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「A24」って知ってる?気になる映画プロダクションを8トピックで詳しく解説!

「A24」って知ってる?気になる映画プロダクションを8トピックで詳しく解説!

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アーティスティックな映像やポスター、時代を捉えたセンセーショナルなストーリー…最近気になる映画に枕ことばのようについている「A24」は、オシャレでイケてる作品を多数生み出す製作&配給会社だった! ファンも多いA24の魅力や秘密を深掘り!

 

What’s A24?

ここ数年、多くの話題作を世に出している映画製作・配給会社。芸術的な映像と、唯一無二のストーリー展開が魅力。作品のみならずA24オリジナルのアパレルやグッズ、書籍なども展開しており、他とは一線を画したプロモーション施策も注目を集めている。


A24を知るための
トピック

A24は、なぜ僕らを夢中にさせるのか? 気になる魅力を8つのトピックでひもといてみた。理解を深めて、作品をもっと楽しんじゃおう!


会社の設立は
約10年前、N.Y.で

2012年の夏。N.Y.の映画業界で働く3人の男性が、映画界に新しい波を起こそうと自分たちの会社を立ち上げた。それが「A24フィルムズ」だ(のちに「A24」と短縮)。ダニエル・カッツ、デヴィッド・フェンケル、ジョン・ホッジスのトリオは、2013年にロマン・コッポラ監督(巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督の息子)の『チャールズ・スワン三世の頭ン中』で製作をスタート。社名の由来はカッツがイタリア旅行の際、高速道路アウストラーダA24を車で運転時に会社の設立を決心したことから。


アートとエンタメの両立

簡潔にA24の映画を定義するなら「おしゃれで面白い」に尽きる。ハリウッドを中心とするメジャー系のベタさとは一線を画す独特のアートセンス。難解そうでも感覚的にキャッチーな作品が多く、インディペンデント(独立系)映画としては異例のヒットを多数飛ばしている。北欧のカルト集団のもとを訪れる若者たちを描いたホラー映画『ミッドサマー』などは、コアな題材ながら美麗さとグロテスクが混じった世界観が大ウケして日本でも大人気に。芸術性と娯楽性のバランスが絶妙なのだ。


2017年にはアカデミー賞
作品賞に輝いた!

新興ベンチャー企業として始まったA24は配給・製作する作品の質の高さで瞬く間に注目を集めた。快進撃を見せつけたのが2016年のアカデミー賞。『ルーム』で主演女優賞、『AMY エイミー』で長編ドキュメンタリー映画賞、『エクス・マキナ』では視覚効果賞でオスカー獲得。2017年にはブラッド・ピット率いる「プランBエンターテインメント」と共同製作した『ムーンライト』で作品賞に輝く(助演男優賞と脚色賞も獲得)。本命視されていた『ラ・ラ・ランド』を破っての受賞が大きな話題に。



カルチャー感度の高い層に刺さる

あらゆる文化に通じたカルチャーエリート集団。それがA24まわりの映画人たちだ。ハーモニー・コリン監督(伝説の傑作『KIDS』の脚本家)の『スプリング・ブレイカーズ』や、90年代のスケボー文化を扱った『mid90s ミッドナインティーズ』など音楽やファッション好きに刺さる作品も多い。要は「センスがいい」ってこと。大御所より若手や新鋭の注目監督と続けて組んでおり、アリ・アスター(『ミッドサマー』)やトレイ・エドワード・シュルツ(『WAVES』)などA24組と呼べる監督陣は要チェック!


アパレル、サブスク、Podcast…
映画製作以外も充実

Tシャツやトートバッグなど、人気アイテムは即SOLD OUTになるスタイリッシュなデザインの自社グッズをはじめA24の戦略は多岐にわたる。2022年には専用サブスク「AAA24」もスタート。これが単なる作品見放題とは異なり、オリジナルのZINE(会報)やピンバッジがもらえ、会員限定グッズなどを購入できるメンバーシップの特典付き。さらにクリエイターのガチトークが聴ける「The A24 Podcast」など、届くべき層に“深く”届かせるために考案されたビジネスモデルがすごい!


作品で扱うテーマが先駆的。
常に先を行く作品が話題に

A24の最初の代表作『ムーンライト』は黒人男性2人のピュアなラブストーリー。LGBTQ+映画の名作だが、同社作品は今の時代を象徴するテーマを早く取り上げることでも熱く支持される。#MeTooなどフェミニズムの動きを牽引(けんいん)する映画人のひとり、グレタ・ガーウィグ監督の青春映画『レディ・バード』や、韓国系米国人のコゴナダ監督がAIと人間の関係を見つめたSF映画『アフター・ヤン』など。リベラルで進歩的な価値観を持ち、多様性を大切にする社風が作品の個性をつくっている。



幅広いジャンルを
網羅しているラインナップ!

ここのところA24作品は3部作が予定されている『X エックス』などホラー系が元気だが、『ミナリ』や『カモン カモン』といったヒューマンドラマの秀作も世におくり出しており守備範囲は幅広い。もともとムダな製作費を抑えたサステナブルな映画作りを信条としているが、最近はファンタジー系の『グリーン・ナイト』やアドベンチャーSF映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(3月3日公開)など大作路線にも乗り出している。成長を続けるA24の今後にますます期待!


作品のブランディングがウマい!

アイスランドの大自然を舞台に、羊をめぐる不穏な物語が展開する『LAMB/ラム』。本作のアイコニックなキャラクター“アダちゃん”の公式グッズは、その超絶なかわいさで話題沸騰となった。A24はブランド認知のための宣伝施策も抜かりない。作品ごとに冒頭に映し出す会社ロゴを変更することは有名。またロケ地で野外上映を行う聖地巡礼プロジェクトなど、様々なイベントも企画。良質で個性的な作品セレクトに加え、充実のプロモーション展開により「A24ファン」を育てているのだ。

 

Illustrations:Emiri Furukawa Text:Naoto Mori

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