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僕らのファッションには欠かせないアイテムであるスニーカー。編集部が今もっとも気になるスニーカーを紹介する本連載、今回は連載担当の編集Eが特に気に入ったスニーカー10足をセレクトしてお届けする。
- New Balance(ニューバランス) 「Made in USA 990v6」
- adidas Originals(アディダス オリジナルス) 「SUPERSTAR 82」
- NIKE(ナイキ) 「エア フォース 1 ’07」
- CONVERS(コンバース) 「ALL STAR LGCY HI」
- J EONGL I × Salomon(ジョンリー × サロモン) 「XA PRO 3D JEONG LI」
- Salomon(サロモン) 「ORAVA ADVANCED」
- Salomon(サロモン) 「XT-QUEST GORE-TEX」
- adidas Originals(アディダス オリジナルス) 「PARIS」
- NIKE(ナイキ) 「ワッフル レーサー」
- adidas Originals(アディダス オリジナルス) 「SUPERSTAR VINTAGE」
New Balance(ニューバランス)
「Made in USA 990v6」

“1000点満点なら990点の出来栄え”と広告に謳ったニューバランス「990」。ブランドを代表するシリーズとして、デザインや機能をアップデートしながら現在はこの6代目=v6まで発売されている。アッパーはメッシュ素材にピッグスエードと合成素材のオーバーレイ。フライング・ニューバランスロゴの代わりに、ヒールにフラグエンブレムを採用しているのもポイントだ。またFuelCell(フューエルセル)ミッドソールを搭載することで、クッション性と反発性、軽量性を向上。更なる快適な履き心地を実現した。



「ネイビーの色味もいいし、グレーとホワイトの配色も絶妙。『990v3』、『992』、『993』...何足かニューバランスを持っていますが、また欲しくなっちゃいました」。
adidas Originals(アディダス オリジナルス)
「SUPERSTAR 82」

1969年に初のレザー製バスケットボールシューズとして生まれたアディダス「スーパースター」。ラバー製のシェルトゥが特徴的で、そのぽってりとしたフォルムに加え、高いフィット感もありプレーヤーから大きな支持を集める。その人気はバスケットボールコートからストリートへ舞台を移し、様々なシーンやカルチャーにも大きな影響を与えた。白黒はシンプルなデザインながらもやんちゃなムードを取り入れられるのが魅力。


「『サンバ』にはないストリートな雰囲気がいいですよね。黒白の『スーパースター』と比べるとよりクリーンでラグジュアリーな印象を感じて、それもまたいい」。
NIKE(ナイキ)
「エア フォース 1 ’07」

ナイキ「エア フォース 1」は1982年に登場。フルレングスのエアソールを搭載した初のバスケットボールシューズ。その後多くのカラーバリエーションやコラボレーションモデルがリリースされ、ストリートシーンにも定着。2025年の現在でも確固たる人気を誇るスニーカーのひとつだ。もともと高性能なバスケットボールシューズ用にデザインされたとあってクッショニング抜群。オールブラックをチョイスしてモダンにいきたい。


「ナイキのスニーカーを代表する名品『エア フォース 1』もこうやって見るとモダンだなと改めて思いました。時代を超えて愛され続ける理由を再確認しました」。
CONVERS(コンバース)
「ALL STAR LGCY HI」

バスケットボールシューズとして1917年に誕生したコンバース「オールスター」。その後バスケットボール選手、チャールズ・H・テイラーに敬意を表して、チャールズの愛称“Chuck Taylor”がアンクルパッチに記されるようになった。このことがオールスターがチャックテイラーと呼ばれる所以でもある。本作はアーカイブへの敬意を込めて当時のディテールを再現しつつ、快適な履き心地へとアップデートしたモデルだ。経年変化を表現したトウキャップ・テープの色味や質感、サイドのステッチがポイント。



「ハイカットの『オールスター』、キャンパス地のシンプルなデザインの普通のスニーカーなんだけど、それがいい。もう何足買い直したかわからないくらい愛用しています」。
J EONGL I × Salomon(ジョンリー × サロモン)
「XA PRO 3D JEONG LI」

サロモンがタッグを組んだのは韓国発のジョンリー(J EONGL I)。パリファッションウィークでも注目されたブランドだ。本作は時間の経過を表現することに焦点を当て、自然と人間の調和を目指してデザイン。崖をイメージした型押しのアッパー、花のモチーフ、化石を刻んだソールが特徴的。完璧なフィット感を実現するSensifit™テクノロジーと、安定性を高める3Dアドバンスシャーシを搭載するなど履き心地もいい。


「オールブラックで、一見、すごくシンプルなデザインなんですが、レイヤード構造のアッパーだったり崖をイメージしたデボス加工が施されていたり、モダンで機能的な1足なんですよね。丸みのあるフォルムもかわいい」。
Salomon(サロモン)
「ORAVA ADVANCED」

世界でも限られたセレクトショップのみで展開されるなど、流通量が制限されているSalomon ADVANCEDの日本未発売モデルがついに上陸。自然の運動を表現しており、フランスとスイスを流れるアルヴ川の流れからインスピレーションを得た特殊な曲線のデザインが特徴。ランナーも使用するソールを搭載するなど機能美も優れている。



「上品なルックスでブランド感が少ないデザインになっているのがSalomon ADVANCEDの魅力。アッパーには耐久性と通気性に優れたMATRYX®を採用。さりげないパープルの配色も好み」。
Salomon(サロモン)
「XT-QUEST GORE-TEX」

サロモンの人気モデルのひとつ「XT-QUEST」のゴアテックスモデル。トレイルランニングで人気のXTシリーズのアッパーデザインと、バッドコンディションでも高いパフォーマンスを発揮する重厚なソールを採用した、アッパーとソールのコントラストとボリューム感が魅力の1足。



「パープルとグリーンの配色とその配置が絶妙。色がきいてるのはあまり好きじゃないんですけど、これならあり」。
adidas Originals(アディダス オリジナルス)
「PARIS」

1970年代から80年代にかけて、ヨーロッパの各都市をフィーチャーして展開されたアディダスの都市シリーズ(シティシリーズなどとも呼ばれる)から「パリ」が登場。滑らかなレザーアッパーに、ホワイトのストライプをオン。そこにガムソールを組み合わせることで、70年代のアーカイブからそのまま抜け出してきたかのようなレトロな仕上がりになっている。



「シャープなシルエットと薄底が合わさりレトロな雰囲気を感じます。都市シリーズはどれも色物が素敵なんですよね」。
NIKE(ナイキ)
「ワッフル レーサー」

モカシン風のアッパーやアイコニックなワッフルソールなどのオールドスクールなランニングディテールと、フレッシュな色や快適なフォームミッドソールなどのモダンな要素を組み合わせた「ナイキ ワッフル レーサー」の新作。スエードのアッパーがレトロなスタイルと履き心地を実現。フォームを使用したミッドソールはクッショニングとサポート性抜群。特徴的なラバーワッフルアウトソールは優れた耐久性とあらゆる地面でグリップ力を発揮する。



「個人的に『ワッフル レーサー』には思い入れがあって。上京したての頃、店員に進められていきおいで買ったんですけど、そのあと何年も戦力になったモデル。黒を持っているんですけど、色物もすごくいい」。
adidas Originals(アディダス オリジナルス)
「SUPERSTAR VINTAGE」

1969年に誕生し、ストリートカルチャーの象徴として愛され続けるアディダス オリジナルスの「スーパースター」。そんなスーパースターが誕生した初期のディティールをデザインに取り込んだ「スーパースター ヴィンテージ」をベースにビリーズが別注したエクスクルーシブモデル。上質なシボレザーのアッパーをトーナルカラーで統一し、素材の質感を引き立てているのがポイント。またシェルトゥとアウトソールにはトランスルーセント素材を採用し、ヴィンテージ感にモダンな抜け感を添えている。



「大人顔の『スーパースター』。シボレザーの上質な素材の質感を感じられるのが魅力で、クラシックなスタイリングの足もとにもハマると思います」。
Photos:Ryohei Obama[SIGNO] Stylist:Hiroyuki Abe Composition&Text:Kazuki Ebina
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