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誰にいい、と推されたわけでもないのに、心を揺さぶられるものってある。今、心を掴んで離さないものと、忘れられないくらい買ってよかったもの――極私的な最高の買い物体験を聞いた。
VIBRAM FIVEFINGERSのJaya EVO
土方帆史/モデル

5本指でぺったんこ、がとってもかわいい
裸足のような感覚で履けるうえスリップオンなので着脱も楽。5本指のデザインと超薄型ソールのバランスがかわいい! 地面の感触が伝わる感じが気持ちいいのでこれを履いていろんなところへ散歩したい。ついでに外反母趾が治ったらいいなぁ。
ビブラムソールのおかげで、薄くても快適、かつ軽やかな履き心地を約束。ワイドパンツからのぞかせれば、着こなしのアクセントに。
(ビブラム ファイブフィンガーズ)¥34,100/スタクタイル
AMのサンダル
「Flexible Slippers」
黄田 駿/エディター

アウトドア×ファッションのブレンド感が最高
去年からじわじわ来てる、ベアフットサンダルがずっと気になっています。この1足はミュールタイプでアウトドアとファッションがうまくブレンドされ、見かけた瞬間に欲しくなりました。薄底だからこそ味わえるぐっと大地を踏みしめる感覚を、キャンプやフェスで存分に感じてみたい。街履きとしても使いやすそうで、取り入れ方を妄想中。シックなスラックスに合わせたらエレガントだろうな、とか考えています。
イージーに折り畳みできるパッカブル仕様や、水場の使用を想定してパイピングには乾きやすい人工皮革を採用するなど、ミニマルなルックスと高い機能性を両立した1足。
¥19,800/アム
Charvetのレザースリッパ
坂巻凜太郎/Steady Study PR

次のパリ出張のときこそ、と夢に見る
パリへの出張で、毎度必ず訪れるのがシャルベです。シャルベといえばシャツ。ということで、最初はシャツを購入。ただ、店内にある小物もすごくすてきで、お店に行くたび眺めていました。次回はちょっと変化球なアイテムを狙ってもいいんじゃないか、とずっと頭にあるのがこのスリッパ。かなり贅沢だとは思いつつ、今使っているものがそろそろ買い替えどきなような...、と都合のいい言い訳を探して、次の出張でゲットしたいと思っています。
上質なディアスキンレザーを用いたスリッパは、インテリアになじむ、アートピースのような逸品。しなやかなアッパーとふっくらとしたソール、そしてきめ細かな革の風合いは、家での時間をスペシャルなものに格上げ。同じ素材のシューズケースも付属していて、旅先でも活躍。
(シャルベ)¥74,800/メゾン エ ヴォヤージュ 麻布台ヒルズ店
ALIVEFORMのスニーカー
国分寺大空/リトル ベッドルーム デザイナー

この1足にしかないSFムードがたまらない
3Dプリントでしか実現できない、SFチックでユニークな造形が魅力。決してトガりすぎていなく、ファッショナブルに使えるデザインもタイプ。ローファー風で、キレイめな服装とも相性がよさそう。足が疲れない実用性まで備えていて最高!
3Dプリンティング技術でのみ実現可能な、スパイラル構造が印象的。着想源は、黄金比やオウムガイなど、自然界や科学で普遍的に見られるモチーフだ。
(アライブフォーム)¥68,640/A+S
リトル ベッドルーム デザイナー
国分寺大空
BIRKENSTOCK 1774のスニーカー
松井大奈/メンズノンノモデル

ナードでキュート。さらにエモみまで!?
ナードなぽってりとしたフォルムに、カラーが映えてかわいげがある。コルク製ミッドソールは足の形になじみ、自分だけの1足になるエモさも。
ティボー・デニスとのコラボは、“シティクライミング”がテーマ。
¥80,850/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス
SATISFYの“The ROCKER”
山下知佑/美容師

走るときこそ気分を 上げてくれる相棒が必要だ
ランニングが趣味なのですが、モチベーションを上げるのにウェア・ギアは重要。スニーカー好きということもあり、こんなランニングシューズならテンションが上がるな、とひと目ぼれしました。ちょっと透けているのでソックスとのコーディネートを考えるのも楽しそう。
キャッチーな外見とは裏腹に、驚くほど軽く、透湿性・グリップ力も文句なしの実力派。街からトレイルランまでOK。
(サティスファイ)¥59,400/ノルディスク キャンプ サプライ ストア シブヤ
ToSのブーツ
宗藤かな子/スタイリスト

控えめで終わらせない色のチョイスにしびれた
トレンドの起毛スエードを、あえてピンクにした色使いに心を掴まれた。少しだけ踏み込んだ色選びに、作り手の“好き”がにじんでいる気がします。
着脱がラクなサイドゴアのショートブーツ。アッパーとソールをひと針で縫い合わせた、軽くて柔軟性のある1足。
¥52,800/トス
スタイリスト
宗藤かな子
Photos:Haruto Inomata Stylist:Takeshi Toyoshima

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