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【OUR’sの日常に密着①】THE ELEPHANTに買い物に! 気になる春アイテムを私服とMIXしながら、プライベートな時間を大公開

【OUR’sの日常に密着①】THE ELEPHANTに買い物に! 気になる春アイテムを私服とMIXしながら、プライベートな時間を大公開

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メンズノンノ読者からもアツい支持を集めるYouTuberユニット、OUR’s。そんな3人が注目する春アイテムを私服とMIXしてもらいながら、プライベートな時間に密着。彼らが好きなファッションやスポットが明らかに!

 

OUR’s

人気セレクトショップ「SULLEN TOKYO」でつながった、深水光太とモーガン蔵人、ローズの3人からなるYouTuberユニット。1週間コーディネートや美容、スナップなど、おしゃれな彼らが気になる最新トピックを発信する。

OUR’s

ローズさん

深水光太さん

モーガン蔵人さん

[左]シャツ¥165,000/ナマチェコ [中]ジャケット(シュープ)¥107,800/ワンダーラスト・ディストリビューション [右]パンツ(スタジオ ニコルソン)¥47,300/インコントロ その他/本人私物

この春、3人が一番気になっているアイテムをピックアップ。それらを手持ちの私服に取り入れながら、スタイリングしてもらった! [左]「ディテールがきいた、ナマチェコのシャツははおり感覚で着ます。ネックの広さを生かして、トリプルエスワールドコープの柄シャツを入れて遊びのあるレイヤードに。ボトムはエルネのスラックスで上品さも加えて」(ローズさん)。靴はG.H.バス。[中]「テーラードをいかに遊ぶかがテーマ。シュープの切り替えデザインは愛嬌(あいきょう)があって、スポーティにもクラシカルにも振れるから着こなしの幅が広がる。ヴィンテージのブルーのシャツで爽やかな抜け感をプラス」(深水さん)。[右]「スタジオ ニコルソンのアイボリーのワイドパンツを投入することで、春らしい軽さを出してみました!」(モーガンさん)。合わせたのはアワーレガシーのバーシティジャケット。

 


OUR’sが今一番注目しているショップ
THE ELEPHANTへ買い物に行く

柔らかい表情に仕上げるナチュラルな配色に注目

OUR’sが今一番注目しているショップ
THE ELEPHANTへ買い物に行く

「国内外から厳選されたヴィンテージが見もの。今の空気に合わせたカッコいいアイテムが並んでるんです。3人で来ると時間を忘れて服の話をしっぱなし!」(ローズさん)。注目のセカンドレイヤーのシャツは、エルネのスラックスを柔らかい同系色でそろえて。その上に、ブラックのマルジェラのジャケットで上品に引き締めた。

FEATURED ITEM

ROSE’s SELECT
SECOND/LAYERのシャツ

SECOND/LAYERのシャツ
シャツ(セカンドレイヤー)¥50,600/カンナビス

「光沢のあるテロッとした生地は肌触りがよくて、着ると少しだけ色気を演出してくれるんです」(ローズさん)。

 


この春はシックなニュアンスが欲しい

モーガン

この春狙っているコスの衿付きカーディガンをディッキーズのパンツと合わせて、品よく抜け感もあるコーディネートにまとめた。「THE ELEPHANTに来ると気になるアイテムが多すぎて、いろいろ試着したくなってしまうんですよね。このステファン クックのブーツはちょうどこの前、光太が買っていました(笑)」(モーガンさん)

FEATURED ITEM

MORGAN’s SELECT
COSのカーディガン

COSのカーディガン
カーディガン¥20,900/COS 銀座店

「カーディガンなのに、ニットポロのように着られるのがいい! 最近こういうシックなアイテムが気になっています」(モーガンさん)。

 

SHOP DATA

THE ELEPHANT

オーナーの折見健太さんが独自の審美眼で集めたヴィンテージアイテムや国内外の気鋭ブランドがセレクトされている。多くの服好きが注目。

住所:渋谷区神宮前2の31の2 factory_01 B1F
TEL:03(6455)4710
営業時間:13時~19時 不定休

 


CHATTING

ファッションを教えてくれた
恩人の店は個性的逸品の宝庫!

深水 僕たちOUR’sが今気になってるファッションのことやスポットについて自由に話す企画ということで、まずはみんなが一番注目しているショップ、THE ELEPHANTに来ました!

モーガン 先日もちょうどYouTube撮影でおじゃましたばかり(笑)。

深水 ステファン クックのアンクルブーツはそのとき買ったやつ。

ローズ 自分のステファンのニットもそう(笑)。オーナーの折見(健太)さんは、光太や僕が働いているSULLEN TOKYOの元店長で、僕らが18、19歳頃からお世話になってた方だね。第二の父と言ってもいいくらい。

モーガン あはは、そうだね。俺がSULLENに入ったのは後だけど、知り合ったのは同じくらいかな。

深水 ファッションって「今これがイケてる」って言葉で表すのが難しいけど、時代に合わせて生き物のように変化してお店をつくっていく折見さんの力を目の当たりにしてワクワクして。まさに彼の背中を見てファッションを学んでいった感じだよね。

ローズ THE ELEPHANTはヴィンテージとセレクトをラインナップしているけど、常に新しいものが並んでいて行くたびに驚きがあるし。

THE ELEPHANT

深水 そうだね。「オリミ」というオリジナルブランドを出したり、いつだってクリエイティブな空気を感じる。

モーガン このお店はSULLENが表現するモードというエッセンスを感じながら、より折見さんのセンス、とがってる部分があって、他にはない新鮮さがすごくあふれてる。

ローズ うん、こだわりがすごい。

深水 セレクトを見てると「俺はこれが好きだ!」ってオーナーの声が聞こえるくらい主張があって、そういう店ってやっぱり面白くて。いろいろなお店に行って服を見てるけど、ニーナムーアとかシチュエーショニストとかエーティーエムストゥディオとか、他にあまり置いてないもの、ここにしか置いてないものがたくさんある。

モーガン そうだよね。決まって3人でそろって行くところってあまりないけど、THE ELEPHANTは服好き同士で来たくなっちゃう。

ローズ これからも定期的にラインナップをチェックしに来なきゃだね。

 

Photos:Shinsaku Yasujima Stylist:Takumi Urisaka Interview & Text:Hisamoto Chikaraishi

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