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・・・と大したヒキでもなかったのに、後編です。
パリで話題のファッションショップについては、
本誌P.39をご覧いただければ、と思いますが、
その他にも、時間のないなかで街歩き・・・。
これは、インテリアのお店(店名忘れちゃった・・・)。
重量感のある、インダストリアルな質感や
フォルムのものが多く、好みの感じでした。
東京のお店で言うと、『フェールトラヴァイユ』さんのような雰囲気。
マレの有名なクスクス料理屋さんにも、行きました。
にしても、スタイリスト片貝くんと、坂口って、髪のニュアンス似てるよね。
新しい人との出会いも、ありました。
ファッションページのヘア&メイクをお願いしたTAKAさん
(パリ在住。男前です)。
場所は、ホテルの坂口の部屋のバスルーム。
仕上がりはこんな感じです(嘘です)。
これはどこかのお店に置いてあったウイッグを
テキトーにかぶせて撮った写真です。
の割に、意外と似合ってる・・・(マーク・ボラン?)。
僕も調子こいて、同じように写真を撮ってもらったんだけど、
まー、ひどい写真でした。これが(カメラの腕の)差というやつか・・・。
メトロにも、乗ったよ(塩スマイル in Paris)!
最終日の朝は、有名なクリニャンクールの蚤の市へ。
僕が「運命の出会い!」とひと目ぼれして
強力プッシュした猫のピッチャー(本誌P.68参照)は、
塩スマイル(あっさり)で拒否して、
坂口は、古いチョコレートの空き缶を買ってました。
(猫も、か、かわいかったよ・・・?)
そして、ふたりは、僕より先に、
颯爽と帰国の途へ・・・。
このとき、僕はまだ、この先、
自分を待ち受けるトラブルや苦難を知る由もなく・・・
なあんてところで、
パリ出張のバックステージ(「パリと坂口」)はおしまいです。
ぜひ、撮影の表側は本誌をご覧ください~(猫もね!←しつこい)
そして、坂口と言えば、ひとつだけ告知しておかなきゃ、な
夏の大きなニュースがありました!
(次回のブログへ続く!!)
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