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「君は才能のかたまり。」
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星
希望、
才能。
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魔術師
準備完了、
可能性。
今月はどんな月?
新年あけましておめでとうございます。年明けからなかなかに活気のあるムードの2024年。年末年始は普段の自分と距離を取って、自身を振り返るようなタイミングにあった。気持ちを切り替えて、気分よくスタートダッシュはできそうだろうか。この1月、どんな風に過ごしていくべきか見ていこう。
1月前半は自分の中で熱いモノが段々とこみ上げてくるのを感じられそう。目標や、やってみたいことに対して、具体的なアクションを起こしやすくなるし、サクサクと物事が進んでゆく流れに。そして月の後半には、個人的な出来事を超えて、社会・世界を揺るがし、まったく別の世界へと変容させていくような膨大なエネルギーが注がれるタイミング。これまでとは異なるまったく新しい価値観を携えて、自分の中に芽生えた野心の矛先を、これからの時代にふさわしい“真の自由”や“平等”へと向けていくことに。
Cを選んだ君は、スタートからかなり好調な様子。昨年のうちにいろいろな物事を振り切って、気持ち新たに走り出して行けるタイミングにある。次々に具体的に取り組んでいきたいことが浮かんでくるだろうし、実際にそれに着手していける。
才能、という言葉を聞いたとき、君はどんなイメージを浮かべるだろうか。特別? めったにないもの? 才能のこと、みんなが誤解している(かもしれない)。才能とは誰もが生まれながらに持ち合わせた能力のかけら。君を含めて、この世に生まれ落ちた誰もが、すでに特別な存在。そう誰にだって備わっている。じゃあ、その才能はどんなところで発揮されるのか。それは、ワクワクすることをワクワクするままに継続できた後に発揮される。
今の君は、もしかしたら、その才能の片鱗に気が付いている、もしくはすでに発揮され始めているかもしれない。ここから春先までは世の中的にも様々な出来事が進展していく流れなので、後押しを受け、才能のかけらを確かめてゆくことができそう。
時期的な話をすると、11日ごろに、さらに積極的に仕掛けていくことができそう。特に自分一人ではなく、誰かと共闘のごとく、連係プレーが必要とされる場において。26日ごろには、世の中の変化を受けて、目指すべきポジションの方針転換をするかもしれない。今以上によい環境に向けてアプローチできるようになることに期待したい。
1月を期待を胸にかけぬけていく合言葉は「継続は力なり」
Cを選んだ人の今月の「恋」
1月の恋愛模様は、幸先のいいムードにつられて浮かれ調子。声をかけやすいし、声もかけられやすかったりする。いわゆるモテ期的なムードが漂っている。調子がいい時のふるまいはやっぱり周囲に伝わるし、いい雰囲気の人は魅力的に映るもの。
シングルの人はこのタイミングで深い関係性になるかどうかは少し置いておいて、出会えるこのチャンスを逃さないように、誘い・誘われの約束はなるべく乗った方がよさそう。特にその傾向は22日ごろまでは顕著に表れそう。どこから恋愛の芽が育つかわからないが、少し遠出した先とか、今勉強・研究していることをきっかけに縁がある。
一方、パートナーがいる人は、ヤキモチを焼きがち、もしくは焼かれがちになるかも。パートナーがいる人は独特の安定感が生まれるが、その安定感が他人から見るとなんだか素敵に見える。良くも悪くも慣れきってしまった関係性に“嫉妬”というスパイスが効いてくる(そんなのは望んでいない!?)
共通して伝えておきたいのは、身体の関係性をないがしろにしておかないこと。“触れ合う”ことで、その人の持つエネルギー波が共鳴したり、変化したりする。よく共に過ごした時間の長い老夫婦は顔が似てくるというが、たとえひと時だったとしても、少なからず互いに影響は及ぼしあう。若くエネルギーが有り余っているうちは、そうした影響も感じづらいかもしれないが、どこかココロに留めておいてほしい。
SEXは、積極的にアプローチしていける。色気たっぷりなムードで臨める。その気になればいくらでも好きなだけ楽しめちゃう、イケイケなタイミング。あんまり調子に乗りすぎて火遊びがすぎてしまわないように。
Cを選んだ人の今月の「装い」
新年の勢いを落とすことなく、流れに乗るために“仕事”に関わる小物類を新調してみてはどうだろう。「名刺入れ」や「手帳」、「時計」、「ハンカチ」などなど。ちなみに2024年のラッキーカラーは、ホワイトやイエロー、グリーンカラー。そして質の良さも重要な運気アップポイント。洒落たアイテムを忍ばせてデキる君を演出してみよう。
- 青日タロウ/タロティスト
- 会社員の傍ら、タロット・占星術に戯れる。人は裏切るかもしれないけれどカードは裏切らない、が信条。占いで大事にしていることは距離感と語感。好きなものはワインと炒飯。夜型の天秤座。
- Instagram:aohi_tar0
Text:Taro Aohi Illustration:Takuya Kawaguchi
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