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ファッションを自分のものにしている人は、髪型もこなれている。スナップに登場してくれた15名の猛者は、クセを生かしてナチュラルに遊ぶ人、えりあしを長めに残してトレンド感を意識している人、ヘアカラーを上手に取り入れている人など参考になる例が盛りだくさん。さらに束感や毛流れを作るスタイリングテクや愛用スタイリング剤も詳しく教えてくれた!
- メンズショートヘア
- 1. 帽子を取ってもまとまるざっくりクセ毛生かしショート
- 2. 赤みニュアンスの金髪が定番ベリショを格上げ
- 3. えりあし長めがトレンド!センターパートショート
- 4. トップ長めの赤髪ベリショをウェットにスタイリング
- 5. 絶妙スタイリングテクで作る無造作ショート
- 6. 長めのえりあしとムラカラーでワザありショート
- 7. ポイントで長さを残した大人っぽさ漂うオールバック
- 8. あくまでナチュラルに。自分らしくいられるショート
- 9. ストパに頼れば、クセ毛でもセンターパートに!
- 10. クセを自在に操りウェットなウェーブショートに
- 11. timelesz篠塚くん風金髪ショート
- 12. 無造作に散らした束感がメンズショートの醍醐味
- 13. 直毛がトライしやすいスパイキーショート
- 14. 上級者スタイリングテクで立ち上がりと束感を実現
- 15. アイロンを仕込んで毛先を遊ばせる
メンズショートヘア
1. 帽子を取ってもまとまる
ざっくりクセ毛生かしショート


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吉岡レオさん/フリーランスディレクター
「クセを生かしたショートにしています。帽子をかぶるコーデが多いので、帽子があってもなくてもまとまるスタイルをonnのANZAIさんにオーダー。ココアバターの香りのワセリンを使ってスタイリングをすると、汗をかいても流れず快適です」。

2. 赤みニュアンスの金髪が
定番ベリショを格上げ


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山下知佑さん/yulrica 新宿 美容師
「ベリーショートとハイトーンの組み合わせはストリート感のあるファッションにハマりがいい! ほんのり赤みを感じるハイトーンの金髪がポイントで、肌なじみも抜群です。COOLGREASE SUPERIOREで毛流れを作るようにスタイリングしています」。
3. えりあし長めがトレンド!
センターパートショート


SIDE

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AKIさん/古着屋店員
「膨らみがちなサイドをすいて、えりあしを残してカットしたショートヘア。いつもRUNOでカットしています。後ろに流して乾かすことを意識していて、track Oilを使っています。今日はセンターパートですが、その日の気分で前髪を下ろすことも」。
4. トップ長めの赤髪ベリショを
ウェットにスタイリング


SIDE

BACK
竹部瑛彦さん/アパレルショップ店員
「原宿のLoom.に通っていて、坊主から伸ばして今のベリショになりました(伸ばしてパーマをかけるか検討中)。とにかく、1年くらい継続中の赤のヘアカラーが主役! ドン・キホーテオリジナルのジェルを使い、色が立つようにウェットにスタイリングしています」。

5. 絶妙スタイリングテクで作る
無造作ショート


SIDE

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加川裕貴さん/会社員
「ちょっとダサくて、ラフな感じでお願いしますとオーダーしたショートヘア。表参道のKATEでカットしました。アリミノ メン フリーズキープ グリースで一度とにかくぐしゃぐしゃにし、全体になじんだら振り下ろすように整えると、無造作な毛流れを作ることができます!」。

6. 長めのえりあしと
ムラカラーでワザありショート


SIDE

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井戸向崇羽さん/アパレル店員
「帽子をかぶることが多いので、えりあしを長めに残してニュアンスを出したショート。着こなしのアクセントになるようランダムに色を入れています。オーソドックスな髪型よりもどこか引っかかりのある髪型が好きで、Pinterestでやってみたい髪型を探しています」。

7. ポイントで長さを残した
大人っぽさ漂うオールバック


SIDE

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汐苑さん/大学生
「さっぱりオールバックにスタイリングしたショートヘア。arca心斎橋でカットしていて、短いけれど前髪は残し、サイドは短すぎない刈上げにしてもらいました。今日はがっちり固まるアリミノのグリースと、手ぐしを通せるモデニカ アート グリースをミックスしました」。

8. あくまでナチュラルに。
自分らしくいられるショート


SIDE

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アカキニジさん/古物屋
「なんの変哲もない短髪にしてくださいと言ってカットしてもらい、今はそれが伸びた状態です。長く伸ばしたりアクセを付けたりしたこともありましたが、今はラクで負担のない髪型が好き。KNOLLの柔らかいワックスでかき上げるようにスタイリングし、固めずナチュラルにスタイルキープしています」。

9. ストパに頼れば、
クセ毛でもセンターパートに!


SIDE

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太田湧介さん/美容師
「ストレートパーマをかけ、クセ毛憧れのセンターパートにしてみました。面長なので刈上げの位置を低めにしてボリュームの位置を下げ、顔が大きく見えないようにしてもらっています。サイドを刈上げないのもマイルールです。髪と眉毛は赤茶色に染めています。勤務先でもあるAGATA TOKYOでカットしています」。

10. クセを自在に操り
ウェットなウェーブショートに


SIDE

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田中大翔さん/会社員
「天然パーマを生かしたショートヘアです。町田のhair salon ketteで刈上げで爽やかな印象にしつつボリュームが出るようカットしてもらっています。髪を濡らしてからキャラバン ホールドジェル でセットし、ウェットな質感にしています」。

11. timelesz篠塚くん風
金髪ショート


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まことさん/インフルエンサー
「横にボリュームが出やすい頭の形なので、サイドは後ろに流してフロントは軽めにしています。timeleszの篠塚くんに時々似ていると言われるので、寄せてみました(笑)。金髪、気に入っています。ギャッツビーの黒とオレンジのワックスでスタイリングしています」。

12. 無造作に散らした束感が
メンズショートの醍醐味


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奈良匠真さん/大学生
「ひし形シルエットのショートヘアで、ツーブロックにはせずつながっている感じでカットしてもらっています。ウェーボデザインキューブ ドライワックスを使って色々な方向に髪が散っている感じにスタイリングし、無造作なスパイキーヘアに仕上げました」。

13. 直毛がトライしやすい
スパイキーショート


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藤本蓮さん/大学生
「SHIMA HARAJUKUに通っていて、ツンツンしすぎないように、でもスパイキーに見せられるバランスのショートヘアにしてもらいました。アリミノのグリースを使って束感を作っています」。

14. 上級者スタイリングテクで
立ち上がりと束感を実現


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酒井大生さん/会社員
「美容室でのオーダーは感覚的にしていることが多く、Pinterestのm中からリファレンスを探し、その時に気になるものをオーダーしています。今は、ミルボンの二ゼル ドレシア ジェリーを2回に分けて付けています。1回目は全体になじませ、2回目は立ち上げるイメージで、仕上げにスプレーで固めます」。

15. アイロンを仕込んで
毛先を遊ばせる

川東惟来さん/美容師

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「直毛でなかなか毛が動かないので、アイロンを入れて毛先に動きを出し、ダヴィネスのオーセンティック バターでベースを作ってからアリミノ メン フリーズ キープグリースで固めています。ANDREY表参道でカットしています!」。

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