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僕らのファッションには欠かせないアイテムであるスニーカー。編集部が今もっとも気になるスニーカーを紹介する本連載、今回は「アディダス(adidas)」のスニーカー3足をお届けする。
adidas Originals
「Country Japan」

クロスカントリー競技用に制作されたアディダスの「カントリー」。本作はアッパーに上質なゴードレザーとピッグスキンヌバックを使用したモデル「カントリー ジャパン」だ。半透明のガムラバーアウトソールを備えたEVAミッドソールを合わせて履き心地の良さを向上させた。








adidas Originals
「HANDBALL SPEZIAL」

70年代、もともとハンドボールのインドアコート用にデザインされたアディダス オリジナルスの「HANDBALL SPEZIAL」。後にスタイルをぐっと引き上げるストリートウェアの定番となり、昨今では2022年頃「SAMBA」から火がついたローテクブームで再び人気モデルのひとつに。さまざまなカラーリングが展開されている中、今季はレトロな雰囲気を持つ本作がおすすめ。服はアディダスのトレードマークであるスリーストライプスに合わせてネイビーのアイテムでコーディネート。シャツとスラックスのきれいめな合わせにウールのジャケットを羽織って無骨さをプラス。アディダスをスポーティじゃなく履く見本。





adidas RADLANDER EQT ATMOS

待望の復刻を遂げたアディダス オリジナルスの名作「RADLANDER EQT」のアトモス別注モデル。1990年代当時、ベスト・オブ・アディダスと称されたコレクション、adidas EQUIPMENTのAdventure Hiからインスパイアされた、オリーブとモスグリーンのカラーパレットを採用。現行モデルを彷彿させながらもアトモスのフィルターを通して現代に蘇らせた1足。


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