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2025年夏、おしゃれな人はメジャーブランドのスニーカーをどう履いているのか? そこで1か月毎日更新のスペシャルスナップを実施、ぜひコーディネートの参考にしよう。DAY29はフリーランスディレクターの石黒晴輝さん。
「ヴァンズ」のスリッポン


石黒晴輝さん/フリーランスディレクター
「定番モデルの白スニーカーをひたすらに履きこんで育てるのが僕のスタイル。この日は新品で購入してから約6年育てたヴァンズのスリッポン。夏は淡い色や明るい色のトップスが着たくなるんですが、色のアイテムに合わせるボトムとしてベージュのチノが活躍。このヴァンズは、そんなベージュのボトムとも相性のいい色合いに育ってきました」。

「ハットやアイウェアなど、小物とボトムは色のトーンを統一。メガネはヴィンテージのジョルジオアルマーニのもの。リムレスなのが今年らしいのと、ピンクの色を邪魔しないゴールドの存在感もちょうどいいんです」。

「淡いピンクは可愛くなりがちですが、あえて少し濃淡をつけたレイヤードに。暑い夏でも、コーディネートに自然な奥行きが出ます。ピンクはベージュやグレーなど、中間色とあわせるのが綺麗ですね」。




「6年かけて履きこんだ、愛着のある一足。ボロボロじゃんと思う人もいるかもしれませんが、実際に履いているとフィット感も上々で、すごく楽ちん(笑)。汚れた白の雰囲気が、チノパンやゴールド、ベージュによく馴染むんです。また、色合わせにこだわるなら、最初からベージュやブラウンのスニーカーを買えばいいのに、という考え方もあると思います。それもひとつの正解だけど、僕の場合は白を履き古したことで生まれる、力んでいないムードが何よりの魅力だと思っています」。
ナイキのコルテッツ

「もう一足、これから育てたいのがナイキのコルテッツ。ヴァンズと比べると抜けるような白の明るさが歴然!」。

「コルテッツはまだ数回しか履いていないのでピカピカ。スリムで丸みを帯びたフォルムが、どこかクラシックでいいなと思って購入」。



「スウォッシュマークやソールのブルーのラインなど、さりげなく主張があるデザインなのと、レザーとナイロンのコンビ素材というところで、どんなコーディネートに合わせるとハマりがいいのか研究中。これから育てていったときに、どんな風に色や風合いが変化していくのかも楽しみです」。

Photos:Takahiro Idenoshita

中村
メンズノンノ編集部
ハイブランドからコスパアイテムまで、ファッションとカルチャー企画を担当。服を買うときは直観重視で、色や柄、素材にぐっとくるポイントがあると即決! ジュエリーと靴と猫とコーヒーが好き。
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夏のメジャースニーカースナップ2025