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最旬アイテムやいま挑戦したいスタイルを絡めた“お題”を立て、人気セレクトショップのスタッフたちにSTYLE SAMPLEを組んでもらった!
今回のテーマ
【雨の日の、気分もアガる機能派ウェア】
①〈BEAMS〉のテックシャツ



撥水トップスにトレンドの“ジョーツ”合わせ
「撥水加工が施されたスタンドカラーのフルジップシャツは、肌寒い日の体温調整のためのサマになるレイヤードアイテム。ストレッチ性も備えています。下半身は、“ジョーツ”にレインローファーを合わせて、濡れる心配やストレスを軽減するよう工夫しました」
②〈CAYL〉のシェルジャケット



タウンユース向きのアウトドアシェル
「ケイルの3レイヤージャケットは、3レイヤーのわりにやわらかく、着心地がいいのが特徴。アウトドアブランドにありがちな大きなロゴもなく、タウンユースにも最適です。ブラウンのようなベージュのような、曖昧な色味も好み。アウトドア感が強くなりすぎないよう、チノパンでバランスを取りました」
③〈VEILANCE〉のパンツ



濡れやすいパンツは化繊モノ一択!
「傘があれば上半身はある程度濡れをカバーできますが、下半身はそうもいかないことが多いですよね。その点、化繊のパンツは濡れても気にならないのがポイント。シルエットがよく、またマットな質感なのでテックな印象になりすぎず、スラックス感覚です」
④〈DAIWA×JOURNAL STANDARD relume〉のソフトシェル



フード付きの撥水ジャケットなら、傘要らず
「小雨でちょっとした移動のときは、長袖のフード付きブルゾンを着て、傘無しで出かけたいです。これは、撥水機能とストレッチ性があって、ムレを逃がしやすいパーテックス素材を使用しているため、まさに自分の理想の1着です。茄子紺に近い絶妙なネイビーで、街用のコーディネートに相性がいいところも気に入っています」
Photos: Shintaro Yoshimatsu Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]
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