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服のプロたちが買ってよかった＆狙っている「24年春の新作」を徹底リサーチ。ここではトップスのみをピックアップしてお届け。ぜひ、新生活の買い物プランの参考に！
インカミングのブルゾン
「個人的に迷彩柄が好きでして。60’sのイギリス軍カデットパーカをベースに、抽選染めでグラデーションのような風合いを持つナイロン生地がポイント。フーディーの紐も本体で使用した生地を裂いた網紐を使っていてこだわりを感じます。裾のコードでシルエットを変えられるのもいいですよね」（スタイリスト 瓜坂拓海さん）
PARANOIDのゲームシャツ
「“妄想”という意味のパラノイド。その妄想した世界を表現するブランドのゲームシャツは、一見派手に見えますが、シンプルな配色なのでコーディネートに合わせやすいのがポイントです。古着のゲームシャツにはない品の良さや、胸元のレースも気に入っています」（スタイリスト 内山晴輝さん）
TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.のシャツ
「ボタンダウンシャツ１枚で着るといなたいコーディネートになってしまいますが、このシャツはゆったりとしたシルエットなので、１枚で着ても様になるのがポイント」（スタイリスト 安倍拓志さん）
LOEFFのカーディガン
カーディガン （LOEFF）￥44,000／エイチ ビューティー＆ユース
「ゆとりのあるシルエットにプラスしたダメージの質感がお気に入り！ 深すぎないVネックで、シンプルなシャツやTシャツをレイヤードして着こなすのが今の気分。シャキッとした麻素材で春先から初夏にかけての羽織りにぴったりです」（ビューティー&ユース プレス 横山 翔一さん）
UMBRO × FREAK’S STOREの
サッカーゲームシャツ
「クラシックな襟付きのゲームシャツ。今季トレンドのスポーツミックススタイルに是非取り入れたいアイテムです。生地も別注で作成しているので着心地も抜群。デニムやカーゴパンツなどのベーシックアイテムと合わせたいです！」（フリークスストア プレス 片岡佑太さん）
別注をかけたバトナーのバスクシャツ
「リネン混のガサッとしたバトナーオリジナルのニット生地を使用。その風合いを生かしつつ、L’ECHOPPEコンセプター金子のヴィンテージ私物の退色した使用感のあるカラーを再現したものです。バランスはあえてファッション的なフィッティングにしたのもポイント」（レショップ アシスタントバイヤー 石黒晴輝さん）
CABaNの
コットンカシミヤカーディガン
「オーバーサイズすぎず、リラックスフィットなプレーンカーディガン。春先にもさらっと羽織れるのでお気に入りです。身幅はありながらも少し短めの着丈なので、パンツとのバランスも取りやすいです」（トゥモローランド プレス 井上直哉さん）
YASHIKIのブルゾン
「MA-1 のデザインベースにニットの素材というのが⽬を惹く春の主役級アイテム。雪が解
け、柔らかな陽を浴び、野⼭が少しずつ⾊づいていく様⼦を編みで表現したニットブルゾ
ンは、まるで芸術作品かのような仕上がりです。和服をモチーフにしたゆったりなパターン
と、カジュアルなMA-1デザインとのコントラストも魅⼒！」（alpha PR プレス稲垣大貴さん）
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Asaka Toda Composition & Text:Kazuki Ebina Maya Kondo Risa Kawamoto Takuma Kawakami Title design:Oto Hayakawa
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