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「モンベル」の梅雨を快適にする名品８選。1万円以下のレインウェア、コスパ最高ゴアテックス小物＆黒い吸水速乾Tシャツ…［mont-bell]

2024.06.08

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アウトドアブランド「モンベル」から、６月に買うべき名品８点を選りすぐり。スタイリストのレコメンドコメントとともに、雨が圧倒的に増える季節こそ重宝するさまざまなアイテムをラインナップ！

「モンベル」の６月に買うべき名品①

パックラップレインジャケット

突然の雨でも、デイパックを背負ったまま着用できるレインジャケットがあると一安心。背面にマチがあり、20L程度のバックパックまで対応できるジャケットは、生地に防水透湿性素材「ドライテック®」を採用。マチはベルクロで留めることができるので、パックがないときにはスマートに着こなせる。軽量でしなやかな生地は着心地も抜群だ。

▼スタイリスト深澤さん
「梅雨はもちろん、そうでない時でも突然の雨に備えて持っていたい一枚。カジュアルスタイルからキレイめまで、幅広い着こなしにマッチするネイビーがイチ押しです」。

「モンベル」の６月に買うべき名品②

フィールドレインジャケット

耐摩耗性を備えた表地と、防水透湿性素材でありながら極めて薄く軽量に作られた「ゴアテックスパックライト®プラスファブリクス」を組み合わせたレインウェア。農業など、野外作業に適したモデルのため、ほどよくゆとりのあるシルエットが重ね着しやすく、長めに作られたフードのつばが雨から顔まわりをガードしてくれる。

▼スタイリスト深澤さん
「色鮮やかなブルーのボディに、フラップの上からのぞくフロントジップのイエローがアクセントに。雨から身体を守りつつ、ベンチレーションなどで的確に通気できるので、蒸れが気になる梅雨でも着心地抜群です！」

「モンベル」の６月に買うべき名品③

WIC.T

梅雨から夏にかけて、着替え用で常備しておきたいのがシンプルで高機能な半袖Tシャツ。生地にはナチュラルな風合いを保ちつつ、吸水拡散性に優れたウイックロン®を採用。UVカット（紫外線遮へい率90%以上）効果も兼備しており、トレッキングからキャンプなど、アウトドアシーンはもちろん、普段から着回したくなる快適さ。

▼スタイリスト深澤さん
「3,000円未満とお手頃価格で手に入るので、色違いやサイズ違いで揃えて、気分やシチュエーションによって選んでもいいかも！」

「モンベル」の６月に買うべき名品④

O.D.パンツライトコンバーチブル

これ１本でフルレングスとショートのボトムを持っているも同然。すっきりとしたストレートシルエットに抜群の伸縮性を合わせることで、アウトドアから日常まで、幅広く活躍する。

▼スタイリスト深澤さん
「例えばアウトドアなどで、日中、川に入るときには短くショートで穿き、陽が落ちた後はフルレングスにするなど、大胆にアレンジできるので、仲間内でも話題になりそう。ジッパーはベンチレーションとしても使えます」。

「モンベル」の６月に買うべき名品⑤

ストームクルーザーフルジップパンツ

GORE® C-ニット™バッカーテクノロジーを採用して作られたレインパンツは、サイドが全開になり簡単に着脱が可能。大幅な軽量化としなやかな着心地を実現しつつ、細部まで徹底した防水、撥水処理も両立。ハイスペックでありながら、無駄なく洗練されたルックスも見逃せない。

▼スタイリスト深澤さん
「雨の日、ブーツについてしまった水分や泥をレインパンツにつけることなく脱ぎたい人は多いはず。かゆいところに手の届く名品だと思います」。

「モンベル」の６月に買うべき名品⑥

トレッキングレインポンチョ

モンベル独自に開発した素材・ハイドロプロ２レイヤーで作られたレインポンチョは、縫い目部分にも同素材でシームテープ処理を施し、徹底的に剥離強度と対水圧を向上！透けるくらい薄く、軽量でありながら、圧倒的な防水性を完備しているから、街中はもちろん、ハイキングやこれからハイシーズンを迎えるキャンプ、野外フェスなどで大活躍する。