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1万円台以下の「パタゴニア」「ラコステ」…5月にオススメ“コスパ最高名品”と正解着こなし４選！【セレクトショップ対抗・スタイリング勝負】Vol.38

2025.05.10 最終更新日 : 2025.05.26

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最旬アイテムやいま挑戦したいスタイルを絡めた“お題”を立て、人気セレクトショップのスタッフたちにSTYLE SAMPLEを組んでもらった！

今回のテーマ
【アンダー１万円台！春のコスパ名品】

①〈LACOSTE×SHIPS〉のポロシャツ

①〈LACOSTE×SHIPS〉のポロシャツのオシャレな着こなしの全身 — その他の着用アイテム：ジャケット（デボンファクチュール）、パンツ（アーチー）、靴（フラテッリジャコメッティ）、眼鏡（ルノア）、リング（カルティエ）

「青ワニ」ロゴの別注ポロシャツ

「通称『青ワニ』のロゴに特別感ただよう別注ポロシャツ。形は後ろ身頃が長いドロップテイルで、タックアウトして着たときにもシルエットに違和感が出て楽しい１枚です。こちらは『VERT』というクラシカルかつモダンな新色。無国籍なトラッド風スタイルをテーマにスタイリングしました。若者から大人まで幅広く支持されるラコステの安心感も魅力です」

シップスプレス

蒲生龍之介さん

94年生まれ。2017年、シップスに入社。店舗勤務を経て、現在はシップス／City Ambient Productsのプレスを担当。30歳を過ぎ、健康に気を遣いはじめ、禁酒とスキンケアを実践中。

②〈MAISON et VOYAGE〉のシルクスカーフ

②〈MAISON et VOYAGE〉のシルクスカーフのオシャレな着こなしの全身 — その他の着用アイテム：ジャケット（カルーゾ×ランドオブトゥモロー）、ニット（メゾンマルジェラ）、パンツ（インカミング）、靴（ジェイエムウエストン）、眼鏡（ユウイチトヤマ）

暑さも肌寒さも平気なシルクスカーフ

「カジュアルなコーディネートからジャケットスタイルまで、幅広く使えるシルクスカーフ。肌寒いときは首元の防寒に、夏場は日差しをカットし、ジャケット襟元の汚れも防止してくれるなど、なにかと便利です。メゾンエヴォヤージュには、サイズやドットの大きさ違いでバリエーションも多数あるので、好みのものを見つけやすいと思います」

トゥモローランド PR

井上直哉さん

スーパーエーマーケット、ランドオブトゥモロー、エディション、キャバンといった、トゥモローランドで展開するセレクト業態のプレスを担当。

ヘルノ（HERNO）の“ふわふわ”新作バッグを大切な人へ。鈴木仁のアウタースタイルとともに

「４℃オムプラス」の魅力をDIG！　トレンドの着こなしを仕上げるのは、いつもジュエリー。

鈴鹿央士、静謐なレザーに包まれて。エルメスのクラフツマンシップを知る２つの秋スタイル

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８年履いたけど推し変!?「KEEN（キーン）」の新作“ジャスパースリー”でアウトドアスニーカー沼にどっぷり！[編集者の愛用私物 #245]

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「アディダス」こそ“大人クリーンな白”を愛用。買ってよかったスニーカーと正解着こなし３選。[adidas Originals]

③〈Patagonia〉のソフトシェル

③〈Patagonia〉のソフトシェルのオシャレな着こなしの全身 — その他の着用アイテム：パンツ（リーバイス）、靴（アディダス）、サングラス（ニュー）

あの名品の、フード無しver.

「パタゴニアの『フーディニ』と言えばフード付きが定番ですが、今っぽいハーフジップも同じくらい名品だと思います。春から梅雨時期にはアウターとして、秋口にはテーラードジャケットの下に着るとこなれ感が出るなど、着こなしの幅が広いのも特徴。ブラウジングでメリハリを付けたトレンドスタイルで、野暮ったくないアウトドアMIXに」