエディターが実際に訪れレポートする連載「MY BUZZ SPOT」。第3回はエディターの川本が担当。
今回の目的地は？
「渋谷スクランブルスクエア」
バレンタインデーが近づいてきましたね。そういえば、アメリカだとバレンタインは男性も女性もお互いに贈り合うとても大切な日なのだとか。（漫画「A子さんの恋人」の2巻で知りました）
もらうバレンタインはもちろんですが、贈るバレンタインもきっと楽しいはず。ということで今回は、もらったら嬉しいチョコレートを食いしん坊の私が独断と偏見で選んでみました。訪れたのは、現在バレンタイン限定スイーツが集結している『渋谷スクランブルスクエア』。駅直結なので、仕事や学校帰りにも立ち寄りやすいのが嬉しい！
「もらったら嬉しい」チョコレートは？
①Butter Butler
（ecute EDITION 1 階）
「バターチョコレートフィナンシェ」
まずは「食べやすさ+かわいさ」という点に注目してこちらをセレクト。スペイン産のチョコレートとチョコチップを使用し、ヨーロッパ産の発酵バターと合わせて仕立てた期間限定のチョコレートフィナンシェです。
個包装タイプなので配りやすさは満点。パッケージはイエローとブラウンの配色がかわいくて目を惹きます。
芳醇なバターの香りとビターなチョコが組み合わさりリッチな味わい。コーヒーはもちろん、紅茶やミルクとも相性抜群です。チョコチップが贅沢に入っていて、ザクザクとした食感はヤミツキになること間違いなし。おやつタイムにサラッともらったら、超絶嬉しい逸品です。
②nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO
（TOKYU Foodshow EDGE 1 階）
「信州ハーブのタブレット」
続いて、「限定+新しさ」という点から選んだのがこちら。カカオ豆の焙煎から手掛ける“Bean to Bar”の手法を用いたチョコレート専門店の、渋谷スクランブルスクエア限定チョコレートです。パッケージも渋谷スクランブルスクエアをイメージして特別に作られたもの。オーロラ箔が光に当たるとキラキラ反射して美しいです。
国産カモミールをはじめ、ラベンダー・リンデン・レモンバーベナ等をブレンドした自家製タブレット。ハーブとホワイトチョコ？と思う方もいるかもしれませんが、これが合う！ スッと鼻を通り抜けるハーブの風味と、ホワイトチョコレートの優しい味わいが絶妙にマッチしています。
パリッとした食感を楽しむなら、よく冷やしてから食べるのがオススメ。さらに、ハーブティーやミルクと合わせると味の幅が広がり楽しいです。お風呂上がりなどのゆったりとしたひと時に、ひとかけら食べたら安眠できそう。そんな特別感のあるチョコレートです。
渋谷スクランブルスクエアで
とっておきのバレンタインを始めよう！
今回ご紹介した他にも、渋谷スクランブルスクエアには様々なバレンタインスイーツが集結しています。なくなり次第終了のスイーツも多数あるので、急いで足を運んでみて！ すてきなバレンタインを〜。
Photos:&Text：Risa Kawamoto
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