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すでに日中はTシャツ一枚の人も多いはず。いま買えば夏まで活躍する主役級のTシャツをワードローブに加えよう。トレンドのゲームTシャツや、ユニークなグラフィックTにも注目だ。バラエティ豊富なラインナップから、5月の推しアイテムをファッション業界の先輩5名が推薦!
![アンブロ × フリークス ストアのフットボールTシャツ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7706-880x880.jpg)
![アンブロ × フリークス ストアのフットボールTシャツ ロゴ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7708-880x880.jpg)
![アンブロ × フリークス ストアのフットボールTシャツ ロゴ2](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7710-880x880.jpg)
Tシャツ(アンブロ × フリークス ストア)¥11,000/フリークスストア 渋谷[03-6415-7728]
セレショ別注のフットボールシャツで
クリーン&スポーティーを両立
ストリートで人気のフットボールブランド、アンブロにフリークス ストアが別注。ショルダーにはアンブロを象徴する菱形のモチーフがプリントされてスポーティなデザインを堪能できるが、配色はあくまでクリーン。ほどよくゆとりのあるサイズ感で、今っぽいシルエットも魅力だ。
「一見シンプルなサッカーシャツですが、Vとラウンドが重ねられたネックや、トレンドをおさえたゆとりあるシルエットと別注ならではのこだわりが詰まった一着。上から襟付きのシャツを羽織って、キレイめな雰囲気も織り交ぜながらスタリングしたいです」。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/7a8406cbdf830ef16cc9d603e8527dc0.png)
FREAK’S STORE PR
片岡佑太 さん
トレンドのアイテムに古着を織り交ぜたスタイリングが注目を集める、フリークスストアの若手PR。
![グランクのフットボールT](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7712-880x880.jpg)
![グランクのホッケーT タグ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7714-880x880.jpg)
![グランクのホッケーT ロゴ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7716-880x880.jpg)
Tシャツ(グランク)¥15,180/にしのや[03-6434-0983]
ホッケーTシャツをベースに
ヴィンテージライクに仕上げた一枚
ウェアのルーツを大事にしたデザインが玄人好み、グランクから登場したのがホッケーTシャツから着想を得た一着。鮮やかなイエローのメッシュ地に気分が上がるし、掠れた風合いのラバープリントがヴィンテージライク。ワイドな身幅に対してコンパクトな着丈も今っぽい。
「学生時代はスポーツに没頭していたこともあり、普段からスポーティなアイテムを取り入れることが多いんです。フロントのラバープリントはあえて剥がれる仕様になっていて、着るほどにヴィンテージ感が増すのも面白い。プリントTを中にレイヤードさせて個性派に振り切るのもいいですね」。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/db3e2b4b4a903c80f4b65fd0e7470ab0.png)
にしのや スタッフ・PR
大出弥寿久 さん
スタイリストから絶大な信頼を得るにしのやの看板スタッフ兼PR。フレンチテイストを日常着に落とし込んだスタイルが得意。
![バトナー × シップスのコラボTシャツ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7726-880x880.jpg)
![バトナー × シップスのコラボTシャツ タグ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7728-880x880.jpg)
![バトナー × シップスのコラボTシャツ ディテール](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7730-880x880.jpg)
Tシャツ(バトナー × シップス)¥26,400/シップス インフォメーションセンター[0120-444-099]
上質な素材を贅沢に使った
大人っぽいフットボールTシャツ
ニット専業ブランドのバトナーにシップスが別注。フットボールTシャツから着想を得た胸元の切り返しや5分袖のデザインが特徴。スポーティなモチーフだが、上質なウール100%の滑らかで光沢のある表地だから品のよさも十分。軽くて柔らかな肌あたりは、蒸し暑い今の季節に着ても快適だ。
「大人っぽくキマるTシャツを探していました。従来のフットボールTシャツはタイトなものが多い中で、この一枚はボックスシルエットで体のラインを拾わないのも嬉しい。スラックスにレザーサンダルで品よくまとめたいです」。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/9371956a5560cc94aac75f04e613d1f0.png)
SHIPS PR
蒲生龍之介 さん
シップスの先輩PR。クラシックからカジュアルまで幅広いジャンルのアイテムを取り入れたスタイルが注目を集める。
![ナナミカのボーダーTシャツ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7732-880x880.jpg)
![ナナミカのボーダーTシャツ タグ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7736-880x880.jpg)
![ナナミカのボーダーTシャツ 生地感](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7738-880x880.jpg)
Tシャツ(ナナミカ)¥13,200/ナナミカ 代官山[03-5728-6550]
クラシックなボーダーTを
オーバーサイズで着るのが旬
ナナミカの定番ボーダーTシャツに新色のグリーンが登場! 袖がワイドでゆとりのあるフォルムは着回しやすく、ややピッチの細いボーダー柄に大人っぽい雰囲気が漂う。表地には吸水性と速乾性に優れたクールマックス®コットンを使用し、汗をかいても快適に過ごせるのも魅力。夏にはヘビロテ間違いナシ。
「クラシックな雰囲気と、品のある風合いがお気に入り。元々シルエットにゆとりのある設計ですが、さらにワンサイズ上で着たい気分です。ウォッシュの効いたワイドデニムやカーゴパンツでシルエット全体にボリュームを持たせたい」。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/d9bca2bc6c7eeaea91894b34b9cdd040.png)
nanamica マーケティング
青木志門 さん
ナナミカのマーケティングを勤める。クラシックなアイテムを軸にナナミカのアイテムを織り交ぜたスタイルが人気。
![ジャーナルスタンド/チャンピオン/ゴジラのコラボTシャツ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7718-880x880.jpg)
![ジャーナルスタンド/チャンピオン/ゴジラのコラボTシャツ タグ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7722-880x880.jpg)
![ジャーナルスタンド/チャンピオン/ゴジラのコラボTシャツ グラフィック](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/1I0A7724-1-880x880.jpg)
Tシャツ(ジャーナルスタンド/チャンピオン/ゴジラ)¥8,250/ジャーナルスタンダード 表参道[03-6418-7961]
人気モデルをアップデートした一足は
ユニークなフォルムが魅力
ジャーナルスタンダード・チャンピオン・ゴジラがトリプルコラボしたTシャツはまさに主役級! ゴジラ公開から70年を記念して作られた一着で、肉厚なボディにインパクトのあるイラストとロゴがプリントされる。ストリート風のスタイリングには相性抜群で、カーディガンやシャツの羽織りからチラ見せして遊び心を効かせるのもアリだ。
「子どもの頃に見ていたゴジラが満を辞してTシャツに登場。これは手に入れるしかありません。今年の夏はサーフパンツとビーチサンダルを合わせて大胆に暴れたいです(笑)」。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2024/05/41cfe5e7c62cdf6a0133296017a47fa4.png)
ジャーナル スタンダード PR
玉木悠斗 さん
アウトドアアイテムを日常に落とし込んだスタイルが支持を得る先輩PR。ストリートスタイルからトレンドのテック系スタイルまで幅広く着こなす。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Asaka Toda Composition&Text:Takako Nagai
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