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冬コーデにマンネリや物足りなさを感じたら、ベストを取り入れてみよう。レイヤードすればこなれて見えるし、トレンド感も満点だ。難しそうだなと思っている人向けに正解着こなしも交えながら、買うべき11選をお届け!
いま買うべき「優秀ベスト」11選
1.NTN
![エヌティーエヌのベストにワイドットバイノルディスクのベストを重ね着](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/DMA-20231001_22985r.jpg)
ベスト×ベストのレイヤードで
いつものスタイルがぐっと新鮮な印象に
テック素材のベストにカモ柄のパンツを合わせた90年代風のストリートスタイルも、ベスト×ベストのレイヤードを取り入れればぐっと新鮮な印象に。インには柔らかなトーンのキルティングベストを、アウトにはトレンド感満載のショート丈ベストをチョイス。インのベストの素材やスタンドカラーをのぞかせて、ちょうどいいレイヤードのバランスを探して。
2.DAIRIKU
![ダイリクのベスト](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/DMA-IMG_8008.jpg)
ベスト型なら、"MA-1をインで着る"という新しい選択が可能に。見る角度によって表情が変わる、タイダイ染めをしたナイロン生地は、インに入れても存在感を発揮。もちろん、アウトに着てギミックのきいたデザインをアピールするもよし。
3.08sircus
![08サーカスのベスト](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/DMA-IMG_7999-e1705244120115.jpg)
ひざ下まで長さがあるロングジレなら、いつものスタイルの上に重ねるだけでサマになる。きれいなシルエットをつくってくれるので、レイヤード初心者にもうれしいアイテム。同じトーンのロングコートに重ねてモダンに仕上げて。
4.Name.
![ネームのベスト](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/DMA-IMG_8004.jpg)
キルティング生地と、マットでシワ感のあるナイロン生地がリバーシブルになったベスト。キルティングベストはライナーのイメージが強いが、このベストは袖口が大きく取られているので、厚めのコートの上に重ねて楽しむこともできる。
5.COGNOMEN
![コグノーメンのベスト](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/11/DMA-IMG_8002.jpg)
ラメ糸がアクセントになったアランニットのベストは、広い袖口とボタンレスのデザインで、Gジャンなど厚手のアウターにもレイヤード可能。カラフルだが落ち着いたトーンなので、フォーマルなアイテムとも相性よし。
6.シュタイン
![エンダースキーマのクセ強バッグの正解着こなし](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/10/DMA-230902mensnonno-272.jpg)
派手デカバッグはトップスと質感をそろえる
ラージサイズで明るいオレンジ。ラミネート加工と後染めで独特な光沢のあるリップストップナイロンのバッグは、グレーナイロンのダウンベストとジャケットでテックな質感を同調させて。バッグ以外をグレーでまとめることで、オレンジを際立たせることにも成功。
7.オールモストブラック
![2枚一緒・表地とライナー別々でも着られるベスト ¥96,800/オールモストブラック](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/09/MN2310-vest-numa-4-RE1.jpg)
2枚一緒にはもちろん、表地とライナーで別々に着ることも可能。「ベーシックなコーデに合わせて、ミリタリー要素を主張させて着こなしたいですね」
8.トーガ ビリリース
![トーガらしさが光るスポーティなベスト (トーガ ビリリース)¥47,300/トーガ 原宿店](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/09/MN2310-vest-numa-4-RE2.jpg)
切り替えやボタンにトーガらしさが光るスポーティなベスト。「デニムやイージーパンツを合わせ、カジュアルに着るのがハマりそう」
9.ティーエイチプロダクツ
![ダッフルコートのようなトグルが印象的なベスト (ティーエイチプロダクツ)¥99,000/TARO HORIUCHI Inc.](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/09/MN2310-vest-numa-4-RE3.jpg)
ダッフルコートのようなトグルが印象的。「ほっこりしすぎないように、スラックスなどきれいめアイテムとともにワントーンでクールに着たい1着」
10.シュタイン
![ベストコーデ ジップアップベスト 栄莉弥](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/10/MN2311-trend-style-02a-11.jpg)
ベスト(シュタイン)¥48,400/エンケル デニムジャケット(アンユーズド)¥49,500/アルファ PR Tシャツ(ゴート)¥3,960/ヤギ カーゴパンツ¥66,000・ブーツ¥94,600(ともにアワー レガシー)/エドストローム オフィス
普通のドライバーズニットだとジャストサイズが多く、野暮ったくなりがち。でもドライバーズニットの袖を取り外したようなデザインのこのベストなら、ゆとりのあるシルエットでレイヤードできるのが魅力。厚手で上品な顔立ちだから、足もとはレザーブーツで少し大人なムードにまとめるのが正解。
11.cクラフテッド バイ バトナー
![ベストコーデ プルオーバーベスト 鈴木 仁](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/10/MN2311-trend-style-02a-12.jpg)
ベスト(cクラフテッド バイ バトナー)¥39,600/マッキントッシュ ギンザシックス店 シャツ(サルヴァトーレ ピッコロ×ナイスネス)¥58,300/イーライト パンツ(リーバイス®)¥14,300/リーバイ・ストラウス ジャパン 靴(アディダス オリジナルス)¥18,700/アディダスお客様窓口
ベストといえばVネックのイメージだが、クルーネックならチラ見せした衿がむしろポイントになる。きれいな色のコーデュロイパンツやローテクスニーカーを合わせ、ストリートな要素を加えればこなれて、真面目になりすぎない。
Photos:Misuzu Otsuka(model) Tak Sugita[Y’s C] Takemi Yabuki[W](model) Yoshio Kato(still) Hair & Make-up:Kazuhiro Naka Miho Emori SHOTARO[SENSE OF HUMOUR] Stylist:Atsuo Izumi Masaaki Ida Takeshi Toyoshima Model:Eriya Jin Suzuki Rintaro Mizusawa Sosuke Ogata Yudai Toyoda[MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Kanta Hisajima
![久嶋敢太](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_0065.jpg)
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